目次
第8位:「いないいないばあ」(288票)
- 子供と絵本の最初の出会いが、この絵本です
- 50年以上前からの定番!
- 昔、初めての子どもが生まれた時お祝いで貰ったから
「初めての絵本」として人気!8位は「いないいないばあ」!
2020年に日本の絵本で初めて累計700万部を突破した名作。ページをめくるたびにいろんな動物たちが「いないいないばあ」をしていて、「ばあ」の場面の動物たちは、あかちゃんと目が合うように描かれているのだとか!「初めての絵本」として人気で、多くのあかちゃんを笑顔にしています!
「いないいないばあ」(童心社)
初版年:1967年
作:松谷みよ子
絵:瀬川康男
出版社のおすすめ年齢:0歳~
第7位:「手ぶくろを買いに」(308票)
- 心温まるホンワカした愛情を感じる物語だから
- 大好きな本。優しさに溢れているし、一生懸命で可愛い
- 今でもほっこりするから
親子の愛に心が温まる!7位は「手ぶくろを買いに」!
雪で牡丹色になった子狐の手を見た母狐は、人間の町で手袋を買ってあげようとします。怖い出来事を思い出して動けなくなった母狐は、子狐の片方の手を人間の手に変えてひとりで買いに行かせます。想像が膨らむ柔らかな絵が魅力的で、母親の子どもを大切に思う気持ちを感じられる物語に心が温まる!
「手ぶくろを買いに」(偕成社)
初版年:1988年
作:新美南吉
絵:黒井健
出版社のおすすめ年齢:5歳~