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第8位:ひちひちしじゅうく(ひち=しち※七)(471票)
8位は「ひちひちしじゅうく」(ひち=しち※七)!
- 方言は難しい
- 子どももこう言うの?
- 関西弁大好き
九九を覚えるとき、他の段よりも難しいように感じた「七の段」。呪文のように声に出して暗記しましたよね。「ひちいちがひち、ひちにじゅうし、ひちさんにじゅういち…」。おわかりでしょうか。関西では「7」を「ひち」と読むんです。もちろん「7×7=49」は「ひちひちしじゅうく」が主流。一説によると中京から関西にかけての地区では「ひち」と発音しているんだとか。ちなみに「質屋」も「ひちや」と発音します!
第7位:発表の順番、いんじゃんで決めぇ~(いんじゃん=じゃんけん)(534票)
7位は「発表の順番、いんじゃんで決めぇ~」(いんじゃん=じゃんけん)!
- こんなん言う⁉️
- 関西ではじゃんけんの事をいんじゃんというんですね、初めて知りました
- どこの方言も良いですね
学校で先生から「発表の順番、いんじゃんで決めぇ~」と言われたらどうしますか?「いんじゃん」が何なのか知らないと戸惑ってしまいますね。実は関西では「いんじゃん」は「じゃんけん」のこと。「じゃんけんぽん!」と同じく「いんじゃんほい!」というかけ声も使いますし、関西独特なのは「い~んーじゃ~んで、ほーい♪」と節をつけて歌うように勝負するときも。どんなメロディかはぜひ関西で確認してみてください!