1970~80年代のスーパー戦隊シリーズ人気ランキング

今回はウェブアンケートにて総勢5,172名に調査した「1970~80年代のスーパー戦隊シリーズ人気ランキング」を発表します。さっそくランキングをチェック!

1970~80年代のスーパー戦隊シリーズ人気ランキング
TOP10
  • 1位秘密戦隊ゴレンジャー(1975~1977年) (1,896票)
  • 2位太陽戦隊サンバルカン(1981~1982年) (400票)
  • 3位科学戦隊ダイナマン(1983~1984年) (337票)
  • 4位電子戦隊デンジマン(1980~1981年) (301票)
  • 5位高速戦隊ターボレンジャー(1989~1990年) (284票)
  • 6位バトルフィーバーJ(1979~1980年) (266票)
  • 7位電撃戦隊チェンジマン(1985~1986年) (254票)※同率
  • 7位超獣戦隊ライブマン(1988~1989年) (254票)※同率
  • 9位ジャッカー電撃隊(1977年) (251票)
  • 10位光戦隊マスクマン(1987~1988年) (247票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<1970~80年代のスーパー戦隊シリーズ人気ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:30代以上の男女(性別回答しないを含む)5,172名/調査日:2022年7月14日

目次

第1位:秘密戦隊ゴレンジャー(1975~1977年)(1,896票)

  • 漫画版も持ってる、とても大好きな戦隊シリーズです。宮内洋さん最高
  • みなさん動きが素晴らしいです
  • 元祖レンジャー!

45年を超える戦隊シリーズの歴史はここから始まった!1位は「秘密戦隊ゴレンジャー」!

圧倒的な得票で1位に輝いたのは、スーパー戦隊シリーズの第1作目である「秘密戦隊ゴレンジャー」。
放送は1975~1977年。原作者は「仮面ライダー」で知られる石ノ森章太郎さん!当時の子どもたちから絶大な人気を獲得した本作は、全84話とスーパー戦隊シリーズ史上最多の放送数を誇っています。五色の戦士たちが力を合わせて放つ協力型の必殺技、戦隊メンバーを助ける巨大メカの登場など、後にスタンダードとなる基本設定は数知れず。特撮ヒーローの新たな可能性を切り開き、今なお愛されるシリーズの原点として評価する声が非常に多かったです!

第2位:太陽戦隊サンバルカン(1981~1982年)(400票)

  • 三人体制なのが新鮮でした!
  • 決めポーズが印象的!
  • 特に長官役の岸田森さんがかっこよかった

初の3人戦隊&合体ロボの魅力!2位は「太陽戦隊サンバルカン」!

2位は1981~1982年に放送された、スーパー戦隊シリーズ第5作の「太陽戦隊サンバルカン」。
シリーズ初の3人戦隊であり、複数のマシンが合体して1体の巨大ロボットになる、合体ロボが登場したのも本作が初。陸海空が基本イメージにあり、サンバルカンメンバーのモチーフとなったのは鷲、豹、鮫の3種。それぞれの動物をあしらったマスクデザインが秀逸であり、3人の決めポーズと合わせて真似したくなるカッコよさでした。2代目バルイーグルの扱う日本刀での殺陣のかっこよさ、必殺技・飛羽返しのインパクトも強かったですね!

第3位:科学戦隊ダイナマン(1983~1984年)(337票)

  • ダイナマンはずっと見てて歌も覚えてる!
  • OP曲がハマる
  • ダークナイトが好きだった!

ド派手な爆発描写が記憶に残る!3位は「科学戦隊ダイナマン」!

3位は1983~1984年に放送された、スーパー戦隊シリーズ第7作の「科学戦隊ダイナマン」。
ジャシンカ帝国と科学戦隊ダイナマンの熱き戦いを描きます。特撮&アニメソングでなじみの深い歌手・MoJoさんが歌う主題歌も視聴者に大人気!「火薬戦隊」とファンに呼ばれるなど、シリーズ随一と言われた火薬量や派手さも圧巻でした!

第4位:電子戦隊デンジマン(1980~1981年)(301票)

4位はスーパー戦隊シリーズ第4作「電子戦隊デンジマン」!(1980~1981年)

地球を襲う悪のベーダー一族と電子戦隊デンジマンの戦いを描きます。本作では、特撮作品で多くの悪役を演じた曽我町子さんがベーダー一族を率いるヘドリアン女王を好演。当時の視聴者に大きなインパクトを与えました!変形する巨大ロボットの初登場も含めて、革新的な一作となりました。各メンバーが名乗りを上げる際のアクションのキレは戦隊史上でもトップクラスでしょう!

第5位:高速戦隊ターボレンジャー(1989~1990年)(284票)

5位はスーパー戦隊シリーズ第13作「高速戦隊ターボレンジャー」!(1989~1990年)

高校生がヒーローに変身するという設定は戦隊史上初であり、学園ドラマの要素を取り込んだ若さあふれる作風で人気に!平成期最初の戦隊として、新たな風を感じさせる1作となりました。
また主演の佐藤健太さんは主題歌「高速戦隊ターボレンジャー」と「ジグザグ青春ロード」を爽やかな歌声で熱唱し、後に「恐竜戦隊ジュウレンジャー」でも主題歌を担当しています!

第6位:バトルフィーバーJ(1979~1980年)(266票)

6位はバトルフィーバーJ!(1979~1980年)

第7位:電撃戦隊チェンジマン(1985~1986年)(254票)※同率

7位は電撃戦隊チェンジマン!(1985~1986年)

第7位:超獣戦隊ライブマン(1988~1989年)(254票)※同率

7位は超獣戦隊ライブマン!(1988~1989年)

第9位:ジャッカー電撃隊(1977年)(251票)

9位はジャッカー電撃隊!(1977年)

第10位:光戦隊マスクマン(1987~1988年)(247票)

10位は光戦隊マスクマン!(1987~1988年)

1970~80年代のスーパー戦隊シリーズ人気ランキング

以上、30代以上の男女(性別回答しないを含む)5,172名が選んだ「1970~80年代のスーパー戦隊シリーズ人気ランキング」でした!

編集者:zenzai
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:30代以上の男女(性別回答しないを含む)5,172名
調査日:2022年7月14日

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