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第8位:てんご(悪ふざけ、いたずら)(700票)
8位は「てんご」(悪ふざけ、いたずら)!
- 難しいです
- 聞いたことがない…!
- ちょっと可愛い
- 今でもよく使いますよ
「てんご」は京都府の方言で「悪ふざけ」や「いたずら」を意味します。「そんないたずらしないで」と言いたい時は、京都府では「そないなてんごしんといて」になります。ちなみに大阪府や奈良県、和歌山県などの関西南部でも「てんご」を使いますが、同じことを言おうとしても語尾が「しやんといて」に変化したりと、一口に関西弁といってもバラエティ豊かなんですよ!
第7位:じぶんどき(食事時)(704票)
7位は「じぶんどき」(食事時)!
- 京都弁ってテレビなんかでよく聞くと思いきや、こんな方言もあるのね
- じぶんて自分なのか?
- 自分という単語があるので理解するまで時間がかかりそう
- 京都はよく行くけど日常では聞かないですね
「じぶんどき」と聞いて、どんな時間か分かりますか?「自分時」という漢字が思い浮かび、自分の時間=プライベートタイムかと思ってしまいますね。京都府の方言では「食事時」を意味します。これは、そもそも漢字では「時分時」と書き、時分という言葉に「食事の頃あい」という意味があるんです。例えば誰かの家にお邪魔していてうっかり夕刻になったら、「じぶんどきやから失礼いたします」などの使い方をします!