最新!おすすめのホラー映画<洋画版>ランキングTOP20【ネタバレなし】(3~5位)
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公開:2020-3-27 更新:2020-4-28
第5位:チャイルド・プレイ(118票)
- 「とにかくチャッキーがトラウマレベル」
- 「霊が取りついた人形の形相の極悪さが恐ろしく、頭から離れなくなる」
- 「まだまだ続編を作って欲しい」
殺人人形チャッキーの恐怖!第5位はチャイルド・プレイ!
1988年に第1作が公開された映画「チャイルド・プレイ」が5位。続編が7作品も製作されている大人気シリーズです。2019年に公開されたリブート版の「チャイルド・プレイ」には、オーブリー・プラザさん、ガブリエル・ベイトマンさんなどが出演しています。
引越したばかりの少年アンディに、母親が誕生日プレゼントとして贈ったバディ人形のチャッキー。アンディはチャッキーを友人として暮らし始めるが、おかしなことが起こるように…。
殺人鬼の魂が宿る人形であったチャッキーが、リブート版では、AI(人工知能)の暴走した凶悪な人形として描かれます。プログラミングやインターネット接続ができる、最先端の技術を搭載した人形が襲い掛かってくる恐怖はトラウマものです。
第4位:ソウ(SAW)(125票)
- 「エグ過ぎて途中でギブアップ」
- 「怖いだけじゃなく、見ていて痛い気持ちになる」
- 「シリーズで見たが衝撃的だった」
恐ろしいゲームの始まり!第4位はソウ(SAW)!
2004年に公開されたアメリカの映画「ソウ(SAW)」が4位にランクイン。
出演者はケイリー・エルウィスさんやリー・ワネルさんなど。この1作目の公開から8作品が作られ、「世界でもっとも成功したホラーシリーズ」としてギネスブックにも載った人気作です。
どことも知れない老朽化したバスルームで目覚めた男の足には、しっかりと括りつけられた鎖が。しかも部屋の対角線上には自分と同じ状況の見知らぬ男の姿が、さらに部屋の中央にはテープレコーダーと拳銃を持つ死体がありました。テープを再生すると、恐ろしいゲームがスタートして…。
閉塞感ある密室で起こる予測不能のストーリー展開に息をするのを忘れてしまうホラー作品。
第3位:IT/イット"それ"が見えたら、終わり。(133票)
- 「洋画は、グロい感じのホラーも多いが、雰囲気で怖さが出てるのが良い」
- 「ピエロが嫌いになった」
- 「ポスターからして怖い」
「それ」の恐怖からは逃げられない!第3位はIT/イット"それ"が見えたら、終わり。!
2017年に公開されたアメリカの映画「IT/イット"それ"が見えたら、終わり。」が3位にランクイン。出演者はジェイデン・リーバハーさんやジェレミー・レイ・テイラーさん、フィン・ウォルフハードさん、ソフィア・リリスさんなどです。
主人公の少年・ビルの弟、幼いジョージィは雨の日にビルを遊びに誘いますが、風邪をひいていたビルはそれを断ります。しかしその後1人で外へ出たジョージィは、道の側溝に潜むピエロの格好をした「それ(ペニー・ワイズ)」と出会ってしまい、下水道の向こうへ引きずり込まれて…。
1986年にスティーブン・キングさんが発表したジュブナイルホラー小説「IT/イット」が原作。1990年にもアメリカABCにより映像化されており、違いを比べてみるのも◎。ペニー・ワイズのルックスもかなり変わっています。怖いだけでなく、成長期の葛藤や、友情・青春も感じられる名作です。
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