コロナ禍で必要な花粉症対策ランキング【2021年調査最新版】

今年も花粉症の季節がやって来ちゃいましたね。辛い人にとっては本当に辛い季節、まずはかかりつけの耳鼻科など病院での治療や薬の処方を受けましょう。
そしてコロナ禍の今、花粉もウイルスもこの際まとめてガードしたいところ。

ということでみなさんの花粉&コロナスペシャル対策法をお聞きしました。ぜひ参考にしてください!

コロナ禍で必要な花粉症対策ランキング
TOP20一覧
  • 1位二重マスク (1,538票)
  • 2位除菌機能付きの空気清浄機 (1,369票)
  • 3位花粉症を知らせるシールやバッジ (943票)
  • 4位花粉メガネ (872票)
  • 5位携帯用消毒グッズ(スプレーやジェル、ウェットティッシュ) (830票)
  • 6位抗菌マスクケース (737票)
  • 7位花粉バリアスプレー(オイル) (713票)
  • 8位携帯用ゴミ袋 (704票)
  • 9位鼻洗浄(鼻うがい)キット (666票)
  • 10位敏感肌用スキンケア (520票)
  • 11位マスクスプレー (501票)
  • 12位健康志向の定額制パーソナルフード (447票)
  • 13位定額制サプリメント (430票)
  • 14位体調管理ができるスマートウォッチ (421票)
  • 15位運動不足が解消できるゲーム (416票)
  • 16位卓上パーソナル加湿器 (409票)
  • 17位花粉をガードするシール (406票)
  • 18位鼻マスク (403票)
  • 19位花粉をキャッチするレースカーテン (386票)
  • 20位ボトル型ティッシュケース (367票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<コロナ禍で必要な花粉症対策ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)13,420名/調査日:2021年2月13日

目次

第1位:二重マスク(1,538票)

  • 花粉症対策だけでなくコロナ対策にも有効なのは二重マスクだと思う
  • 感染防止効果も倍増するとのことで、一石二鳥
  • マスクの密着性をよくするのが大事!
  • 費用が一番安く済むコロナ&花粉対策がこれだと思う

ポイントはいかに顔に密着させるか!1位は二重マスク!

マスクを2枚重ねて使用している人を多く見かけるようになりましたね。たしかに1枚よりは2枚の方が安心感はあるような…、これポイントはいかに顔にフィットさせるかということだそうです。
マスク上部の鼻の両脇や、左右両端の隙間などから入ってくるウイルスや花粉をシャットアウトするために、マスクでマスクを押さえるという考え方。不織布マスクの上に、大きめの布製マスクで覆ってしまうようなイメージです。
コロナ対策として注目され始めましたが、花粉症対策にも効果がありそうです!

第2位:除菌機能付きの空気清浄機(1,369票)

  • 基本的に外に出ていないので、気になるのは家の中です
  • 家にいる事が多いので、必需品かな
  • 以前より換気を頻繁にするので、空気清浄機が欲しい
  • これでコロナと花粉が一緒に綺麗に出来たらいいな

おうち時間が長くなったからこそ!2位は除菌機能付きの空気清浄機!

家電製品の売れ行き低迷が続く中、コロナ流行に伴って空気清浄機の売れ行きは大変伸びているそうです。ポイントは除菌機能で、これまでも花粉やPM2.5など微細なアレルゲン物質の除去をうたった製品はたくさんありましたが、花粉症とウイルス、どちらの対策にも役立つ空気清浄機の需要が一気に高まっています。
オゾンと高性能フィルターで室内を除菌してくれるハイブリッド空気清浄機「Kirala Air(キララエアー)」などが注目商品。おうち時間が長くなった今、少しでも安心して過ごせるように家庭内の空気環境は、できるだけ快適に保っていたいですよね。

第3位:花粉症を知らせるシールやバッジ(943票)

  • アレルギーはどんなに気を付けていたって、症状は出てしまう。 今の時世柄、トラブルに巻き込まれかねないので、風邪ではないと周知する事も大事だと思う
  • 咳やくしゃみをする人をいたずらに恐がらなくてすむ
  • くしゃみするとき、他人の目が怖いくらい気になります
  • 誤解されるのが花粉症よりキツイ

周囲と自分、双方のストレス対策に!3位は花粉症を知らせるシールやバッジ!

