今回はウェブアンケートにて総勢11,066名に調査した<昭和の名曲!カラオケ定番ソングおすすめ人気ランキング>を発表します。あの人気アニメの主題歌や、人気ドラマの主題歌も勢ぞろい。あなたがカラオケで歌う十八番はランクインしている?気になる方はさっそくランキングをチェック!
TOP10
- 1位「なごり雪」イルカ (534票)
- 2位「いい日旅立ち」山口百恵 (479票)
- 3位「いとしのエリー」サザンオールスターズ (460票)
- 4位「時代」中島みゆき (428票)
- 5位「上を向いて歩こう」坂本九 (386票)
- 6位「タッチ」岩崎良美 (373票)
- 7位「津軽海峡・冬景色」石川さゆり (357票)
- 8位「天城越え」石川さゆり (345票)
- 9位「異邦人-シルクロードのテーマ-」久保田早紀(現:久米小百合) (332票)
- 10位「時の流れに身をまかせ」テレサ・テン (311票)
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<昭和の名曲!カラオケ定番ソングおすすめ人気ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)11,066名/調査日:2024年3月8日
第1位:「なごり雪」イルカ(534票)
画像はX(@natalie_mu)から引用 《拡大》
- 昭和の名曲といえばなごり雪しかない
- 自分自身の経験が思い出されます
- 何年経っても良い曲です
春が近づくと歌いたくなる!1位は「なごり雪」イルカさん!
昭和50年(1975年)11月5日に発売された、イルカさんの歌う「なごり雪」。作詞・作曲はフォークグループ「かぐや姫」の伊勢正三さん。もともとは「かぐや姫」のアルバムで発表された曲をイルカさんがカバーしました。この曲の儚さと美しさはまさに“なごり雪”のイメージそのままですね。カラオケでは情感たっぷりに歌いたい、THE 昭和の名曲です!
第2位:「いい日旅立ち」山口百恵(479票)
画像はX(@livedoornews)から引用 《拡大》
- いい歌。鼻歌で今でも歌う
- しっとり感が好き
- 一番好きな歌。いつも歌う(谷村バージョンがあればそっちで歌う)
送別会での定番曲!2位は「いい日旅立ち」山口百恵さん!
昭和53年(1978年)11月21日に発売された、山口百恵さんの歌う「いい日旅立ち」。作詞・作曲は谷村新司さんです。徳永英明さんや中森明菜さんなど幅広いアーティストにカバーされている名曲。切ないメロディーと歌詞が相まって、どこか遠くへ旅に出たい気分になりますね。送別会などで歌うのもオススメ!
第3位:「いとしのエリー」サザンオールスターズ(460票)
画像はX(@VictorMusic)から引用 《拡大》
- やっぱりサザンはどうしても外せないし王道といえますね
- せつなくなる名曲です
- 心にしみます
名前部分の替え歌も!3位は「いとしのエリー」サザンオールスターズ!
昭和54年(1979年)3月25日に発売された、サザンオールスターズの「いとしのエリー」。桑田佳祐さんが作詞・作曲も手掛けられています。人気ドラマ「ふぞろいの林檎たち」の主題歌でした。カラオケでは自分の世界に気持ちよく浸りながら歌えるバラード。「エリー」の部分を恋人や妻の名前に変えて歌う人も多いことでしょう!
第4位:「時代」中島みゆき(428票)
画像はX(@SpotifyJP)から引用 《拡大》
4位は「時代」中島みゆきさん!
- 歌詞がとても良い
- 名曲中の名曲ですよね!
- ふと聞いたり、思い出したりする曲
昭和50年(1975年)12月21日に発売された、中島みゆきさんの歌う「時代」。中島みゆきさんが作詞・作曲も手掛けられています。悲しい気持ちに寄り添ってくれ、辛くても前に向かって歩き出す力をくれる歌ですね。カラオケで歌えば、自分自身も元気がもらえる名曲。卒業ソングや失恋ソングとして誰かにエールを送りたい時にもオススメの人気曲です。
第5位:「上を向いて歩こう」坂本九(386票)
画像はX(@UNIVERSAL_USM)から引用 《拡大》
5位は「上を向いて歩こう」坂本九さん!
