2.5次元ミュージカル・舞台おすすめ人気作品ランキングTOP20

漫画・アニメ・ゲームなどを舞台化した「2.5次元ミュージカル」。
原作を限りなく忠実に再現したビジュアルに、オリジナリティあふれる革新的な演出や歌・ダンスで次々にビッグブームを生み出し、今や舞台におけるひとつの演劇ジャンルとして安定の人気を誇っています。

今回はそんな2.5次元作品に「興味はあるけれど、どれから見たらいいのか悩んじゃう…」という方へ向けた<入門編>として、人気の王道作品情報をまとめたランキングを発表!間違いなく、素敵な世界に出会えますよ~!

※新型コロナウイルスの影響にて、舞台公演中止・延期となっている場合がございます。最新の公演情報は各公式ホームページなどでご確認ください。
※記事に登場するキャスト名は公演によって一部異なる場合がございます。

「2.5次元ミュージカル・舞台おすすめ人気作品ランキング」
TOP20一覧
  • 1位テニスの王子様 (611票)
  • 2位刀剣乱舞 (372票)
  • 3位鬼滅の刃 (308票)
  • 4位弱虫ペダル (230票)
  • 5位おそ松さん (216票)
  • 6位DEATH NOTE(デスノート) (211票)
  • 7位男水! (178票)
  • 8位黒子のバスケ (169票)
  • 9位忍たま乱太郎 (167票)
  • 10位僕のヒーローアカデミア (164票)
  • 11位幽☆遊☆白書 (162票)
  • 12位薄桜鬼 (160票)
  • 13位文豪ストレイドッグス (152票)
  • 14位あんさんぶるスターズ! (147票)
  • 15位ハイキュー!! (146票)
  • 16位NARUTO-ナルト- (145票)
  • 17位王室教師ハイネ (136票)
  • 18位ツキウタ。 (135票)
  • 19位KING OF PRISM by PrettyRhythm (126票)
  • 20位A3! (123票)

ランキングの集計方法

調査方法:10~40代の男女を対象に、株式会社CMサイトがインターネットリサーチした「2.5次元ミュージカル・舞台おすすめ人気作品ランキングTOP20」のアンケート結果を集計。(有効回答者数:4,382名/調査日:2020年6月30日)

目次

第1位:テニスの王子様 (611票)

  • 2.5次元人気の先駆け作品!漫画を再現するオリジナルの手法、演者さんの熱が素晴らしい。永遠に語り継がれるべき作品
  • 2.5次元舞台に興味があるならやっぱりテニミュからでしょ!
  • 何度見ても見飽きない名作シリーズです。ここからブレイクした俳優もたくさんいます。自分でもこんなにハマると思わなかった!キャストさんみなさん素敵なお人柄なのも素晴らしい

2.5次元の先駆けにして現役人気シリーズ。第1位はテニスの王子様!

堂々の第1位に選ばれたのは、2.5次元ミュージカルの原点と言われるミュージカル「テニスの王子様」通称“テニミュ”!
歌やダンスといったミュージカル要素をふんだんに盛り込みつつも、原作に忠実なビジュアルや設定で2.5次元の先駆けと言われる舞台を作り上げたテニミュ。テニスボールをピンスポット照明のみで表現し、演者はラケットを手に踊り、歌う。さらに同キャストでライブステージを行うなど、ファンを喜ばせる手法を次々に編み出し2.5次元カルチャーの原点を築き上げました。それでいて、2003年の初演から18年目となる今もなお現役の人気シリーズというから驚き!
さらにテニミュは斉藤工さんや城田優さんなどの人気俳優を排出し続ける「若手俳優の登竜門」という一面も。2016年から青学9~10代目・越前リョーマ役に抜てきされている阿久津仁愛さんも、今まさに大ブレイク目前!ネクストブレイク俳優にいち早く会いに行けるのも魅力のひとつ!これまで舞台演劇に興味がなかった人でも、アニメ・漫画に興味がなかった人でも…見れば必ず大きな感動が待っているはず!

