今回はウェブアンケートにて総勢10,079名に調査した<岐阜弁!意味が難しい「岐阜の方言」ランキング・パート2>を発表します。「ガバリ」は何に使う道具?「B紙」ってどんな紙?知りたい方はさっそくランキングをチェック!
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<岐阜弁!意味が難しい「岐阜の方言」ランキング・パート2>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)10,079名/調査日:2023年11月19日
目次
第10位:あじない(美味しくない、不味い)(541票)
10位は「あじない(美味しくない、不味い)」!
- これ私も使います!
- 一瞬わからないけど、考えるとわかる!
食べ物に対する「美味しくない」「不味い」を意味する「あじない」。「味がしない」「味気ない」と漢字にすればピンときますね。京都府や愛知県などでも使われている方言なんだそうです!
第9位:ばりかく(ひっかく)(562票)
画像はX(@gifunotatekayo)から引用 《拡大》
9位は「ばりかく(ひっかく)」!
- これは『バリバリひっかく』の略語ではないかしら。この言葉を言い出した人はかなりのパリピかも
- 意味がぜんぜん想像つかなかった!
「ひっかく」という意味の方言「ばりかく」。「猫にばりかかれた」といった使い方をします。音からの印象だと「ひっかく」よりも「ばりかく」の方が力がこもっていて痛そうですね!