京都弁!意味が難しい「京都の方言」ランキング【食卓編】

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第6位:よろしゅうおあがり(お粗末さまでした)(516票)

6位は「よろしゅうおあがり(お粗末さまでした)」!

  • 私はこれが分からないな~。どうぞ召し上がってくださいというように思えるけど…
  • 想像つかない
  • いただきます~の返事に思える

「よろしゅうおあがり」は京都の方言。「よろしゅうおあがりやす」とも言います。他の地域で「ごちそうさまでした」に対しての返答として使われる「お粗末さまでした」と同じように使う言葉です。自分の用意した食事を美味しく食べてもらえたかどうかを気遣う気持ちと、食べてくれてありがとうという感謝の気持ちの両方が込められた素敵な言葉です!

第5位:じぶんどき(食事時)(687票)

5位は「じぶんどき(食事時)」!

  • 聞いた事があるけど、いきなり言われたら分からないなー
  • 初めて聞く言葉です
  • 想像も難しい

「じぶんどき」は京都の方言で「食事時」のこと。ひらがなだと「自分の時」がなぜ食事の時という意味に?と疑問に思うかもしれませんが、実は漢字で書くと「時分時」。「時分時にお伺いしてすみません」や「もうすぐ時分時やから失礼させていただきます」といった使い方をします。「時分時」という言葉に、京都の方のきめ細やかな心遣いが表れているように感じますね!

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