秋の歌といえば？人気ランキング【2024年最新版】

October 28, 2024

心を騒がせる暑さが落ち着き、虫の声が聞こえ始める頃。澄んだ空の美しさや風に舞う落葉がどこか切なく、胸にしみる音楽が聴きたくなりますよね。そこで今回は、ウェブアンケートにて総勢3,070名に調査した＜秋の歌人気ランキング【2024年最新版】＞を発表します。あなたが聴きたくなる秋の歌といえば？懐かしの名曲から最近のヒット曲まで、秋の風情を感じられる一曲が見つかるはず！

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秋の歌といえば？人気ランキング【2024年最新版】
TOP10

１位楓（スピッツ）（215票）
２位秋桜（山口百恵）（177票）
３位三日月（絢香）（171票）
４位サウダージ（ポルノグラフィティ）（160票）
５位今宵の月のように（エレファントカシマシ）（127票）
６位Crazy Party Night ～ぱんぷきんの逆襲～（きゃりーぱみゅぱみゅ）（124票）
７位イロトリドリ　ノ　セカイ（JUDY AND MARY）（111票）
８位C.O.S.M.O.S. ~秋桜~（三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE）（110票）
９位渡月橋～君想ふ～（倉木麻衣）（107票）
10位風立ちぬ（松田聖子）（104票）

ランキングの集計方法

調査方法：株式会社ＣＭサイトがインターネットリサーチした＜秋の歌といえば？人気ランキング【2024年最新版】＞のアンケート結果を集計。
※有効回答者数：10～40代の男女（性別回答しないを含む）3,070名／調査日：2024年9月4日

第1位：楓（スピッツ）（215票）

色褪せないのに郷愁を感じる絶妙な名曲

声が秋に合う

この曲を聴いていた頃の情景が思い出されて青春に戻れる。秋の出来事を思い出す

秋を感じる歌ですね

秋の夕暮れのように、心に染み込む別れの歌！「秋の歌人気ランキング」第1位はスピッツの「楓」！

スピッツの「楓」は、1998年リリース。今も色褪せることなく多くの人に愛され、松任谷由実さんやadieu（上白石萌歌）さんなど様々なアーティストもカバー曲を発表しています。描かれているのは、秋の紅葉のように鮮やかな、別れの哀しみや過ぎ去った日々への想い。草野マサムネさんの優しくクリアな歌声が胸にじんわりと響き、特に「さよなら」と歌うフレーズが確かに心を揺さぶります。秋の夕暮れを思わせる、人生の折々に繰り返し聴きたい名曲です。

第2位：秋桜（山口百恵）（177票）

秋らしい歌

コスモスが咲いているのを見ると、自然と百恵ちゃんの秋桜の歌を思い出す

落ち着いた自然豊かな風景を感じて優しい気持ちになれる

しっとりと秋の雰囲気が感じられます

母と娘の心が繋がる、秋桜が紡ぐ物語！「秋の歌人気ランキング」第2位は秋桜（山口百恵）！

昭和の名曲で秋といえば思いつくのは、1977年にリリースされた山口百恵さんの「秋桜（コスモス）」。さだまさしさんによる作詞・作曲で、母と娘の心の触れ合いや別れを描いた感動的なバラードに仕上がっています。秋桜の花が咲き誇る風景とともに、しみじみと伝わってくる家族への想い。百恵さんの穏やかな歌声が、歌詞に込められた感情を見事に表現していて、聴けば泣きたくなるような切ない気持ちになる人も多いことでしょう。

第3位：三日月（絢香）（171票）

大好きな曲の1つです

しんみりした感じが秋らしいと思う

月見をしながら聴きたい

コレを聴くとマクドの月見バーガーも思い浮かんじゃう

秋の月が繋ぐ優しいメッセージ！「秋の歌人気ランキング」第3位は絢香さんの「三日月」！

絢香さんの「三日月」は、2006年にリリースされたバラード。遠くにいる大切な人を想う気持ちが描かれています。タイトルにもなっている三日月は、歌詞の中で寂しくも温かい雰囲気を演出していて、絢香さんのパワフルかつ優しい歌声と共に心の奥でも輝きます。「離れていても、繋がってるよ」というメッセージが胸にじんわり残って、聴くたびにホッとする一曲です。秋の夜空に誰かを想い描きながら、しっとり聴きたくなる名曲ですね！

第4位：サウダージ（ポルノグラフィティ）（160票）

「秋の歌人気ランキング」第4位はポルノグラフィティの「サウダージ」！

秋になるとよく流れてて耳にする

小さい頃から親に聴かされて好きになったのがきっかけ

すごく好きな曲

ヒットを連発するポルノグラフィティの作品中でも、2000年リリースの「サウダージ」は代表曲のひとつ。「サウダージ」とは、ポルトガル語で「切ない思い」や「懐かしさ」を意味し、歌詞にもそんな想いがしっかりと表現されています。恋への決別とその余韻に浸る心情が、秋の物悲しい雰囲気にぴったりです。岡野昭仁さんの伸びやかな歌声が心にしみる、夏の恋に区切りをつけるなら絶対に思い出したい一曲ですね。

