どこまで知ってる?意味が難しい「警察用語」ランキングTOP20

刑事ドラマを見ていると「デカ(刑事)」や「ガイシャ(被害者)」といった、警察用語(隠語・専門用語)がたくさん登場しますよね。よく耳にするものもあれば、まったく意味が想像できない用語もたくさん!そこで今回は「意味が難しい警察用語ランキング」を紹介!あなたはどれだけ知っていますか?

意味が難しい警察用語ランキング
TOP20一覧
  • 1位弁当(執行猶予) (888票)
  • 2位フライパン(恐喝) (838票)
  • 3位グニゴム(人質) (828票)
  • 4位ラジオ(無銭飲食) (817票)
  • 5位牛の爪/馬の爪(犯人が判明している/判明していない) (771票)
  • 6位ウサギ(脱走犯) (359票)
  • 7位レンコン(回転式拳銃、リボルバーのこと) (345票)
  • 8位うかんむり(窃盗事件) (292票)
  • 9位ハム(公安警察) (283票)
  • 10位沈める(盗品を現金化) (258票)
  • 11位さんずい(汚職事件) (252票)
  • 12位ごんべん(詐欺事件) (236票)
  • 13位うたう(自白する) (231票)
  • 14位買い物師(万引き常習犯) (225票)
  • 15位赤詐欺(結婚詐欺) (214票)
  • 16位にんべん(偽造事件) (204票)
  • 17位桜田門(警視庁のこと) (199票)
  • 18位箱師(バスや電車内で専門的に活動するスリ師) (193票)
  • 19位アンバコ(留置場) (190票)
  • 20位ヤマ(事件のこと) (182票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<意味が難しい警察用語ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)11,065名/調査日:2022年8月18日

目次

第1位:弁当(執行猶予)(888票)

  • 想像つかないから!
  • 刑事ドラマでも聞いたこと無いかも?
  • 差し入れかと思った!

食べ物とはまったくの無関係!1位は弁当(執行猶予)!

1位は執行猶予を意味する「弁当」。執行猶予中の人を「弁当持ち」と表現します。さらに、執行猶予を満了させることを「弁当を切る」、満了できずに執行猶予が取り消されてしまうことを「弁当を食べる」と言うそうですよ。

第2位:フライパン(恐喝)(838票)

  • 言葉とのつながりがわからない
  • フライパンで恐喝していたのかと思ってしまった
  • 調理器具になっちゃうの?どういうこと?!

恐喝=カツアゲ=揚げ物から連想!2位はフライパン(恐喝)!

2位は恐喝を意味する「フライパン」。金品を脅し取る行為を「恐喝」と言いますが、これは別名「カツアゲ(恐喝と巻き上げの合体)」とも言われますよね。カツアゲ=カツを揚げる(トンカツ)=揚げ物から連想してフライパン…という、連想ゲームのような語源です!

第3位:グニゴム(人質)(828票)

  • 怪獣の名前のような…さっぱり由来が想像できない言葉
  • どこからこんな言葉が生まれたのか気になります
  • 隠語とはいえ言いづらいので、どこで使うのか不思議。書く時とか?

字面からは想像できない!3位はグニゴム(人質)!

3位は人質を指す「グニゴム」。5(ぐ)と2(に)を足すと7(しち)になることから、グニ=質という意味になります。ここから、質屋は「グニ屋」とも呼ばれ、質屋への聞き込みを「グニ屋まわり」ということもあるそうです!

第4位:ラジオ(無銭飲食)(817票)

なぞなぞのようなネーミングセンス!4位はラジオ(無銭飲食)!

4位は無銭飲食を指す「ラジオ」。無銭飲食とラジオに何の関係が…?と思ってしまいますが、実はこちらの隠語は「無銭」とラジオの「無線」をかけているのです。無銭飲食を「ラジオ」と最初に表現した方は、ユーモアセンスのある方だったのかもしれませんね!

第5位:牛の爪/馬の爪(犯人が判明している/判明していない)(771票)

爪の形を見てみると納得!5位は牛の爪/馬の爪(犯人が判明している/判明していない)!

5位は犯人が判明している・していないという状況を指す「牛の爪・馬の爪」。これら有蹄類には爪の代わりに蹄(ヒヅメ)という部位があります。牛の蹄はチョキのような形で二股に割れているのに対して、馬の蹄は割れていません。ということで、犯人が「割れている」ケースは「牛の爪」、「割れていない」ケースは「馬の爪」…と言う隠語となります!

第6位:ウサギ(脱走犯)(359票)

素早く逃げるイメージで覚えやすい!6位はウサギ(脱走犯)!

6位は脱走犯を指す「ウサギ」。「脱兎」は非常に速いことのたとえとして使われますが、そんな素早く逃げ回るウサギの姿から、脱走犯につながったのかもしれませんね。他にも動物に関連する隠語には、制服巡査を指す「アヒル」、放火を指す「アカウマ」(アカネコ、アカイヌとも)などがあるようです。

第7位:レンコン(回転式拳銃、リボルバーのこと)(345票)

言われてみればそう見える?7位はレンコン(回転式拳銃、リボルバーのこと)!

7位は回転式拳銃(リボルバー)を指す「レンコン」。自動拳銃とは異なり、リボルバーは外部に弾倉が露出しているのが特徴的です。リボルバーの回転式弾倉は、弾丸を装填するための丸い穴が空いているため、その部分を形容して「レンコン」と呼ばれています。他にも「チャカ」や「ハジキ」など拳銃を指す隠語はいろいろあります!