第2位:刀剣乱舞 (372票)

  • 演者さんがみんな役になりきっていて本当に完璧。歩き方やお辞儀の仕方など、時代設定に合わせた動き・セリフは勉強にもなる
  • 紅白にも出た貴重な作品!
  • それぞれの役者さんを最大限魅力的に見せている舞台。舞台で沼落ち、原作ゲームにもハマっちゃいました

舞台とミュージカル、2つの異なる実写化で大人気!第2位は刀剣乱舞!

2位は日本刀が擬人化した“刀剣男子”を育成するシミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」の舞台&ミュージカル!一見同じように見えるこの2つ、実はキャストからストーリー、テーマまでまったくの別物。ミュージカル版は“刀ミュ”、舞台版は“刀ステ”の愛称で親しまれ、ゲーム&2.5次元の市場規模としてはトップクラスのモンスターコンテンツとなっています。

ミュージカル「刀剣乱舞」は、ミュージカルとライブパートの二部構成!佐藤流司さん(加州清光役)、黒羽麻璃央さん(三日月宗近役)、太田基裕さん(千子村正役)、有澤樟太郎さん(和泉守兼定役)、鳥越裕貴さん(大和守安定役)など今をときめく2.5次元俳優を多数輩出しているのも刀ミュのスゴイところ!ミュージカルで感動し、ライブパートでアドレナリンを放出!一度で二度楽しめる、最高のミュージカルです!

一方で舞台「刀剣乱舞」は、重厚なストーリーとキャラクターごとに個性ある殺陣がみどころのひとつ。随所に原作への敬意や愛が感じられて感動!舞台版のキャストは鈴木拡樹さん(三日月宗近役)、荒牧慶彦さん(山姥切国広役)、 和田琢磨さん(歌仙兼定役)、和田雅成さん(へし切長谷部役)、東啓介さん(燭台切光忠役)とこちらも実力と人気を兼ね備えた役者がズラリ!何度だって新しい発見を与えてくれるハイクオリティな舞台、必見です!

第3位:鬼滅の刃 (308票)

  • バトルアクションの演出・魅せ方、役者さんたちの殺陣が素晴らしくかっこいい!
  • 華やかで力強く、漫画・アニメの再現度も高い!想像以上に面白かった。無惨様、歌うますぎ!
  • 全集中の呼吸とか再現できる~⁉って思っていましたが、完璧です。圧巻。鳥肌もの!泣いた!!

早くも舞台化で話題沸騰!第3位は鬼滅の刃!

3位は令和のメガヒット作「鬼滅の刃(漫画:吾峠呼世晴)」を実写化した舞台「鬼滅の刃」通称“キメステ”!ここ数年は、ヒット作が2.5次元舞台化…という流れも増えてきましたが、中でもとびきり注目が集まった作品。初演は2020年1月。東京・兵庫で全20公演、さらに79館にてライブ・ビューイングが実施され、多くの鬼滅ファンに届く舞台となりました。
鬼滅作品の見どころである鬼とのバトルシーンは、役者たちの殺陣に合わせて「呼吸」と呼ばれる必殺技を映像で表現。さらに舞台ならではの劇中歌では鬼舞辻無惨役の佐々木喜英さんが華麗なる歌声を披露!キャストは小林亮太さん(主人公・竈門炭治郎役)、高石あかりさん(竈門禰豆子役)、植田圭輔さん(我妻善逸役)ら若手実力派が集結。漫画・アニメのみならず舞台でもまたまた大ヒットを叩き出す「鬼滅の刃」ブームはまだまだ終わりそうにない!

※禰豆子の「禰」は「ネ+爾」が正式表記。

第4位:弱虫ペダル (230票)

  • アニメも面白かったけどミュージカルはまた違った面白さ!自転車競技の表現が巧みで、熱い感動が待っています!

体力勝負の汗だく演技が熱い!第4位は弱虫ペダル!

ロードバイクブームを巻き起こした漫画「弱虫ペダル(漫画:渡辺航)」を原作とした2.5次元作品が4位にランクイン!