花粉症によるアレルギー症状として、くしゃみや咳、鼻水など止めようにも止められない生理現象がありますよね。これまでも風邪やインフルエンザを疑われるようなことがあったわけですが、コロナの流行によってさらに辛い立場になってしまいそうな様子。
どうしようもない生理現象を「花粉症のアレルギーなんです…」って知ってもらうことって、周囲の方々の不安を抑えるためにも重要になってきました。
Amazonや楽天市場で可愛いデザインやシンプルなバッジが購入できますし、おうち時間にハンドメイドするのも楽しそう!花粉やウイルスのみならず、自分が抱えるストレスの対策としてもぜひ。

第4位:花粉メガネ(872票)

  • マスクでガードする事ができない部分なので
  • 昨年から愛用。花粉症が楽になりました
  • 目をかいたらダメだから眼鏡で防ぐ
  • 目に入らないようにするため
  • 見た目がちょっと問題ありですがゴーグル型のメガネ、効果あります

目の粘膜からの感染対策にも!4位は花粉メガネ!

花粉防止のゴーグルのようなメガネ、デザインのバリエーションも増えてより一般化してきましたね。花粉ピーク期には多くの方が利用されています。ところで目の粘膜からもウイルス感染の可能性があることをご存じですか。感染対策として、手でむやみに目をこすってしまうことを防ぐことも大切なんです。花粉メガネはいわば目のためのマスクのようなもの。花粉症対策としてはもちろん、コロナ感染対策としても試してみる価値ありです!

第5位:携帯用消毒グッズ(スプレーやジェル、ウェットティッシュ)(830票)

  • 目や鼻から感染するのを防ぐために毎度消毒したほうがいいと思う
  • ついついやってしまいがちなので、常に消毒
  • 手で目をこっすたら、目からは感染しやすいので注意しよう!

自分に触れるときも消毒をお忘れなく!5位は携帯用消毒グッズ(スプレーやジェル、ウェットティッシュ)!

コロナ感染対策として消毒という行為が日常化した今、携帯できる消毒グッズはさまざまなかたちのモノが販売されていて、活用されている方も多いことと思います。何かに触れる、食べたり飲んだりするなどの際にサッと消毒…、は習慣化してきていますが、ついつい忘れがちなのが自分自身に触れるときの消毒。花粉症シーズンは目や鼻、口を無意識に触ってしまうことも多いわけですが、だからこそ感染対策として消毒グッズを携帯して身を守りましょう!

第6位:抗菌マスクケース(737票)

  • くしゃみがたくさん出るので、こまめにマスクを着け換えられるようにしておいた方が、本人にも周りにも衛生的かなと思う
  • 付け替え用のマスクを持ち歩くのでケースが欲しい
  • 表面に花粉もウイルスも付いていると思うので、頻繁に変えたい

マスクの衛生的な利用のために!6位は抗菌マスクケース!

外出をすれば当然マスクにも花粉が付着するわけで、花粉症の方には、付け替え用として複数枚のマスクを携帯されている方も多いとのこと。マスクを清潔に保っておくためにも抗菌のマスクケースが必要ですね。またコロナ禍でのマスク使用にあたっても、食事等で一時的に外したマスクを清潔に保管するためにマスクケースを利用している方も多く見かけます。花粉症とコロナ感染、双方の対策としてマスクケースがますます普及しているようです。

第7位:花粉バリアスプレー(オイル)(713票)

  • ひとふきすれば、3時間位は効果があるので好んで使ってます
  • 去年はバリアースプレーで対応したため軽くて済んだ
  • 即効性があるかな

カラダに付着させないための手軽な対策!7位は花粉バリアスプレー(オイル)!

花粉をはじめとする微粒子を、衣服や身体、髪などに付きにくくするのが花粉バリアスプレー。コロナウイルスの付着抑制に関しては未確認ですが、少なくとも花粉症対策になるということだけでもうれしい製品です。スプレータイプということで広い面積に対しても手軽に使える点も魅力。メイクした上でも使える製品もあって、女性にとってはありがたいところです。少しでも花粉や微粒子の付着を防ぐことは感染症対策の第一歩とも言えますね。

第8位:携帯用ゴミ袋(704票)

  • 万が一コロナに感染していたら他人にうつさないようにするため
  • マスクもティッシュも、ちゃんと包んで捨てる。安全マナーを守りたいですから
  • コロナ禍の時代に必須アイテム

ゴミにだってしっかりと感染対策を!8位は携帯用ゴミ袋!

