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第8位:ねき(近く)(552票)
8位は「ねき」(近く)!
- あらー、愛媛もレベル高い
- ネギ?
- 京都でも言いますよ!
「ねき」と言えば、野菜の「ねぎ」や、姉貴を略したネット用語「ネキ」などが思い浮かびますが、愛媛県の方言で「近く」を意味します。愛媛県だけでなく、奈良県や大分県など、関西や九州でも使われている地域があります。なぜ「近く」が「ねき」になるのか不思議に思いますが、実は「ねき」は漢字で書くと「根際」。根の近くを意味する言葉が元になっているんですね!
第7位:あらやけ、あらいやけ(皿洗い、食器を洗うこと)(579票)
7位は「あらやけ」、「あらいやけ」(皿洗い、食器を洗うこと)!
- かわいい気がする
- 愛媛は行ったことないのでさっぱり分からないです…
- あらやけのバイトとかあるのかな?
愛媛県の方言で「皿洗い」「食器を洗うこと」を「あらやけ」や「あらいやけ」と言います。もしキッチンで言われたら、県外の人からすると「何かを焼く料理かな?」と勘違いしてしまいそうですね。しかし地元の方にとっては「あらやけ」や「あらいやけ」が標準語でないことにショックを受けることがあるんだとか。それだけ生活に浸透している言葉だということですね!