「弱虫ペダル」は、高校自転車競技部を題材とした熱いスポーツ漫画!アニメオタクな主人公・小野田坂道が初めてロードバイクにまたがり、インターハイ出場を目指すという挫折や成長を熱く描き、日本にロードバイクブームを巻き起こしました。

舞台「弱虫ペダル」通称“ペダステ”は、2012年から続くロングシリーズ。舞台では、自転車に乗らず、ロードバイクのハンドルだけで白熱のレースを再現するという画期的な表現技法「パズルライドシステム」を採用!体力の限界ギリギリに挑んだキャストの汗も尋常ではなく、とにかくすべてが熱い!!それなのにさらに身体を張ったギャグを差し込んでくるなど…心から俳優さんを称えたくなる舞台に仕上がっています。鈴木拡樹さんや太田基裕さん、鳥越裕貴さんなど、数々の人気2.5次元俳優が出演してきた2.5次元の代表作!漫画・アニメ・実写ドラマ・実写映画と舞台以外のメディア化も豊富!

第5位:おそ松さん (216票)

  • お腹かかえて笑える舞台!キャストがみんな可愛すぎ!

イケメン俳優が演じる6つ子に夢中!第5位はおそ松さん!

爆発的ヒットを叩き出したアニメ「おそ松さん」を原作とした2.5次元作品が5位にランクイン!

「おそ松さん」とは、赤塚不二夫先生の代表作「おそ松くん」が大人になった設定のパロディ満載なギャグアニメ。2015年に第1期、2017年に第2期が放送されました。

アニメでアイドル級の人気となった6つ子を実写化した舞台「おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME~」は2016年にスタート。
ファン待望の6つ子を演じたのは、高崎翔太さん(おそ松)、柏木佑介さん(カラ松)、植田圭輔さん(チョロ松)、北村諒さん(一松)、小澤廉さん(十四松)、赤澤遼太郎さん(トド松)ら実力とかわいさ・かっこよさを兼ね備えたキャスト陣!これら6つ子キャストに加え、高身長キャストで構成されたver F6のキャストも超イケメン!イヤミ・チビ太・トト子など…イケメン俳優&美人女優が振り切った演技をしているので必見です!

第6位:DEATH NOTE(デスノート) (211票)

  • デスノートの世界を、現実に肌で感じられる舞台。まさに2次元に入ってしまったかのような錯覚を起こした

デスノートの世界に入り込んだ感覚を味わえる!第6位はDEATH NOTE(デスノート)!

海外にも人気の漫画「DEATH NOTE(原作:大場つぐみ・作画:小畑健)」を原作とした2.5次元作品が6位にランクイン!

「ノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という不思議なノートを拾った高校生・夜神月。犯罪者の粛清を始めるライトはネット上で「キラ」と呼ばれ賞賛されるが、謎の名探偵L(エル)が捜査を始める…。先が読めない超頭脳派バトル作品!映画・ドラマでも実写化されましたね。

2015年には世界的クリエイターたちのコラボによるミュージカル化を実現。タイトルは「デスノート THE MUSICAL」通称“デスミュ”!夜神月役は浦井健治さん・柿澤勇人さんのダブルキャスト、エル役はテレビドラマでも活躍する小池徹平さん。さらに2020年はオール新キャストで新生「デスノート THE MUSICAL」となりました!(新型コロナウィルス感染拡大の影響で一部公演中止)

第7位:男水! (178票)

  • 生で見られる筋肉美は必見です!めちゃくちゃかっこいい!

キャストたちのきらめく筋肉美!第7位は男水!!

漫画「男水!(漫画:木内たつや)」を原作とした2.5次元作品が7位にランクイン!

「男水!」は競泳にかける男子高校生たちの青春ストーリー。2017年には「男水!プロジェクト」としてテレビドラマと舞台の連動企画が始動。同年1月にテレビドラマが放送され、続いて5月に舞台「男水!」が上演されました。

主演の松田凌さんをはじめ宮崎秋人さん、安西慎太郎さんらドラマ版の俳優が出演しており、さらに川栄李奈さんとご結婚された俳優・廣瀬智紀さんが素敵なコーチ役を務めています。見どころは舞台上での水の表現や泳ぎのシーン!鍛え抜かれた筋肉美も魅力のひとつとなっています。
また、「男水!」は夢を持ち努力する人や、今悩んでいる人への名言も多い作品。観劇後に明日からまた頑張る希望や元気をもらえるのも、舞台の大きな魅力ですね。

第8位:黒子のバスケ (169票)

キャラクターの再現度が高くてハマる!第8位は黒子のバスケ!