花粉症のピーク期になると、どれだけ対策をしていても鼻水や涙が溢れてきちゃったりするわけですけど、それらを拭いたティッシュなどのゴミ、みなさんどうしていますか。コロナ以降の新しい生活様式として、鼻水や涙を拭いたゴミや使用済みのマスクなど感染リスクが残る廃棄物はしっかりと持ち帰って捨てるという方法が一般化してきています。今まで何気なく捨てていたゴミですが、今や単なるゴミではなく感染リスクが残存するちょっとした危険物ですからね。

第9位:鼻洗浄(鼻うがい)キット(666票)

  • 鼻うがいが今までで一番効果があった
  • 正しい鼻うがいをするために、鼻うがいキット使用しています。 温度と塩分濃度が大事であると、お医者様が言っていた
  • 花粉症は目や鼻から。コロナも同様ですよね

爽快感は格別だそうです!9位は鼻洗浄(鼻うがい)キット!

鼻うがいって「使っている姿を見られたくない」なんて声もありますが、効果の高い対策法として確実に浸透してきているようです。そして今、コロナ対策として通常のうがいだけでなく、鼻粘膜もしっかりと洗浄できる鼻うがいにもその効果を期待したいところ。難しそうとか痛そうとか試す前からハードルを上げすぎず、一度トライしてみてはいかがでしょう。その後の爽快感は格別だそうですよ。

第10位:敏感肌用スキンケア(520票)

  • もともと荒れやすい肌質なのに、マスク生活により余計肌荒れをおこしている
  • マスクをするとニキビなどのトラブルが起きやすい
  • 肌もですが唇の荒れ対策が必要

花粉もマスクもお肌の敵です!10位は敏感肌用スキンケア!

花粉症の方の中には、花粉が原因の肌トラブルで悩まれるケースもあるとのこと。そして今、日常的にマスクを使用することによって生じる肌荒れや唇荒れなどが増加しているとも言われています。マスクをしていると呼気によって適度に保湿されているように思われがちですが、外したときに一気に乾燥し、それが肌トラブルの原因となることもあるそうです。敏感肌の方に限らず、ていねいなスキンケアで普段から対策をしておくことが大切ですね。

第11位:マスクスプレー(501票)

コロナ禍の不自由な生活を象徴しているアイテムとも言えるのがマスク。花粉症のシーズンやインフルエンザの流行期などシーズンを限定して身につける人は相応にいたわけですが、ここまで徹底的に使用するとは思ってもいませんでした。花粉からの防御や感染症対策としてマスクは不可欠、とは言ってもそれなりに不快、だからこそいい香りでストレス緩和したり、抗菌作用で機能強化したり、マスクスプレーをうまく活用していきたいですね。

第12位:健康志向の定額制パーソナルフード(447票)

13位に続いて、定額制のサブスクリプションサービスがランクイン!食品のサブスクって既にいろいろな企業が参入しているわけですけど、おすすめのサービス「GREEN SPOON」のポイントは「パーソナルフード」と銘打っていることからもわかるとおり、一人ひとりの健康状態に合わせた食品が提供されるという点。ウェブ等で質問に答えれば、その人の健康状態にベストマッチのスープやスムージーなどが自宅まで届けられるんです。花粉症対策レシピとして自分に必要な食材を把握しておきたいですね。

第13位:定額制サプリメント(430票)

普段の食事で必要な栄養素をしっかりと摂取できればいいんですけど、安定的にバランス良い食生活を維持するのは難しいし、大変なことですよね。不足しがちな栄養素はサプリメントで補っているという人も多いと思うのですが、このサプリの世界にもサブスクリプションサービスが登場しているんですよ。定額でカラダの状態に合ったサプリが自宅に届くシステム。これからの花粉症シーズン、症状緩和や肌荒れ対策として活用してみるのもいいですね。

第14位:体調管理ができるスマートウォッチ(421票)

日常的に身に着けておけるスマートウォッチの特徴として、健康管理指標を測定してくれる機能の充実が挙げられます。歩数やランニングの距離から、心拍数や皮膚表面の温度、さらにはストレス状況の測定など、カラダの状態を数値化して知らせてくれます。Apple Watch Series 6では血中酸素濃度が測定できるなどスマートウォッチの健康管理機能はますます進化。自分の健康状態を管理してコロナや花粉症対策に生かしましょう!

