第2位:ドロケイ(ケイドロ)
大規模な遊び、ドロケイ!
地方によって呼び方がめちゃくちゃ多い&ローカルルールがとにかく多いのも特徴的。
「自分の地域ではドロジュン(泥棒&巡査)だった」
⇒
ドロケイ・ケイドロ(泥棒&警察)、ドロジュン・ジュンドロ(泥棒&巡査)、ドロタン(泥棒&探偵)あたりがメジャーで、あとは「探偵鬼」「助け鬼」「逃亡者」「兎と狼」なんて呼び方もあるそうです。
「懐かしいのだけど、ケイドロって、一体普通の鬼ごっこと何が違うんでしたっけ?」
⇒もはやルールが思い出せないあるある…。
「小学生のとき集団登校で先に集まったメンバーで全員揃うまで毎日やっていたから」
⇒いい思い出!
すごい仕切るのが上手なリーダー気質な子とかいましたよね。今何の仕事してるんだろう。
第1位:だるまさんがころんだ
1位は誰でも一度はやったことがある、だるまさんがころんだ。
「だーーるーーまーーさーーーんーーーーが転んだっ」ってスピード調整がポイントです。
子供の頃はもちろん、私はなぜか大学の頃までやっていた記憶があります(部活の合宿とかで)。
「飽きずに一番長く遊んでいた気がする」
⇒変顔して止まったり、難しいポーズをしたり…おふざけも取り入れやすい遊び。
「近所の子とよくしました~」
⇒運動神経とか年齢関係なくできるのもいい!
本当にどれも全部懐かしい!
全国規模で見るとローカルルールも色々違っておもしろいので、出身の違う人と話すのも楽しいですね。
以上、30~40代が懐かしむ子供時代の遊びランキングでした!
TOP10
- 1位だるまさんがころんだ
- 2位ドロケイ(ケイドロ)
- 3位缶けり
- 4位フルーツバスケット
- 5位ハンカチ落とし
- 6位グリコ
- 7位高鬼(たかおに)
- 8位じゃんけんホイホイ
- 9位いっせーの○○
- 10位グリンピース(ドンパッパ)
有効回答者数:3,743名
調査日:2018年4月13日