2020年版!サスペンス映画名作ランキング【2011年以降公開の最新版】(6~8位)
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公開:2020-10-2
第8位:殺人の告白(2012年)(302票)
- 日本版の藤原竜也も好きだったけど、本家の方が色々と濃くてグッとくる
- サスペンスとしても名作だけど、アクションもなかなか
- 全部の謎に納得がいく素晴らしい伏線回収
ストーリーだけでなくアクション面も高評価!第8位は殺人の告白(2012年)!
8位はアクション・サスペンス映画「殺人の告白」。時効となった連続殺人事件の犯人が突如として姿を現し、スター然としたルックスと様々なパフォーマンスもあって熱狂的に取り上げられる様子を描いた韓国映画です。しかし、その物語は他の未解決事件との関連も含めて思いもよらぬ方向に進んでいき……?「騙された!」と、思わず唸ってしまうストーリーだけでなく、派手なカーアクションも大きな見どころであり、エンターテイメント性にも優れた一作です。後に日本で「22年目の告白 -私が殺人犯です-」としてリメイクされましたが、2つの作品を見比べてみて演出や展開の差異を確認するのも良いでしょう!
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第7位:ゴーン・ガール(2014年)(315票)
- 二転三転のストーリー
- 結婚生活って一番のサスペンスだよな(笑)
- セブン以上にデヴィッド・フィンチャー監督にやられた!
暴走する欲望と怒り……第7位はゴーン・ガール(2014年)!
7位はサスペンス・スリラー映画「ゴーン・ガール」。舞台は現代のアメリカ、ごく普通の結婚生活を送っていたニックとエイミーでしたが、ある日突然エイミーが失踪。その顛末を巡ってマスコミまでもが事件に注目したことで全米に知られた騒動へと発展していく様子を描いた物語です。エイミーはなぜ失踪したのか?夫婦に隠された秘密とはなんなのか?ストーリーが進むたびに明かされる「秘密」により、人の恐ろしさや狂気が広がっていく作風は怖さでいっぱいです。エイミーを演じたロザムンド・パイクさんの演技にご注目ください!
【配信中サイト】Netflix、U-NEXTなど
第6位:スノーデン(2017年)(333票)
- 実話だからリアル
- ストーリーだけじゃなくて、本当にリスキーな作品。
- 今の時代、絶対観たほうがいい
アメリカ政府による個人情報監視を描いた衝撃の実話!第6位はスノーデン(2017年)!
6位はスリラー映画「スノーデン」。2013年、「アメリカ政府によるあらゆる個人情報の監視」という告発を行なった米国家安全保障局の職員で、実在の人物であるエドワード・スノーデンについて描かれた本作。スノーデンの告発は世界に衝撃を与えましたが、実話をもとに構成されたのがこの作品であり、「プラトーン」などの名作を撮影したオリヴァー・ストーン監督が映画化した事も話題となりました。インターネットが根付いたこの時代、非常に便利になった反面「情報が漏出したとしたら…」という問題提起がガツンと胸に刺さります。ラストに訪れる展開もあって、様々な驚きが詰まった映画と言えるでしょう!
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