第15位:運動不足が解消できるゲーム(416票)

ステイホーム→あまり動かない→カラダの機能低下→免疫力ダウン、これって悪循環ですよね。花粉症にしてもコロナにしても身体機能が下がっているときのリスクが高まりがちと言われます。筋肉使って、体温上げて、免疫力高めるためにゲームで対策!おすすめはNintendo Switchリングフィットアドベンチャー。他にもOculus、PS4などのVRで遊べるBeat Saberなどもいい運動になりますよ!ストレスも解消しながら、自宅でカラダも動かしましょう!

第16位:卓上パーソナル加湿器(409票)

空気中に浮遊する微細な物質の動きを抑制する上で加湿は有効な施策と言われていますね。コロナや花粉症対策としても加湿しておくことはとても大切だそうです。ただオフィスや仕事先などに家庭用加湿器を自分用として持ち込むことも難しく、そこで役に立つのが卓上でも使えるパーソナル加湿器。USB電源で使用できるタイプの製品も増えていて、より手軽に自分の身の回りを加湿しておくことができそうです。お肌の乾燥対策としても効果がありそうだし、ぜひ活用してみたいですね。

第17位:花粉をガードするシール(406票)

衣服の襟など顔の付近にシールを貼っておくことで、そこから飛散される香りが花粉をコーティングし、花粉のアレル物質を抑え込んでしまうという、花粉症対策としての新たな手法が生み出されています。鼻や口を覆ってしまうようなシールではないのでご安心を。コロナ対策としてマスクと併用すれば尚良しってところだと思いますが、自宅でマスクを外して一息つきたいときにこのシールがあれば香りによるリラックスと、安心感が得られますね。

第18位:鼻マスク(403票)

コロナ対策として、マスク使用時はしっかりと鼻まで覆いましょうという注意喚起がなされますよね。花粉症でも同様に、鼻粘膜で花粉をキャッチしてしまわないよう対策をしておくことが大切です。そこで開発されたのがノーズマスク、その名の通り鼻専用のマスクなんですけど、通常のマスクのような耳にかけるタイプのマスクではなく、鼻の穴を塞ぐ小さなキャップのような形状が特徴。案外目立たないし、マスクと併用すれば花粉症+コロナ対策としても使えるので、さらに人気が高まるかも知れませんね。

第19位:花粉をキャッチするレースカーテン(386票)

コロナ対策として換気は重要、ただし花粉症対策となると家の中に花粉を入れないことが大切、なかなかのジレンマですね。そこで開発されたのが花粉をキャッチするレースカーテン。特殊な加工を施した繊維で作られているため風や光は通しますが、花粉をキャッチして不活性化してしまうようなありがたい機能を持ったカーテンが販売されています。日中よりも夜間の方が花粉の飛散量も少ないので、このカーテンを使用しながら、夜の換気もしっかりと行いたいですね。

第20位:ボトル型ティッシュケース(367票)

どれだけ花粉症対策をしても鼻水や涙は出ちゃいます。シーズンになるとティッシュが手放せなくなるわけですが、ボックスティッシュを持ち歩くわけにもいかなし、誰かと共用するのもコロナ感染が気になるし…。かと言って、ポケットティッシュはあっという間になくなっちゃうし、いくつも準備するのも面倒。そんな悩みのすき間に登場したのがボトル型ティッシュケース。ボックスティッシュの3分の1くらいのティッシュが入って、持ち運びにも便利で言うことなしです!

コロナ禍で必要な花粉症対策ランキングTOP20!

花粉症の症状が表れたらまずはお医者さんへ。そしてコロナ対策にもつながるような自分なりの工夫で辛い季節を乗り切りましょう!
以上、10~60代の男女(性別回答しないを含む)13,420名が選んだ「コロナ禍で必要な花粉症対策ランキング」でした。あなたが思うコロナ禍での花粉症対策はランクインしていましたか?

編集者:畑中
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)13,420名
調査日:2021年2月13日

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