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漢字の読み方が難しい動物ランキング【成り立ち解説】(11~15位)

公開:2021-11-25

漢字の読み方が難しい動物ランキングTOP20!

15位から11位を発表!読み方が難しい動物の名前をランキング!気になる順位だけでなく、クイズとしても楽しめる、難読動物TOP20です。あなたはいくつ読めますか?


第15位:白鼻芯(はくびしん)(137票)


  • カッコイイ

  • そういえば鼻が白いかも

  • 簡単な漢字なんだけど読めない!

頭から「鼻」にかけて、顔の「芯」に「白」い筋のような模様が特徴の動物、つまりハク「白」ビ「鼻」シン「芯」っていう名前は顔の特徴を直球で表現したネーミングだったんです。動物界広しといえども、顔の特徴をそのまんま種名にしちゃってる生き物ってあまり思い浮かばないですよね。特別難しい漢字が使われているわけではないんですけど、ゾウを「長鼻牙」とか、ウサギを「耳長赤眼」みたいに呼んじゃう感じですから。このハクビシン、実は日本の在来種なのか外来種なのか判然としていないらしいですよ。




第14位:駱駝(らくだ)(138票)


  • 画数多い

  • 読めん

  • なんか強そう

もともと中国では「たく駝(だ)」と呼ばれていて、「駝」には荷物を運ぶ動物という意味があるそうです。たくは「袋」を指すそうで、袋の荷物を運ぶ動物=ラクダなんですね。月の砂漠を隊列を組んで旅するラクダの姿が思い浮かびます。実際に荷物を運ぶ様子と、背中のコブが荷物のようだからという2つの説がありますが、どちらもしっくりとくる由来ですね。ちなみに「駱」の字は外来の馬を表す漢字。馬へんの難しい漢字2つっていうところがオリエンタルなイメージのラクダにピッタリです。




第13位:馴鹿(となかい)(139票)


  • 難しいね~

  • シカ…確かに鹿っぽいけど

  • 読めません!

馴(な)れている鹿と言っても、奈良公園で鹿せんべいに寄り集まってくる鹿たちのことではありません。漢語で馴鹿という難しい漢字で表されたこの動物、実際に人に馴れている(=家畜にしやすい)鹿で、サンタさんの相棒としても活躍するトナカイのことなんです。シカの仲間なのに「◯◯シカ」みたいな名前じゃなくて「トナカイ」と呼ばれるのは、アイヌ語の「トゥナッカイ」に由来しているからなんだそうです。寒いところに住むトナカイなので北方の言語が語源なんですね。納得。




第12位:氈鹿、羚羊(かもしか)(140票)


  • 知らない漢字

  • とてもカモシカと読めません>.<

  • 一生使わないかも

氈鹿の「氈(かも)」は、動物の毛で作られた織物を表す難しい漢字。「毛氈(もうせん)」という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。レッドカーペットのことを緋毛氈って言ったりもしますね。そんな織物に適した毛を持つ動物ということで氈鹿=カモシカと呼ばれるようになったそうです。「羚羊」という字が当てられることもあって、カモシカに近い仲間の「レイヨウ」と混同している場合もあったようです。最後に衝撃の事実をひとつ、実はカモシカ、鹿の仲間じゃなくて牛の仲間に近いんだそうです…。




第11位:蝙蝠(こうもり)(144票)


  • 読めない書けない

  • 当て字で読もうとしても想像出来ない

  • 哺乳類なのに虫扱いだったんだね

蝙蝠という2つの文字は、コウモリを表すためだけに存在しているんじゃないかと思うくらいに、他では見かけることがない難しい漢字。岐阜県の「阜」ぐらいにオンリーワン感があります。さて「蝙蝠」ですが、この動物の中国語表記がこの文字だったということで、日本での呼称「コウモリ」が当てられたものになります。コウモリってホラーやオカルトのイメージが付いていたりして怖がられたりしますが、中国では蝙蝠の「蝠」が「福」に似ていることもあって、縁起の良い動物なんですよ。



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