第4位:ゲームデザイナー
「ゲームが好きだから」
「自分好みのゲームを作りたいから」
「なんとなく!」
ゲームデザイナーとは、ゲームのキャラクターや演出、シナリオなどゲーム全般のデザイン・アイディアを発信する人。
クリエイティブな仕事ではありますが、自分の世界に没頭するのではなく、あくまでも「商品として売れる・人気の出るデザイン」をプレゼンして形にするだけの能力が求められます。
ゲームに関わる総合的な能力が求められる仕事ですが、それだけ経験を積んでいく楽しさがありますね。
第3位:ゲームプログラマー
「ゲームで生計をたてられたら楽しそう」
「ゲームソフトを作りたいから」
「かっこいいから」
3位はまたまたゲーム業界から、ゲームプログラマー。
どんなゲームにも、遊ぶための仕様やルールがすべて決まっていますよね。ゲームプログラマーとは、その仕様通りにゲームが問題なく動くよう、1つ1つを構築していく人。
構築にはいわゆる「プログラミング言語」を使います。
家庭用ゲーム機なら「C++」、スマホアプリゲームなら「C#」など、ゲームの種類によって必要な言語は変わってきますので、ゲームプログラマーを目指す学生さんであれば、まず「自分がどんなゲームを作りたいのか?」を考えるところから始めると進む道が見えてきそうですね。