最近のSF映画おすすめランキング【2010年以降の名作TOP20】(3~5位)
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公開:2020-9-8 更新:2021-8-12
第5位:オデッセイ(2016年公開)(245票)
- マットデイモンのファンなので
- 絶望から何度も立ち上がる精神力。素晴らしい
- ジャガイモが食べたくなった(笑)
地球から2億2530万キロも離れた地で始まるサバイバル!第5位はオデッセイ(2016年公開)!
5位はドラマチックに描かれるSF映画「オデッセイ」。マット・デイモンさん演じるマーク・ワトニーは火星への有人探査計画に参加する宇宙飛行士の1人でしたが、事故によって1人火星に取り残されることに。火星という遥か彼方の地で始まる過酷なサバイバル生活と、彼を帰還させるために動く人々を壮大なスケールで描きます。置かれた状況は絶望的ですが、ポジティブな精神で苦境に立ち向かっていくワトニーには何度も驚かされます……。誰もこのような物語を現実に観たことがないはずなのに、リアリティを感じさせる絵作りにはただただ脱帽。全体的にシリアスですが、ちょっとした笑える要素もあって楽しく観られるように計算されたリドリー・スコット監督の手腕もスゴイですね!
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第4位:攻殻機動隊 新劇場版(2015年公開)(299票)
- 設定、世界観が大好きです
- アニメは実写では描き切れない世界観を作り上げれるのが良いですね
- ARISEの集大成。冲方丁脚本、すごくよかったです
若さと情熱あふれる新鮮な草薙素子の活躍!第4位は攻殻機動隊 新劇場版(2015年公開)!
4位はSFアクションアニメ「攻殻機動隊 新劇場版」。本ランキングの12位でご紹介した実写版「ゴースト・イン・ザ・シェル」と同じく、士郎正宗さんの漫画「攻殻機動隊」に関連する物語です。時系列で言うと漫画版の前日譚にあたり、他の作品よりも若い草薙素子とそのルーツや、公安9課結成までが描かれる「攻殻機動隊 ARISE」を再編集した形でストーリーは進みます。押井守監督が手掛けた劇場版とも、神山健治監督が手掛けたS.A.Cシリーズとも毛色は異なりますが、各メンバーにしっかりとスポットライトを当て、絆が深まっていく様子は必見!「攻殻機動隊」という作品の設定や背景がやや複雑なため、シリーズファン向けの映画と言えますね。
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第3位:GANTZ シリーズ(2011年公開)(312票)
このあと9時からは迫力のアクション大作「Gantz」をお届けしますーー(≧∇≦)2週連続でGantz、ガツンとガンツをお楽しみくださいーー 二宮和也さん×松山ケンイチさんをはじめ豪華キャストの熱演をぜひーー☆ pic.twitter.com/PmHtkwL1wT
— アンク@金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) April 4, 2014
- シリーズを追うごとに面白くて見応えがありました
- 原作やアニメ版とは若干違うキャラ設定だが、良く出来た作品だと思う
- 異世界を行き来するリアルすぎる描き方の世界に、子供のころとても怯えた覚えがあるから
人によってはトラウマ級の怖さを植え付けられた!?第3位はGANTZ シリーズ(2011年公開)!
3位はSFアクション邦画「GANTZ」シリーズ。奥浩哉さんの同名漫画を、オリジナル要素も入れて映像化した「GANTZ」と「GANTZ PERFECT ANSWER」で構成した二部作です。二宮和也さん演じる玄野、松山ケンイチさん演じる加藤が謎の黒い球体「GANTZ」に仕向けられて、異星人との戦いに身を投じていく様子が描かれます。対称的な考え方を持つ2人の辿る運命を絡めつつ、テンポ良く進行するストーリーとアクションシーンは観ていて飽きません!原作漫画を再現したグロシーンも話題となり、特にネギ星人の気持ち悪い描写は印象的。原作を知らずに映画館の大スクリーンで観た方はさぞ驚いたでしょう……。
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