岡山弁!意味が難しい「岡山の方言」ランキング【食卓編】

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第8位:げた(シタビラメ※魚)(428票)

8位は「げた」(シタビラメ※魚)!

  • げたは想像ができない
  • 初耳
  • 履物のげたかと勘違いするような感じで驚きました。どうして『げた』になったのか知りたい

フランス料理のメニューのひとつ「シタビラメのムニエル」。食べたことはなくても一度は聞いたことがあるのでは?ヨーロッパでは「魚の女王」とも呼ばれているほどです。しかし岡山県の方言では、なんと「げた」という名前に。これは、見た目が平たく履き物の「ゲタ」を連想させるからだそうです。瀬戸内海に面する岡山県で「げた」は1年中獲ることができるので、ごく一般的な食材として煮つけなどで食べられています!

第7位:さいじ(イタドリ)(492票)

7位は「さいじ」(イタドリ)!

  • イタドリ?
  • イタドリ自体よく知らない
  • 他の地域で、同じ様に使っていたりする場所はあるのだろうか?独自の表現?
  • かなり分からないわ

岡山県では「さいじ」や「さいじんこ」、「しゃじなっぽ」などの方言で呼ばれる「虎杖(イタドリ)」。山菜の一種で、日当たりの良い土手や野山などに生えています。若い茎の見た目はまるで大きなアスパラガスのようで、手で簡単に折って収穫ができ、皮をむいたらそのまま生で食べることもできます。味はやや酸味があり、シャキシャキの歯ごたえ。マヨネーズや塩をつけたり、アク抜きして調理してもおいしい!

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