岡山弁!意味が難しい「岡山の方言」ランキング【食卓編】

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第6位:ふーまん(大判焼)(540票)

6位は「ふーまん」(大判焼)!

  • ふーまん、肉まんの仲間かと思った
  • 全く知らない言い方
  • 私の田舎では回転焼きという

大判焼、今川焼、回転焼き、御座候など、色々な呼び方がある和菓子は、岡山県では「ふーまん」と呼ばれています。元々は、作る際に金属の型で上下に分けて焼いた生地を餡などをはさんでひとつにすることから「夫婦饅頭」と呼び、それを略して「ふーまん」になったという説があります。ちなみに岡山県倉敷市を中心に展開するぶっかけうどんの発祥の店「ぶっかけふるいち」では、「ふるいちまんじゅう」を略して「ふーまん」と呼ばれています!

第5位:がんつ(ワタリガニ)(594票)

5位は「がんつ」(ワタリガニ)!

  • マンガのタイトルじゃん!
  • カニだと分からない…
  • 海産物は地方により独特な呼び名がある
  • 初めて聞いた

「ガンツ」と聞くと、実写映画やアニメにもなった人気漫画「GANTZ(ガンツ)」を思い浮かべる方もいるかもしれませんね。岡山県の方言では「がんつ」は「ワタリガニ(ガザミ)」のこと。「がんつ」は一番後ろの脚の先がヒレのように平たくなっていて、泳げるのが特徴。蒸したりみそ汁に入れて食べます。食べるなら、オスだと夏、メスだと冬がオススメです!

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