今回はウェブアンケートにて総勢7,200名に調査した<「ワイルドスピード」シリーズ人気順ランキング>を発表します。
凄まじいドライビングテクニックと超ド派手なカーアクションで大人気の「ワイルド・スピード」シリーズ。「ワイスピ」の略称で親しまれています!2001年の第1作から2023年の最新作まで名作揃い。全作品のうちあなたが好きな一本はどれですか?
さっそくランキングをチェック!
TOP10
- 1位ワイルド・スピード(2001年) (1,448票)
- 2位ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年) (706票)
- 3位ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年) (689票)
- 4位ワイルド・スピードMAX(2009年) (622票)
- 5位ワイルド・スピードSKY MISSION(2015年) (571票)
- 6位ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年) (561票)
- 7位ワイルド・スピードICE BREAK(2017年) (541票)
- 8位ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2021年)&ワイルド・スピードMEGA MAX(2011年)※同率 (530票)
- 9位ワイルド・スピードEURO MISSION(2013年) (505票)
- 10位ワイルド・スピードX2(2003年) (497票)
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<「ワイルドスピード」シリーズ人気順ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)7,200名/調査日:2024年5月15日
第1位:ワイルド・スピード(2001年)(1,448票)
- 何回見ても素晴らしいので
- 最初のストリートカーレースを基板に犯罪組織と渡り合う設定が好きでした
- ここから始まったから!
シリーズの原点にしてすべてが詰まった一本!1位は「ワイルド・スピード」(2001年)!
2001年に公開された記念すべき第1作。シリーズの原点となる傑作です。トラックを狙った強盗事件を追う驚異のドライビング・テクニックを持つ警官のブライアン(ポール・ウォーカー)は、おとり捜査で公道レースの世界に潜入。敏腕ドライバーのドミニク(ヴィン・ディーゼル)と熱い友情で結ばれ…。カーアクションのスピードと犯罪劇のスリルが堪能できる一本です。日本車も多く登場。クルマ好きのロマンが詰まっています!
第2位:ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年)(706票)
- 回を重ねるごとに素晴らしくなる
- 最新作も最高!スケール感が増していて見ごたえがある
- どんどん進化しているから
続きが気になる最終章を感じさせる作品!2位は「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」(2023年)!
2023年公開の第11作。妻のレティ(ミシェル・ロドリゲス)と一人息子と一緒に平穏に暮らすドミニク(ヴィン・ディーゼル)。ある日かつてブラジルで倒した麻薬王レイエスの息子ダンテ(ジェイソン・モモア)が現れ、ドミニクと家族は散り散りになっていまいます。過去の作品へのオマージュ満載!いよいよシリーズが最終章に突入することを感じさせる作品で、今後どんな展開になるのか楽しみです。
第3位:ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年)(689票)
- 日本が舞台だから興奮した
- 衝撃的な作品で面白かったから
- 最高です!
首都高、峠攻め…日本を体感できる作品!3位は「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」(2006年)!
ドリフトの発祥地・東京を舞台にしたカーアクションが見どころの2006年公開の第3作。首都高や峠攻めなど、日本の風景や文化が登場し話題になった一本です。違法なストリートレースで事故を起こしたショーン(ルーカス・ブラック)は少年院行きを逃れるため日本へ。天才ドライバーのD.Kことドリフトキング(ブライアン・ティー)との対決に挑む姿が描かれています。千葉真一さん、妻夫木聡さん、北川景子さんなど、多くの日本人キャストも出演するスピンオフ的作品です!
第4位:ワイルド・スピードMAX(2009年)(622票)
4位は「ワイルド・スピードMAX」(2009年)!
- かっこいいから
- 個人的に一番好きな作品
2009年公開の第4作は、それぞれのキャラクターが立ってきて派手さもアップ!第1作のメンバーが再集結し、最大級のカーアクションを展開しています。南米に逃亡したドミニク(ヴィン・ディーゼル)は強奪を繰り返す日々。一方のブライアン(ポール・ウォーカー)は麻薬組織のボスを追い続けていましたが、ドミニクがロスに帰ってきたと聞き…。新しいキャラも登場しスケールアップした作品に仕上がっています!
第5位:ワイルド・スピードSKY MISSION(2015年)(571票)
5位は「ワイルド・スピードSKY MISSION」(2015年)!
