東野圭吾のおすすめ小説ランキング<44作品紹介>

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東野圭吾のおすすめ小説ランキングTOP20!

15位から11位を発表!

第15位:人魚の眠る家(154票)

  • 感動したし、命について考えた。勉強になった
  • 脳死について多くを考えさせられた作品
  • 映画も素晴らしかったです

東野圭吾さんデビュー30周年記念作品である、2015年発売の「人魚の眠る家」。「娘の小学校受験が終わったら離婚する」と約束していた夫婦。面接試験の予行演習の直前、プールで溺れてしまった娘は昏睡状態になってしまい…。過酷な運命に苦悩する、母親の究極の愛が胸に突き刺さります…!2018年に映画化され、篠原涼子さんと西島秀俊さんが夫婦役を演じました。

第13位:ある閉ざされた雪の山荘で(156票)※同率

  • 展開がすごく意外だったから
  • これは面白かった!
  • そうなるの?って感じで楽しく読んだ

1992年に発売された「ある閉ざされた雪の山荘で」。オーディションに合格した男女7名が、早春の乗鞍高原のペンションに集まり、豪雪に襲われ孤立した山荘での殺人劇の稽古をすることに。1人また1人と仲間が消えていき、殺人劇が本当に起こっているのではないかと疑うようになっていく心理ミステリー。2024年に重岡大毅さん(WEST.)主演で映画化されました!

第13位:ラプラスの魔女シリーズ(156票)※同率

  • すごく不思議なストーリーで、引き込まれた
  • 円華が魅力的で夢中で読みました。映画化されて広瀬すずちゃんが演じると聞いてぴったりだなと思った
  • 面白かった!

東野圭吾さん作家デビュー30周年記念作品である、2015年発売の「ラプラスの魔女」。遠く離れた2つの温泉地で起きた硫化水素による死亡事故の検証に赴いた地球科学研究者・青江が、双方の現場で謎の娘・円華を目撃。その彼女が次々と不思議な力を発揮し始め…。空想科学といった要素が含まれたミステリーに夢中になる!2021年に「魔力の胎動」、2023年に「魔女と過ごした七日間」が発売。2018年に映画化され、生真面目な大学教授役を櫻井翔さん、自然現象を予言するヒロインを広瀬すずさんが演じました!

第12位:パラレルワールド・ラブストーリー(158票)

  • 面白かったので映画も見た!
  • すごい設定で、夢中で読んだので
  • 原作未読でしたらぜひおすすめしたい

1995年に発売された「パラレルワールド・ラブストーリー」。親友が自分の彼女として紹介してきたのは、かつて一目惚れした女性だった。そしてある日の朝、目を覚ますと自分の恋人として隣にいるのはその彼女で…。「親友の恋人である世界」と「自分の恋人である世界」、何が真実なのか追い求めていく姿に引き込まれます!恋愛要素が多めに含まれたミステリーが好きな方にもおすすめ。2019年には玉森裕太さん主演で映画化されました!

第11位:仮面山荘殺人事件(160票)

  • ドキドキしながら読んだ記憶
  • ミステリ作品として完成度が高いと思う
  • 大好きな作品ですね

1990年に発売された「仮面山荘殺人事件」。車で転落死した主人公の婚約者を偲ぶ会のために8人の男女が集まった山荘に、銀行強盗が侵入し殺人事件が発生。しかし犯人は銀行強盗ではない他の誰かで…。どんでん返しの衝撃的なラストで、読み応え抜群のミステリー!結末を知って伏線回収のためにもう一度読むのもおすすめです。

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