目次
第6位:「おおきなかぶ」(312票)
- 温かい気持ちになるから
- こういうかぶが実在してる気がして、子どもの頃ものすごくわくわくした
- みんなで協力することは大事なことだと教えられる
ワクワクするシンプルな物語!6位は「おおきなかぶ」!
ロシアの昔話を絵本にした、みんなで力を合わせて大きなかぶを引っこ抜くシンプルな物語。おじいさん・おばあさん・孫・犬・猫・ねずみが一列になってかぶを引っ張るシーンが大きな見どころ!「うんとこしょどっこいしょ」のフレーズは思わず声に出して言いたくなるくらい魅力的で、子どもをワクワクさせます!
「おおきなかぶ」(福音館書店)
初版年:1966年
作:A・トルストイ
絵:佐藤忠良
訳:内田莉莎子
出版社のおすすめ年齢:3歳~
第5位:「ブレーメンのおんがくたい」(402票)
- 印象に残っていますね
- 一緒になって、活動するところが良かったので
- 話がシンプルなのがいい
何度も読みたくなる名作グリム童話!5位は「ブレーメンのおんがくたい」!
長く愛され続ける、懐かしい名作グリム童話。飼い主に見放されたロバ・イヌ・ネコ・オンドリが、ブレーメンの町の音楽隊に入ろうと旅に出る物語。力を合わせてどろぼうを家から追い出すシーンが見どころで、みんなで協力することの大切さなどを学べる絵本です!
「ブレーメンのおんがくたい」(福音館書店)
初版年:1964年
作:グリム
絵:ハンス・フィッシャー
訳:せたていじ
出版社のおすすめ年齢:5歳~