- レティの記憶が徐々に戻ってくるのが良い
- すごい派手なアクションが好き
ドミニク(ヴィン・ディーゼル)たちの前に最強の敵が現れる2015年公開の第7作。一国の軍隊クラスの戦闘力を持つデッカード(ジェイソン・ステイサム)がドミニクたちの仲間を襲撃。敵を討つべくドミニクたちは決死の戦いを挑みます。シリーズごとにハチャメチャ度がアップ!今回は空中からのカーダイビングや高級車のジャンプなど、タイトル通り空でアクションシーンが繰り広げられます!
第6位:ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年)(561票)
6位は「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」(2019年)!
- 楽しめます
- スリル満点のエンタメ
2019年に公開されたスピンオフ的作品の第9作。かつてはいがみ合っていたホブス(ドウェイン・ジョンソン)とデッカード(ジェイソン・ステイサム)がタッグを組み、謎の強敵ブリクソン(イドリス・エルバ)に挑む戦いを描いています。いつものアクションだけでなく、笑いも散りばめた意欲作です。
第7位:ワイルド・スピードICE BREAK(2017年)(541票)
7位は「ワイルド・スピードICE BREAK」(2017年)!
- 迫力満点だから!
2017年に公開された第8作。ドミニク(ヴィン・ディーゼル)の裏切りでホブス(ドウェイン・ジョンソン)は刑務所に送られファミリー崩壊の危機に!最大の敵だったデッカード(ジェイソン・ステイサム)と手を組むことになり…。カーアクションだけでなく潜水艦が登場!氷上でのカーチェイスも見応えがあります。
第8位:ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2021年)&ワイルド・スピードMEGA MAX(2011年)※同率(530票)
8位はワイルド・スピード/ジェットブレイク(2021年)&ワイルド・スピードMEGA MAX(2011年)!
- 面白かったですね~(ジェットブレイク)
- 印象的でした(MEGA MAX)
2021年に公開された第10作「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」では、ついに地球を飛び出し宇宙へ!レティ(ミシェル・ロドリゲス)と一人息子と共に暮らすドミニク(ヴィン・ディーゼル)の前に凄腕の殺し屋が姿を現します。その男の正体はドミニクの実弟ジェイコブ(ジョン・シナ)。陰謀を阻止すべく2人が戦うことになり…。
同率8位は、2011年公開の第5作「ワイルド・スピードMEGA MAX」!南米に逃走したドミニクとブライアン(ポール・ウォーカー)。永遠の自由を獲得するため裏社会の黒幕から1億ドルを強奪する計画を立てます。そんな彼らの前にFBI特別捜査官のホブス(ドウェイン・ジョンソン)が現れ…。シリーズ10周年にふさわしいオールスターキャストの傑作です。
第9位:ワイルド・スピードEURO MISSION(2013年)(505票)
9位は「ワイルド・スピードEURO MISSION」(2013年)!
- ヨーロッパの古い街並みを疾走するのが面白かった
改造車に飛行機、戦車とやりたい放題の2013年公開の第6作。南米の犯罪王から大金を強奪したドミニク(ヴィン・ディーゼル)は米国政府から犯罪組織の壊滅を依頼されます。死んだはずの元恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)が組織にいると聞かされ…。イギリスやスペインを舞台にいつものメンバーが大暴れします!
第10位:ワイルド・スピードX2(2003年)(497票)
10位は「ワイルド・スピードX2」(2003年)!
- 日本車が出ていることと、ストーリーも良かった
パワーアップしたアクションが楽しめる2003年公開の第2作。麻薬王の摘発のため犯罪組織に潜入したブライアン(ポール・ウォーカー)。そこへ相棒のローマン(タイリース・ギブソン)らが仲間に加わり…。車が宙を舞ったり船に乗り移ったりアクションがますますド派手に!エンタメ度がグーンとアップした作品です。
「ワイルドスピード」シリーズ人気順ランキングベスト10
以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)7,200名が選んだ<「ワイルドスピード」シリーズ人気順ランキング>でした。
映画ワイスピの見る順番おすすめリストはこちら!
ワイルド・スピードは、物語が自然につながる「時系列順」に観るのがおすすめ!「MAX」「MEGA MAX」「EURO MISSION」の3作は、2006年公開の「X3 TOKYO DRIFT」の”エピソードゼロ”的な作品として制作されています。より楽しむためには、この順番で観るのがおすすめ!
★ワイルド・スピード(2001年)
★ワイルド・スピードX2(2003年)
★ワイルド・スピードMAX(2009年)
★ワイルド・スピードMEGA MAX(2011年)
★ワイルド・スピードEURO MISSION(2013年)
★ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年)
★ワイルド・スピードSKY MISSION(2015年)
★ワイルド・スピードICE BREAK(2017年)
★ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年)
★ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2021年)
★ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年)
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)7,200名
調査日:2024年5月15日