人気バスケットボール漫画「黒子のバスケ(漫画:藤巻忠俊)」を原作とした2.5次元作品が8位にランクイン!

漫画・アニメと絶大的な人気を誇る「黒子のバスケ」を実写化した舞台「黒子のバスケ」。2016年に第1弾が上演され、2019年の第4弾・舞台「『黒子のバスケ』ULTIMATE-BLAZE」をもって完結しました。主役の黒子テツヤ役を務めたのは、アニメ版で声優を務めた小野賢章さん。カラフルな髪色で濃いキャラクターが多い中「ビジュアル再現度がものすごい!」とキャスト陣への賞賛の声も多数上がった、見応えのある舞台です。そのほか主要キャストは安里勇哉さん(火神大我役)、黒羽麻璃央さん(黄瀬涼太役)、畠山遼さん(緑間真太郎役)と今をときめく2.5次元俳優もいっぱい!

第9位:忍たま乱太郎 (167票)

  • ギャグありシリアスありの盛りだくさんなステージ。ダンス・殺陣がかっこいい!

バラエティに富んだ上級生役キャストで大ヒット!第9位は忍たま乱太郎!

漫画「落第忍者乱太郎」を原作とするNHKのご長寿アニメ「忍たま乱太郎」を原作とした2.5次元作品が9位にランクイン!

長年子供向けの定番アニメとして愛されてきた「忍たま乱太郎」を、大人の女性がハマる作品へと生まれ変わらせたのがミュージカル「忍たま乱太郎」通称“忍ミュ”!

原作の主人公“忍たま3人組”ではなく、忍術学園の上級生(5~6年生)にスポットを当てたオリジナルストーリーで大ヒット!初演は2010年。2.5次元ブームを勢いづけ、現在の基盤を築いたといっても過言ではない!バラエティに富んだイケメン上級生キャストにハマるだけでなく、ギャグや殺陣、アクションをこれでもかと盛り込んだ最高に楽しいエンターテインメント作品です!

第10位:僕のヒーローアカデミア (164票)

  • 再現度の高さに驚き!本物のヒーロー&ヴィランにしか見えない!!

俳優・女優ともにパワフルな活躍!第10位は僕のヒーローアカデミア!

人気コミック「僕のヒーローアカデミア(漫画:堀越耕平)」を原作とした2.5次元作品が10位にランクイン!

「週刊少年ジャンプ」で連載中の原作は、タイトルの通りヒーローを目指す学生たちの挑戦や青春が詰まったストーリー。ヒーローたちだけでなく悪役「ヴィラン」も個性派揃いで、子供から大人まで楽しめる王道少年漫画となっています。

舞台版は「僕のヒーローアカデミア The Ultra Stage」通称“ヒロステ”。2019年に待望の舞台化が決まり、主人公・緑谷出久役を話題の2.5次元俳優・田村心さんが演じました!さらにイケメン俳優だけでなく、女の子ヒーローたちも原作どおりのパワフルな活躍で、イケメン俳優のみならず女優にも注目が集まった作品となりました。2.5次元作品で活躍する女優が気になる方には特にオススメ!

第11位:幽☆遊☆白書 (162票)

「週刊少年ジャンプ」の不朽の名作「幽☆遊☆白書(漫画:冨樫義博)」を原作とした2.5次元作品が11位にランクイン!

漫画の連載スタートが1990年。2017年にアニメ化25周年を迎え、2019年に30年の時を超えて舞台化され、再ブレイクのきっかけとなりました。

舞台「幽☆遊☆白書」の主要キャストは崎山つばささん(主人公・浦飯幽助役)、郷本直也さん(桑原和真役)、橋本祥平さん(飛影役)、鈴木拡樹さん(蔵馬役)ら実力派キャストが集結。人気作品ゆえのプレッシャーも大きかった中、漫画初期のエピソードを見事に再現してくれました!続編にも期待の声が集まっています!