- みんなで合唱になり盛り上がる
- 作詞・作曲・歌手の三拍子揃った名曲
- いまでこそ、の曲
昭和36年(1961年)10月15日に発売された、昭和の大歌手・坂本九さんの歌う「上を向いて歩こう」。作詞は永六輔さん、作曲は中村八大さんです。切ない歌詞に優しいメロディーが付くことで、その曲名の通り、「上を向いて歩こう」という気分にさせてくれますね。カラオケでは自然と坂本九さんの歌い方を真似てしまいます!
第6位:「タッチ」岩崎良美(373票)
6位は「タッチ」岩崎良美さん!
- アニソンだけど皆知っていてリズムも良く歌いやすい
- テンポがよく歌いやすい
- 盛り上がりそうなのはこの曲だと思った
昭和60年(1985年)3月21日に発売された、岩崎良美さんの歌う「タッチ」。作詞は康珍化さん、作曲は芹澤廣明さんです。あだち充先生原作の漫画「タッチ」のアニメ主題歌です。切ない恋心を綴った歌詞とアップテンポのリズムが、爽やかな青春の曲に仕上げています。サビはみんなで声をそろえて歌いたくなる名曲!
第7位:「津軽海峡・冬景色」石川さゆり(357票)
画像はX(@Sankei_news)から引用 《拡大》
7位は「津軽海峡・冬景色」石川さゆりさん!
- 十八番です!
- 生まれて初めてカラオケ(8トラ)で歌った歌
- よく歌っていた
昭和52年(1977年)1月1日に発売された、石川さゆりさんの歌う「津軽海峡・冬景色」。作詞は阿久悠さん、作曲は三木たかしさんです。傷心のまま北へ帰る女性の心情を歌ったこの歌。サビの部分での慟哭のような「ああ」をいかに歌い上げるかがカラオケでの見せ場ですね。声量に自信がある人へオススメ!
第8位:「天城越え」石川さゆり(345票)
画像はX(@nittele_ntv)から引用 《拡大》
8位は「天城越え」石川さゆりさん!
- みんな知っていて口ずさんでもらえる
- 定番中の定番だと思います
- 今でもよく歌ってる人が居る
昭和61年(1986年)7月21日に発売された、石川さゆりさんの歌う「天城越え」。作詞は吉岡治さん、作曲は弦哲也さんです。道ならぬ恋にすべてを捧げるというかなり重い歌詞ですが、曲のしっとりした導入部からサビの高音まで、歌の世界に酔うことができます!難しいけれど歌いこなせると素敵なカラオケ曲ですよね。
第9位:「異邦人-シルクロードのテーマ-」久保田早紀(現:久米小百合)(332票)
9位は「異邦人-シルクロードのテーマ-」久保田早紀さん(現:久米小百合さん)!
- 必ず歌います。メロディ、歌詞が大好き
- 今歌いたいくらい好き
- イントロがいいよね
昭和54年(1979年)10月1日に発売された、久保田早紀さんの歌う「異邦人-シルクロードのテーマ-」。久保田早紀さんが作詞・作曲も手掛けられています。異国情緒あふれるイントロを聞くだけでカラオケが盛り上がりそう。引き込まれる歌詞と曲が相まって、遠い国、広い世界を感じさせてくれる名曲です!
第10位:「時の流れに身をまかせ」テレサ・テン(311票)
画像はX(@UNIVERSAL_USM)から引用 《拡大》
10位は「時の流れに身をまかせ」テレサ・テンさん!
- よく口ずさんだな~
- たくさん聴いた
昭和61年(1986年)2月21日に発売された、テレサ・テンさんの歌う「時の流れに身をまかせ」。作詞は荒木とよひささん、作曲は三木たかしさんです。女性の気持ちを切なく歌いあげるこのラブソングは、静かに始まる導入から徐々に盛り上がり、サビ部分の曲の盛り上がりと歌詞で描かれる感情の高ぶりが見事にマッチ!氷川きよしさんやJUJUさんもカバーしている昭和の名曲です。
昭和の名曲!カラオケ定番ソングおすすめ人気ランキングベスト10
以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)11,066名が選んだ<昭和の名曲!カラオケ定番ソングおすすめ人気ランキング>でした。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)11,066名
調査日:2024年3月8日