第8位:うかんむり(窃盗事件)(292票)

間違った部首のまま定着?8位はうかんむり(窃盗事件)!

8位は窃盗事件を指す「うかんむり」。偽造事件を「にんべん」、詐欺事件を「ごんべん」など警察が使う隠語には漢字の部首が関係しているものが多くあります。「うかんむり」も「窃」という漢字が由来のようですが、実は「窃」という漢字の部首は「うかんむり」ではなく「あなかんむり」。訂正されないまま、定着してしまったのかもしれませんね…!

第9位:ハム(公安警察)(283票)

漫画やドラマでお馴染みの秘密警察!9位はハム(公安警察)!

9位は公安警察を指す「ハム」。「公」という漢字がカタカナの「ハ」と「ム」に見えることから、ハム=公安警察となったそうです。ちなみに、公安警察とは警視庁公安部や各道府県警察に置かれる公安課などの組織であり、危険人物の監視や国際的な犯罪などを未然に防ぐお仕事。「SPEC ~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~」や「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」など公安を描いた警察ドラマも多いですね!

第10位:沈める(盗品を現金化)(258票)

まったく関連性がなさそうな言葉!10位は沈める(盗品を現金化)!

10位は盗品を現金化することを指す「沈める」。水を連想する言葉ですが、警察隠語では盗まれた金品を現金化することを言います。時には「犯行に使用した拳銃を処分する」という意味で使われることもあるようです。

第11位:さんずい(汚職事件)(252票)

11位は汚職事件を指す「さんずい」。「汚」の部首である「さんずい」がその語源。戦前は「さんずい」は横領や恐喝など官職に反する犯罪行為を指していましたが、戦後には現在のように汚職の意味で使われるようになっています!

第12位:ごんべん(詐欺事件)(236票)

12位は詐欺事件を指す「ごんべん」。「詐」の部首「ごんべん」がその語源であり、詐欺事件でなく詐欺師そのものを指すことも。このように部首を隠語にした警察・犯罪用語はたくさんあります!

第13位:うたう(自白する)(231票)

13位は容疑者が自白することを指す「うたう」。基本的には犯人に対して使われますが、警察官が使う「うたう」は警察内部の事情を密告するという意味にもなります。推理小説「うたう警官(笑う警官)」は、警察内部の不正を描いた傑作ミステリーです!

第14位:買い物師(万引き常習犯)(225票)

14位は万引き常習犯を指す「買い物師」。知らずに聞くと買い物上手な人のことを指しているようにも思えますよね。商品を買ってもいない盗人のことを買い物師と称するのは、どこか皮肉が効いている感じがします!

第15位:赤詐欺(結婚詐欺)(214票)

15位は結婚詐欺などを指す「赤詐欺」。詐欺はその種類によって色付けされています。異性をターゲットにした詐欺は「赤詐欺」、個人の金品を狙った詐欺は「白詐欺」、詐欺師をターゲットにした詐欺は「黒詐欺」とされています。ドラマ化もされた漫画「クロサギ」で知った方も多いかもしれませんね!

第16位:にんべん(偽造事件)(204票)

16位は偽造事件を指す「にんべん」。「偽」という漢字の部首「にんべん」からとった隠語です。パスポートや運転免許証などあらゆるものを偽造する偽造屋を「ニンベン師」と呼ぶのだとか!

第17位:桜田門(警視庁のこと)(199票)

17位は東京都にある警察組織の本部・警視庁のことを指す「桜田門」。その名の通り、東京メトロ有楽町線の桜田門駅から徒歩1分の場所にあります。警視庁を指す隠語にも色々とあり、都内の所轄署との関係で警視庁を「本店(または本社)」と言うことも!

第18位:箱師(バスや電車内で専門的に活動するスリ師)(193票)

18位はバスや電車内などの乗り物(=箱)を専門とするスリ師を指す「箱師」。「箱」に関連した警察用語は色々とあり「箱(ハコ)」単体だと交番を指す言葉になります。ドラマ化で話題となった漫画「ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜」のタイトルにもなっていますね!

第19位:アンバコ(留置場)(190票)

19位は留置場を指す「アンバコ」。意味としては非常に単純で、暗い箱のような場所である留置場を「暗箱(アンバコ)」として表現したことが語源と言われています。ちなみに泥酔者を保護する警察内の保護室は「トラ箱」と言うそうです!

第20位:ヤマ(事件のこと)(182票)

20位は犯罪・事件のことを指す「ヤマ」。刑事ドラマなどで「でかいヤマ」などと表現されることがありますが、これは「大きな事件」という意味になります。また、犯行現場を下見することを「ヤマ見」、犯罪(窃盗)を実行することを「ヤマを踏む」とも表現。

意味が難しい警察用語ランキングTOP20!

不思議すぎる警察用語(隠語・俗語)が多数登場した今回のランキングですが、現在はあまり使われていない警察用語も多いようです。これらの単語を知ると「警察24時」のようなドキュメンタリー番組で警察の方々が喋るセリフにより一層注目したくなるかもしれませんね!
以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)11,065名が選んだ「意味が難しい警察用語ランキング」でした。あなたが思う意外な意味の警察用語はランクインしていましたか?

編集者:zenzai
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)11,065名
調査日:2022年8月18日

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