第5位：今宵の月のように（エレファントカシマシ）（127票）

「秋の歌人気ランキング」第5位はエレファントカシマシの「今宵の月のように」！

秋は物憂げな気持ちになりがちなので、この歌で、足元をしっかり踏みしめて歩ける秋にしたい

宮本浩次さんの歌、応援歌です。好きです

心地良い癒やしが入っている

元気の出る曲

エレファントカシマシの「今宵の月のように」は1997年にリリースされ、今なお多くの人の心を励まし続けているバラード。宮本浩次さんの力強くてちょっぴり切ない歌声が、秋の澄んだ空気にハマります。歌詞では、人生の悩みや孤独、そしてそこに差し込む希望が描かれていて、聴くたびに心に明かりがともります。「今宵の月」を見上げながらこの曲を聴くと、なんだか少し勇気がもらえるかも。秋の夜の帰り道に聴きたくなる、人生への応援ソングです。

第6位：Crazy Party Night ～ぱんぷきんの逆襲～（きゃりーぱみゅぱみゅ）（124票）

「秋の歌人気ランキング」第6位はきゃりーぱみゅぱみゅさんの「Crazy Party Night ～ぱんぷきんの逆襲～」！

秋といえばハロウィン！

MVのきゃりーちゃんの仮装が可愛かった

MVが面白かった

きゃりーぱみゅぱみゅさんの「Crazy Party Night ～ぱんぷきんの逆襲～」は、2015年にリリースされたハロウィンシーズンにこそ聴きたい楽曲です。きゃりーさんらしいカラフルでポップなサウンドにユーモアたっぷりの歌詞が特徴で、まさにパーティ気分に！きゃりーさんのキュートな歌声がハロウィンの賑やかさと重なり、思わず口ずさみたくなるリズミカルなメロディが楽しいムードをさらに引き立てます。秋の夜、みんなで楽しむハロウィンパーティーを思い浮かべながら聴きたい！

第7位：イロトリドリ　ノ　セカイ（JUDY AND MARY）（111票）

「秋の歌人気ランキング」第7位はJUDY AND MARYの「イロトリドリ　ノ　セカイ」！

学生時代によく聴いていました

YUKIさんの伸びやかな声が気持ちよくて秋にぴったり

歌詞がいい

1998年リリースJUDY AND MARYの「イロトリドリノセカイ」は、ジュディマリならではのポップロックサウンドとエネルギッシュな歌詞が魅力的な一曲。YUKIさんのパワフルかつ唯一無二の声が秋の移ろいゆく季節にぴったり！紅葉だけでなく秋の風景がどこまでもカラフルに広がっていくような歌詞で、日常の中に小さな幸せや感動を見つける大切さを歌い上げています。聴くたびに元気がもらえる、と多くのファンから愛されている秋の名曲です。

第8位：C.O.S.M.O.S. ~秋桜~（三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE）（110票）

「秋の歌人気ランキング」第8位は三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの「C.O.S.M.O.S. ~秋桜~」！

やっぱりこの曲ですね

秋に聴きたい歌で一番だと思う

コスモスといえば秋

三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの「C.O.S.M.O.S. 〜秋桜〜」は、2014年にリリースされた切なくも美しいラブソングです。タイトルにある「秋桜（コスモス）」が歌詞にも象徴的に使われていて、秘めながら想い合う恋愛のもどかしさを伝えています。今市隆二さんと登坂広臣さんの力強くも繊細なボーカルが、燃え上がる恋情と儚い愛を表現。冷たい秋風を感じながら聴きたい、心に深く響くミディアムバラードとなっています。

第9位：渡月橋～君想ふ～（倉木麻衣）（107票）

「秋の歌人気ランキング」第9位は倉木麻衣さんの「渡月橋～君想ふ～」！

秋の京都にはぴったりの曲だと思う

倉木さんの曲が好き

劇場版コナンの名曲

映画のコナンでも秋でしたね。紅葉がきれいだった

心に響く透明感ある歌声の倉木麻衣さん。「Love, Day After Tomorrow」など、ヒット曲は数え切れません。2017年にリリースされた「渡月橋～君想ふ～」では作詞も手掛けています。映画「名探偵コナンから紅の恋歌（ラブレター）」の主題歌としても話題になりましたね。紅葉の舞う京都を舞台にした恋の物語とリンクするような歌詞とメロディで、まさに秋にぴったりな曲です。倉木さんの歌声が恋人を想う心を優しく包み込むように響き、何度でも聴きたくなる一曲です。

第10位：風立ちぬ（松田聖子）（104票）

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「秋の歌人気ランキング」第10位は松田聖子さんの「風立ちぬ」！

秋になると思いだす曲

懐かしい〜！秋って感じ！

松田聖子さんの声と歌唱力で『今は秋～』と歌っているのを聴くと秋だなと感じます

大瀧詠一さんの世界観。ひとりの少女から大人へと自立していく様を、歌詞の中の女の子世代である当時の松田聖子さんが上手く表現していました。何年経っても色褪せないこの曲が大好きです

松田聖子さんといえば、1980年代を代表するアイドル。「青い珊瑚礁」や「赤いスイートピー」など、名曲がたくさんありますよね。1981年にリリースされた「風立ちぬ」は、作詞は松本隆さん、作曲が大瀧詠一さん。秋風が吹く中で訪れる別れの予感を描いた、ちょっぴり切ない曲です。淡い恋の思い出が歌詞に詰まっていて、聴くたびに胸がキュン！聖子さんが伸びやかな声で歌う「今は秋」のフレーズが耳に残ります。