激ムズ!関西の難読駅名ランキングTOP20<読めない!難読駅名の由来は?>(3~5位)
公開:2020-3-26 更新:2020-4-7
第5位:雲雀丘花屋敷(ひばりがおかはなやしき)(538票)

- 「何て読むの…。イントネーションすら想像できない」
- 「駅名として長すぎる」
- 「中国の地名みたい」
ひと目見てびっくり!インパクト大な駅名!第5位は雲雀丘花屋敷(ひばりがおかはなやしき)!
「雲雀丘花屋敷」おおっと、感じがずらっと並んだインパクトのある駅名が5位にランクインしてきました…!
「ひばりがおかはなやしき」と読むそうです。「雲雀丘花屋敷駅」は、大阪の「梅田駅」から阪急宝塚線に乗って向かう終着駅です。元々は「花屋敷駅」と「雲雀丘駅」が別々にあったものが合併して「雲雀丘花屋敷駅」という長い駅名になったそうですよ。
第4位:帷子ノ辻(かたびらのつじ)(557票)

- 「京都人以外はまず読めない」
- 「地元の人でも難しいようです」
- 「近所に住んでいますが漢字を覚えられない」
地元の人でも難しい!第4位は帷子ノ辻(かたびらのつじ)!
帷子ノ辻…漢字だけ見ても難解すぎますね。読み方は「かたびらのつじ」です。
「帷子ノ辻駅」は、京都市右京区にある駅なのですが、夏の妖怪電車でも知られていて「獣や烏に食い荒らされる女性の亡骸の幻覚が見える」という怖い話が受け継がれているようです。怪談好きな人は、足を運んでみると楽しめるかもしれません!
第3位:畝傍(うねび)(756票)

- 「見た事のない漢字が使われてる」
- 「音読み、訓読み両方とも読めない」
- 「何度聞いても忘れそう」
漢字二文字だけど激ムズ!第3位は畝傍(うねび)!
普段あまりなじみのない漢字が並ぶ「畝傍(うねび)駅」は、奈良県橿原市にある駅です。
畝というのは、作物を植える土を盛り上げたところを指す言葉です。名前の由来はいろいろとあるようですが、農業との結びつきの強い土地だと言うことは間違いなさそうです!
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