瀧本 誠　（たきもと まこと）

1974年茨城県岩井市に生まれる。6歳で柔道を始め、柔道私学の名門『講道学舎』に入門する為、単身東京へ。弦巻中学、世田谷学園高校、日本大学と進み柔道に打ち込む。そして、2000年シドニー五輪では下馬評を覆し、念願の金メダルを獲得した。2004年末には自分の更なる可能性を求め、総合格闘技に挑戦。途中、大きな怪我をするが、柔道時代からの不屈の精神で、引退する2009年までに全11試合を戦い抜いた。引退後は『世田谷ジュニアアカデミー』の柔道アカデミーで幼児･小学生に礼儀、柔道精神の重要性、遊び心、楽しむ気持ち等を指導し、柔道の普及活動を行っている。競技経験から学んだビジネスマン向け講演『土壇場で力を発揮する方法』や、ライフワークでもある子供との触れあいを大切にした親子柔道教室など多岐に渡る活動を精力的にこなす。1男1女の父親。

フジテレビ『ジャンクSPOTRS』
映画『日本弁護士連合会裁判員制度PR映画「裁判員になりました～ニュースの向こう側～」』(東郷清文役)
展示会・イベント『ｻｯｶｰW杯2010 日本代表応援イベント』(トークゲスト)（2010）