一生に一度は読むべき本ランキング【おすすめ名作小説】

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第8位:「坂の上の雲」司馬遼太郎(125票)※同率

  • もう一度読みたいですね
  • 実に詳細に書かれていると思う
  • 日露戦争の内容が今も当てはまる

何度も読みたくなる傑作歴史小説!同率8位は「坂の上の雲」司馬遼太郎!

累計発行部数2000万部を突破している、司馬遼太郎の名作「坂の上の雲」(1968~1972年連載)。 秋山好古・真之兄弟と正岡子規を中心に、近代国家として成長していく明治期を描いた作品。時代を動かすために奔走する登場人物たちの生き方に学びがあり、近代化への道のりから日露戦争終結までが描かれ、臨場感あふれる歴史小説としての面白さを楽しめます!

第7位:「こころ」夏目漱石(136票)

  • 読めば、凄さが、わかる
  • 学生時代に読んで、衝撃を受けました
  • 名作中の名作

複雑で繊細な心理描写に引き込まれる!7位は「こころ」夏目漱石!

累計発行部数750万部を超えている、1914年に発表された夏目漱石の代表作「こころ」。親友Kを裏切って死に追いやってしまった主人公の「先生」が罪の意識にさいなまれ、鎌倉の海で出会った青年に遺書を残して死んでいくまでを描いた作品。複雑で繊細な心理描写に、誰もがグッと引き込まれるはず。読み終えた後に感想を語りたくなる名作です!

気になる続きは…

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