第12位:薄桜鬼 (160票)

新撰組を題材にした女性向け恋愛ゲーム「薄桜鬼 〜新選組奇譚〜」シリーズを原作とした2.5次元作品が12位にランクイン!
ミュージカル「薄桜鬼」、通称“薄ミュ”は、2012年の1作目から毎年新シリーズを上演し続け、2019年までで12作品のロングランシリーズ。殺陣×ダンス×歌を融合したミュージカルでファンを魅了し続けています。ゲームならではの美麗なイラストを見事に3次元化したビジュアルも高く評価されており、かっこよく大人っぽく色っぽい!舞台で見る生の殺陣も格別です!ゲーム・舞台のほか、アニメ化もされているので、まずはそこから薄桜鬼の世界をのぞいてみるのもいいかも。

第13位:文豪ストレイドッグス (152票)

「文豪ストレイドッグス(原作:朝霧カフカ・漫画:春河35)」通称“文スト”を原作とした2.5次元作品が13位にランクイン!
「文豪ストレイドッグス」は2013年からKADOKAWA「ヤングエース」にて連載中の漫画。実在する文豪をモチーフとした異能力バトルアクションで、アニメ化もヒットした人気作です。

舞台化は、2017年に舞台「文豪ストレイドッグス」通称“文ステ”として2.5次元化されました。

鳥越裕貴さん(中島敦役)、多和田任益さん(太宰治役)、輝馬さん(国木田独歩役)らにより再現されたキャラクタービジュアルはどれも秀逸!ノスタルジックな雰囲気や、異能力バトルのかっこよさなどオリジナリティ溢れる舞台となっています。

第14位:あんさんぶるスターズ! (147票)

男性アイドル育成ゲーム「あんさんぶるスターズ!」通称“あんスタ”を原作とした2.5次元作品が14位にランクイン!
あんスタは、アイドル養成学校・私立夢ノ咲学院に通うアイドルたちの成長や葛藤・成長を描くストーリー。ゲームを知らない人でも、かわいく美しいイラストは見たことがあるのではないでしょうか。

2015年にスマホアプリがリリースされ、その翌年に早くも舞台化!2016年に舞台第1弾となる「あんさんぶるスターズ!オン・ステージ」通称“あんステ”がはじまり、以降毎年途切れることなく上演されている人気作品です。メインストーリーの第1章に登場するアイドルユニット「Trickstar(トリックスター)」のキャストは小澤廉さん(明星スバル役)、山本一慶さん(氷鷹北斗役)、松村泰一郎さん(遊木真役)、谷水力さん(衣更真緒役)。ユニットごとの個性あるステージが楽しく、劇中でキャストが歌う「LIVEシーン」ではうちわなどの応援グッズを手に盛り上がれます!

第15位:ハイキュー!! (146票)

大人気バレーボール漫画「ハイキュー!!(漫画:古舘春一)」を原作とした2.5次元作品が15位にランクイン!
高校バレーボールを舞台にした「週刊少年ジャンプ」の人気コミック&アニメを舞台化したのが、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー !!」

2.5次元作品の醍醐味のひとつがスポーツ描写!演劇「ハイキュー!!」では最強のバレーボールプレイヤーが数々登場する白熱の試合を、最新映像テクノロジーを駆使して多彩に表現しています。2015年の初演から2018年までは主人公・日向翔陽役を須賀健太さんが演じたことも話題となりましたね。舞台ならではの華麗で熱気あふれるバレーボール表現、そして息の合った熱き青春ドラマを体験できる大迫力のステージです!

なお原作漫画は2020年7月をもって完結!古舘先生お疲れさまでした!

第16位:NARUTO-ナルト- (145票)

世界的人気漫画「NARUTO-ナルト-(漫画:岸本斉史)」を原作とした2.5次元作品が16位にランクイン!

「週刊少年ジャンプ」を代表する忍者バトルアクション漫画として、世界的にも高い評価を受ける「NARUTO-ナルト-」。2014年に本編完結後も、アニメ・映画・歌舞伎とメディア化され、2015年には2.5次元舞台としてライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」、通称“ナルステ”を始動。
日本だけでなく海外でも公演され、2016年にはワールドツアーとして中国6都市にて上演されました。
松岡広大さん(うずまきナルト役)、佐藤流司さん(うちはサスケ役)、伊藤優衣さん(春野サクラ役)など、キャストによるキャラクター再現度も完璧!(※キャストは公演によって変更あり)

第17位:王室教師ハイネ (136票)

スクウェア・エニックス「月刊Gファンタジー」にて連載中の人気コミック「王室教師ハイネ(漫画:赤井ヒガサ)」を原作とした2.5次元作品が17位にランクイン!

