犬の映画おすすめ人気ランキング!泣ける・笑える名作2020年最新版(9~10位)
公開:2020-10-22
第10位:マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2009年公開)(353票)
- ラブを飼っているので 共感を覚える。映画館で観たんだけど自分達含めて鼻をすする音が聞こえた
- バカ犬が可愛い
- 間抜けな犬だが、色んな事を考えさせられる
犬も手のかかる子ほどカワイイ?第10位はマーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2009年公開)!
10位はドラマ映画「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」。ジャーナリストであるジョン・グローガンさんのエッセイをもとに製作された映画作品であり、ラブラドール・レトリバーのマーリーの奔放すぎる日々と、そんなマーリーと暮らす家族の姿を描きます。いたずらもやりたい放題で困ったやんちゃ犬のマーリーですが、それでも家族愛が感じられる終盤の展開はやっぱり泣けます……。「犬ってこういうところあるよなぁ」と、実際に犬を飼っていた方ならググっと感情移入してしまう作品ですね!
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第9位:星守る犬(2011年公開)(364票)
- 何度見ても泣いてしまう
- 結局、誠実なのは犬だけで、主人公がなんとも痛ましい
- お利口で忠実なハッピー。ハッピーと言う名前を聞くだけで泣ける
悲しみの中に灯る暖かさが涙を誘う……第9位は星守る犬(2011年公開)!
9位はドラマ映画「星守る犬」。村上たかしさんが手掛ける同名漫画の実写映画化作品であり、家族も住む家もなくした1人の中年男性と飼い犬・ハッピーの過去を辿る形でストーリーが進行します。今回ご紹介する映画の中でも特に悲しい物語であり、西田敏行さんが演じた「おとうさん」の身の上は本当に悲惨。そんな彼とともに東北地方を旅するハッピーの健気な姿、そして映画が終わりに近づいていくにつれて悲しさが増し……。結末がわかっていても、最後まで引き込まれてしまいます。
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