びっくり!実は海外で通じない「カタカナ英語」ランキング(9~10位)
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公開:2023-4-28 更新:2023-5-11

今回はウェブアンケートにて総勢11,630名に調査した<びっくり!実は海外で通じない「カタカナ英語」ランキング>を発表します。日本人の多くが当たり前のように使っているけれど、ネイティブの人にはキョトンとされてしまうかも!さっそくランキングをチェック!
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<びっくり!実は海外で通じない「カタカナ英語」ランキング>のアンケート結果を集計。※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)11,630名/調査日:2023年4月3日
第10位:ハイタッチ(high five)(363票)

10位はハイタッチ(high five)!
- 『ハイファイブ』って言っている人が、間違っていると思っていました…
- すごく英語っぽい言葉なのに!
嬉しいときやテンションが上がったとき、手を上げて相手と手のひら同士を叩く「ハイタッチ」も和製英語で、英語では「high five(ハイファイブ)」と言います。これは手の指が5本あるから。ちなみに腰の高さで出した手を上から叩くタッチは「low five(ローファイブ)」といいます!
第9位:アメリカンドッグ(corn dog)(367票)

9位はアメリカンドッグ(corn dog)!
- なぜコーン⁉
- アメリカンなのに~
長いソーセージを串に刺し、厚手の衣をつけて揚げる「アメリカンドッグ」!甘じょっぱい味付けが美味しいですよね~。実はこれも英語圏では通じない和製英語です。英語では「corn dog(コーンドッグ)」。周りの衣に、コーンミールを使っているからなんだそうです。
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