舞台版のタイトルはミュージカル「王室教師ハイネ -THE MUSICAL-」。史上初となるTVアニメ&舞台の連動企画としてスタートし、アニメ声優と舞台役者がまったく同じキャスティングとなっているのが見どころ。ハイネ役を植田圭輔さん、そして4人の王子役を安里勇哉さん・安達勇人さん・廣瀬大介さん・蒼井翔太さんがそれぞれ担当。さらに2作目で出てくるオリジナルキャラクター・双子の王子もアニメ劇場版と同じキャストを採用するこだわりぶり!イケメン声優ファン必見のミュージカルです!

▽アニメ版はこちら!

第18位:ツキウタ。 (135票)

キャラクターCDシリーズ「ツキウタ。」を原作とした2.5次元作品が18位にランクイン!
「ツキウタ。」とは、1月から12月までの各月をイメージした12のキャラクターをベースに、それぞれの楽曲&ミニドラマを収録したシリーズCD。梶裕貴さん、鳥海浩輔さん、細谷佳正さんといった豪華声優が多数参加しており、2016年からアニメ化しています。

舞台名は2.5次元ダンスライブ「ツキウタ。」ステージ、通称“ツキステ。”
お芝居とダンスライブが楽しめる舞台として2016年4月に第1幕を上演。2020年までで第10幕まで上演されています。大ボリュームなライブパートは客席へのファンサービスも手厚く、劇場から帰る頃にはすっかり虜に!

第19位:KING OF PRISM by PrettyRhythm (126票)

アニメ映画「KING OF PRISM by PrettyRhythm」を原作とした2.5次元作品が19位にランクイン!
「KING OF PRISM by PrettyRhythm」通称“キンプリ”とは、2016年公開のアニメ映画。客席が声を出して盛り上がる“応援上映”ブームの先駆けとなった作品で、最終興行収入8億円の大ヒット作となりました。

舞台キンプリ”と呼ばれる第1弾舞台は2017年の「KING OF PRISM-Over the Sunshine!-」。キャストたちのスケートや歌・ダンスに、プロジェクションマッピングを駆使して原作の煌めく“プリズムショー”を表現!さらに劇場版と同じく“応援上演”を取り入れるなど、どこまでも原作再現度の高い舞台となっています。

第20位:A3! (123票)

イケメン役者育成ゲーム「A3!(エースリー)」を原作とした2.5次元作品が20位にランクイン!
「A3!」とは借金まみれで潰れかけている劇団「MANKAIカンパニー」を立て直す主宰兼総監督となって役者を育成・キャスティングしていくスマホアプリゲーム。団員は「春組」「夏組」「秋組」「冬組」に分かれており、“推しメン”を探すのも楽しい!2020年1月からアニメ化。

舞台化のタイトルは「MANKAI STAGE『A3!』」通称“エーステ”。初演は2018年。ゲーム同様春夏秋冬の組に分かれたカラフルな俳優たちが、原作の重要エピソードを端折ることなく再現しているためゲーム版のファンからも好評!中でも見どころはやっぱり「劇中劇」のシーン!演劇がテーマの作品なので俳優たちの生の演技から「演劇の面白さ」をダイレクトに感じられます!さらに2020年は舞台シリーズで初のライブとなる「MANKAI STAGE『A3!』~Four Seasons LIVE 2020~」も開催予定!

2.5次元ミュージカル・舞台おすすめ人気作品ランキングTOP20!

原作に限りなく忠実でありながら、舞台でしかできない表現手法で新たな感動を与えてくれる2.5次元エンターテインメント。上位はまさに2.5次元作品の王道・代表作なので、見ておいて損はないはず!
以上、10~40代の男女4,382名が選んだ「2.5次元ミュージカル・舞台おすすめ人気作品ランキング」でした。あなたが気になる作品はランクインしていましたか?

編集者:kanatan8、寺島
調査方法:10~40代の男女を対象に、株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:4,382名
調査日:2020年6月30日

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