第2位:チロルチョコ
「色んな味があって楽しめるから」
「思いがけない味があるのと包装紙に味がある」
「新しい味が楽しみ」
今回のランクイン駄菓子の中では最も古株、1962年販売。国民食とのコメントがあったのも頷けます。
当時は、正方形のチョコを3つ繋げた「山」の形でしたが、物価の上昇に伴い、20円、30円と価格改定。しかし「やはりチロルは10円!」というメーカーの計らいにより、今の形に落ち着いたそうです。
続々と新フレーバーも発売され、老舗ブランドながらあぐらをかかない、努力家駄菓子と呼べます。
第1位:うまい棒
「駄菓子の王道なのでは!」
「駄菓子の王様と思うから」
「10円という変わらない価格で安くて美味しいから」
やはりというべきか、1位はうまい棒!
1979年の発売当初から愛されるロングセラー!
30代以上の皆さまなら、誰しもが一度は「うまい棒の好きな味」で論争したことがあるのではないでしょうか。
ちなみに2017年、マスコットキャラ「うまえもん」の妹「うまみちゃん」がデビュー。
その美少女ぶりと、兄妹のギャップは必見ですので、まだご覧になっていない方は是非。
以上、「無くなってほしくない駄菓子ランキング」でした!
本当は全部なくなってほしくないですといったコメントも実に多く、これだけ愛にあふれる回答が集まるなら、駄菓子はきっと永久に不滅です!
TOP10
- 1位うまい棒
- 2位チロルチョコ
- 3位ブラックサンダー
- 4位よっちゃんイカ
- 5位キャベツ太郎
- 6位ビッグカツ
- 7位たこせん
- 8位クッピーラムネ
- 9位チョコバット
- 10位スーパーBIGチョコ
有効回答者数:7,596名
調査日:2018年2月13日