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地域によって意味が変わって驚く方言ランキング(16~20位)

公開:2021-7-21

日本各地を旅して楽しいことのひとつが、その土地の方言に触れること。普段聞き慣れない言葉を聞くとディープな旅気分を味わえますよね。また、聞き覚えのある言葉がどうやら違う意味で使われているらしいことに気づくことも。今回はそんな「言葉としては知っているけど、全然意味が変わって使われている方言」のランキング。日本の方言の面白さに改めて気づくランキングですよ!

ランキングの集計方法

調査方法:10~60代の男女(性別回答しないを含む)を対象に、株式会社CMサイトがインターネットリサーチした「地域によって意味が変わって驚く方言ランキング」のアンケート結果を集計。(有効回答者数:12,962名/調査日:2021年6月24日)

地域によって意味が変わって驚く方言ランキングTOP20!

まずは20位から16位を発表!地域が変われば意味も違ってびっくり!そんな言葉をランキング!あなたが知ってる方言はランクインしてる?注目の集計結果をぜひご覧ください!


第20位:こわす(石川の一部で「両替する」の意味)(343票)

「両替する」を北陸地方の一部では「こわす」という方言で表現するそうです。「小銭にこわす」のような言い方をするそうですが、もちろんお金を破壊するわけではありません。大きなものを小さくするというニュアンスですね。ちなみに「お金をくずす」という言い方も広く使われていますが、もちろんお金を崩壊させるわけではなく、両替すること。また「こわす」「くずす」の他にも青森の一部や徳島あたりでは「くだく」という方言もあったりして、標準語から意味が変わるとは言っても、両替のイメージはどの表現からも伝わってきますね。







第19位:もえる(鳥取などで「増える」の意味)(347票)

「もえる」って「燃える」?英語で「burn」…違います。じゃあ「萌える」?しかし、これも違います。と言った横の話はさておき、鳥取方面での方言で「もえる」は「増える」なんです。ところ変われば言葉の意味が変わるということですが、「もえる」が「増える」は、ちょっと思いつかない変換ですね。「虫がもえる」というように使われるそうですよ。







第18位:だから(東北などで「そうだよね」の意味)(355票)

「今日は暑いね」「だから!」。この「だから!」は、「え!あなたも暑いって思ってた?私も暑いって思ってたんですよ。ほんとほんと、すっごく暑いよね。」くらいの、相手に対するわりと強めの共感を表現している東北地方の方言なんです。そして今、SNS界隈での頻出語となったあの言葉がこの「だから!」のニュアンスに近いようです。「今日は暑いね」「それな!」。言葉って、時代や地域によってガラッと意味が変わるんですね。







第17位:きのどくな(富山などで「申し訳ない・ありがとう」の意味)(358票)

相手の方の不幸や不運に同情する気持ちを「気の毒」と言いますが、富山をはじめとする北陸地方では「ありがとう」の意味合いで「気の毒な」という言葉が使われます。相手が自分のためを思ってしてくれたことに対するお礼が「気の毒な」。標準語(同情)と方言(謝意)で意味が変わるとは言え、相手の方の心に自分の心を重ね合わせる感覚がなんとなく似通っていますね。







第16位:なげる(北海道・東北などで「捨てる」の意味)(372票)

「投げる」という行為に音を付けるとしたら「ポイッ!」がなかなかのジャストフィットなので、「捨てる」という意味合いを持っていたとしてもわりとアリな感じはしますが、「そのゴミ、投げておいて」って言われるとやっぱり「え?」って戸惑っちゃいますよね。意味が変わる方言として、北海道や東北、また福井県などでも使われています。






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15位~11位は…