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舞台上で才能を発揮!若手実力派ミュージカル女優TOP20(6~8位)

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公開:2020-7-29



第8位:昆夏美(72票)


  • 「ミス・サイゴン」を見ました!あんなに感情をぶつけて歌っているのにブレない発声。プロだなと思いました

  • 歌唱力と表現力が圧倒的。変なクセも無いし、お芝居も押し付けがましくない。彼女が出演している作品は間違いないなと思える

  • 小柄ですが、板の上(舞台上)では小ささを感じさせない力強い歌唱力。実際にミュージカルを観て驚かされました。今後に期待です!


演じてきた大作のヒロインは多数!第8位は昆夏美さん。


昆夏美(こん・なつみ)さんは、1991年6月28日生まれの29歳。洗足学園音楽大学音楽学部ミュージカルコースの卒業生です。在学中にミュージカル「ロミオ&ジュリエット」のジュリエット役でデビューし、「ハムレット」のオフィーリア役、「レ・ミゼラブル」のエポニーヌ役、「ミス・サイゴン」のキム役、「マリー・アントワネット」のマルグリット・アルノー役など、話題のミュージカルに多数出演しています。また、2017年の実写版「美女と野獣」の日本語版において、エマ・ワトソンさんが演じたベル役の声優を務めました。野獣(王子)を演じた山崎育三郎さんとデュエットした主題歌「美女と野獣」も素敵でしたね!


第7位:神田沙也加(76票)


  • 神田沙也加さんの歌・お芝居共に大好きです。繊細だけれど力強さを感じる表現力で、一つ一つの作品・役に対する思い、熱量を感じます。どんな役でも自然に演じることができて、観る人に力を与えてくれる、素晴らしい女優さんだと思います

  • セリフから歌に入る時の違和感がまったくない。歌声の透明感が凄くてずっと聴いていたくなる

  • 主演をいかに立たせるか…というヒロインの立ち位置がとても上手く、ふとした表情や声色の作り方が上手い。可憐な役もぶっとんだ役もできる!


透明感がある歌声が魅力!第7位は神田沙也加さん。


神田沙也加(かんだ・さやか)さんは、1986年10月1日生まれの33歳。2002年にSAYAKA名義で歌手デビューし、2004年にはミュージカル「Into the Woods」で赤ずきん役を演じました。一時芸能活動を休業していましたが、2006年の年末に本名・神田沙也加の名前で活動を再開し、主にミュージカルで活躍しています。「グリース」「レ・ミゼラブル」「ピーター・パン」「赤毛のアン」「ダンス オブ ヴァンパイア」「キューティー・ブロンド」など多数のミュージカル作品に出演。また、ディズニーのアニメーション映画「アナと雪の女王」では、王女アナ役の声優を担当し、大きな注目を集めましたね。透き通った歌声に華やかさがある素晴らしいミュージカル女優です。




第6位:木下晴香(80票)


  • どの舞台作品でもヒロインとしての存在感と華やかさ、実力も素晴らしく、可愛い少女から大人の女性までどんな役でも感情移入してしまう

  • 実写映画「アラジン(吹替版)」のヒロイン役を観て、声の綺麗さに驚いた。話し声も歌声も。劇中歌「スピーチレス~心の声」の歌声に痺れた。女優さんの顔を見なくても、声だけでも感情が手に取るようにわかるのには感動した。容姿端麗で、若いのに落ち着いている所も好き

  • 「ロミオ&ジュリエット」で初めて見たとき、その圧倒的なオーラに衝撃を受けました


美しい声と抜群の歌唱力!第6位は木下晴香さん。


木下晴香(きのした・はるか)さんは、1999年2月5日生まれの21歳。2017年にミュージカル「ロミオ&ジュリエット」のジュリエット役に抜擢されました。続いて「モーツァルト!」のコンスタンツェ役、「ファントム」のクリスティーヌ役、そして2020年3月には「アナスタシア」のアーニャ役と話題作に立て続けに出演しています。また、2019年にはディズニーの実写映画「アラジン」の日本語版でヒロイン・ジャスミン役の声優を担当。中村倫也さんとのデュエット曲「ホール・ニュー・ワールド」がとても素敵でした!



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