一番泣いた歴代「朝ドラ」ランキング

今回はウェブアンケートにて総勢8,964名に調査した<一番泣いた歴代「朝ドラ」ランキング>を発表します。別れの切なさや、夢へ向かう嬉しさ、叶わぬ恋の辛さ…人生の悲喜こもごもで私たちを泣かせてくれる朝ドラ。みんなが選んだ「一番泣けた朝ドラ」はどの作品?さっそくランキングをチェック!

一番泣いた歴代「朝ドラ」ランキング
TOP10
  • 1位カムカムエヴリバディ(2021年度後期) (809票)
  • 2位あまちゃん(2013年度前期) (787票)
  • 3位ゲゲゲの女房(2010年度前期) (635票)
  • 4位ちゅらさん(2001年度前期) (562票)
  • 5位マッサン(2014年度後期) (546票)
  • 6位あさが来た(2015年度後期) (542票)
  • 7位花子とアン(2014年度前期) (449票)
  • 8位エール(2020年度前期) (409票)
  • 9位なつぞら(2019年度前期) (389票)
  • 10位カーネーション(2011年度後期) (383票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<一番泣いた歴代「朝ドラ」ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)8,964名/調査日:2023年3月10日

目次

第1位:カムカムエヴリバディ(2021年度後期)(809票)

  • 思い通りにいかないものだと泣いた
  • 稔が出征して姑に意地悪されながら、無事を祈って待ち、そして稔の戦死を知った時の安子!私も安子と一緒に号泣しました
  • 泣いたし、笑ったし、いい朝ドラだった

朝ドラ初の3世代ヒロイン!1位は「カムカムエヴリバディ」!(2021年度後期)

第1位に輝いたのは、2021年度後期放送の「カムカムエヴリバディ」でした!上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが朝ドラ史上初となるトリプルヒロインを務め、話題になりましたね。ラジオ英会話講座をテーマにした作品で、祖母、母、娘の親子3世代の人生が描かれています!情緒的な演出が多く、現代と過去の物語が見事に交差する展開が視聴者の涙を誘います。悲しい別れをした母と娘の再会シーンは涙なしでは見られません!

第2位:あまちゃん(2013年度前期)(787票)

  • 名作!何度でも観たい朝ドラです
  • 感動の涙があふれる作品
  • 東日本大震災が絡んでいるので、見ていてつい、涙が出てきちゃう。その後のあまちゃんが見たいです

方言を使った名台詞が話題に!2位は「あまちゃん」!(2013年度前期)

「じぇじぇじぇ」が一世を風靡した、2013年度前期放送の「あまちゃん」!岩手県が舞台の本作では、のんさんがヒロインの天野アキを演じています。宮藤官九郎さんが脚本を務めており、巧みな伏線回収も見事な作品でした。泣ける名場面の1つとされているのは、アキの上京シーン!夢に向かって東京に旅立つアキを送り出す、祖母の温かい言葉に多くの視聴者が目頭を熱くしました!さらに海女として成長を見せる主人公の姿や地元の人々とのやりとりなど、日常シーンで心を揺さぶられるのが「あまちゃん」の魅力でもあります。見る際にはハンカチを用意して楽しんでくださいね。

第3位:ゲゲゲの女房(2010年度前期)(635票)

  • 大好きなドラマで、とても素敵な場面や泣ける場面が沢山あった
  • 夢中で観ていました。キャスティングも良かった
  • やっと漫画家として日の目を見たときは泣きました

夫をひたむきに支え続けた妻の物語!3位は「ゲゲゲの女房」!(2010年度前期)

3位に登場したのは漫画家・水木しげるさんの妻の自伝エッセイが原案となった「ゲゲゲの女房」でした!2010年度前期に放送され、松下奈緒さんがヒロインを務めています。日本を代表する人気漫画家の水木さんですが、実は日の目を浴びるまでに様々な困難がありました。物語は貧しい暮らしの中でも夫を一番に応援し、ひたむきに支え続けてきた妻の布美枝を中心に展開していきます。彼女の人柄や夫婦の絆が素敵すぎてウルっとしてしまう視聴者が続出!いきものがかりが歌う主題歌の「ありがとう」も物語にマッチして大ヒットしました。

第4位:ちゅらさん(2001年度前期)(562票)

  • おばあの言葉が素敵だった
  • ちゅらさんは、名作です

4位は「ちゅらさん」!(2001年度前期)

2001年度前期に放送された「ちゅらさん」。ヒロインは国仲涼子さんが演じました。沖縄県小浜島出身の「古波蔵恵里」が島から離れ、看護師として成長する姿が繊細に描かれていて、感情移入してしまうこと間違いなしの作品です。恵里が家族に黙ったまま上京のため家を出るシーンでは、父が残していた温かいメッセージに涙した方も多いのでは?思い出が詰まった「ガジュマルの木」のプロポーズシーンも泣ける!とファンの間で語り継がれています。

第5位:マッサン(2014年度後期)(546票)

  • エリーが亡くなられた時と、最後にまっさんがエリーの墓前で年老いた手でウイスキーを注ぐ場面で泣きました
  • 必死に生きていくマッサンの姿にはグッとくるものがありました

5位は「マッサン」!(2014年度後期)

5位に登場したのは2014年度後期に放送された「マッサン」でした。国産のウイスキー作りに生涯をかけた“マッサン”を玉山鉄二さん、その妻・エリーをシャーロット・ケイト・フォックスさんが演じています。大正時代、当時では珍しい国際結婚をした2人。エリーが懸命に日本の文化を学び、夫を献身的に支える姿に心が熱くなります。特に視聴者の涙を誘ったのが最終回!朝ドラの次の番組である「あさイチ」の生放送で、当時MCを務めていた有働由美子アナウンサーは最終回を受けて大号泣。ゲストで登場していた玉山さんやシャーロットさんも有働さんと共に涙を流し、大いに話題になりましたね。

第6位:あさが来た(2015年度後期)(542票)

6位は「あさが来た」!(2015年度後期)

  • ちょうど時代の移り変わる時で、歴史の知識と合わせて切ない部分があった
  • 主役やお姉さんの家族の描写、『びっくりぽんや』の言葉にいいなぁと思えることが多々あった

第7位:花子とアン(2014年度前期)(449票)

7位は「花子とアン」!(2014年度前期)

  • ユーモアもあったが泣かされるシーンも多かった
  • 吉高由里子さんが凄く良かったし、仲間由紀恵さんも素晴らしかった

第8位:エール(2020年度前期)(409票)

8位は「エール」!(2020年度前期)

  • 人の優しさ、温かさが大変感じられる、とにかく素敵な作品でした
  • 感動する場面が数多くあった

第9位:なつぞら(2019年度前期)(389票)

9位は「なつぞら」!(2019年度前期)

  • 北海道の雄大さを知った
  • 天陽君を思い出すだけで泣ける

第10位:カーネーション(2011年度後期)(383票)

10位は「カーネーション」!(2011年度後期)

  • 尾野真千子が演じたパートは間違いなく傑作。父親との葛藤や娘達とのやり取りも良かった
  • 脚本、演出、役者、全てが最高だった。特に主演の尾野真千子の演技がすごく良かった

一番泣いた歴代「朝ドラ」ランキング

以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)8,964名が選んだ<一番泣いた歴代「朝ドラ」ランキング>でした!

編集者:Suzu
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)8,964名
調査日:2023年3月10日

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