夏の食べ物!暑い日に食べたいもの・料理ランキングTOP20!
15位から11位を発表!夏といえば食べたくなる料理は?暑くなってくると食欲が落ちてしまいますよね。そんな時にぴったりの食べ物をご紹介!1万人以上の投票者が選んだ暑い日に食べたいものとは…ランキングをチェック!
第15位:ざるうどん(212票)
- 夏のお昼はさっぱりとが良い
- 夏は最高に美味すぎて毎日食べたくなる
- 好きだから
「ざるうどん」は茹でたうどんを冷やし、ざるに盛った料理。つゆにつけて食べます。冷たくてつるつるもちもちとしたうどんは喉越しがよく、暑くて食欲があまりないときでも食べやすいですね。「すだち」や「大根おろし」があるとさっぱり感が増すので、暑くてバテてしまうような夏にはさらにピッタリな味に!
■簡単レシピ
<材料>
・うどん
・つけつゆ
・ねぎ、しょうがなどの薬味
<作り方>
(1)鍋にお湯を沸かし、うどんを茹でる。
(2)(1)に火が通ったら流水でもみ洗いして冷ます。
(3)ざるに冷やしたうどんをのせて完成!うどんを薬味を入れたつゆにつけて食べます。
第14位:鱧(ハモ)の湯引き(224票)
- 夏は、ハモですね
- 大好き
- おいしい
「鱧(ハモ)の湯引き」は魚の鱧を骨切りし、茹でてから冷やしたもの。小骨がたくさんあるので包丁で小骨を細かく切る「骨切り」は必須です。湯引きによってフワフワになった白身に、梅肉ダレや辛子酢味噌がよく合います。関西では特に親しまれていて、夏が近づき、暑くなってくるとスーパーに「鱧(ハモ)の湯引き」が並びます。食べると夏を感じられる一品です!
■簡単レシピ
<材料>
・骨切りしてあるハモ
・水
・梅肉ダレや辛子酢味噌など
<作り方>
(1)鱧を食べやすい大きさに切る。
(2)鍋にお湯を沸かし、鱧を入れて茹で、火が通ったら氷水に入れて冷ます。
(3)皿に冷やした鱧を並べてタレをかけて完成!
第13位:ゴーヤチャンプルー(225票)
- 豆腐、かつお節、ゴーヤ、たまごの合わさった、甘く苦い美味しいおかずを味わうと夏っていう気がするから
- ゴーヤの苦味&栄養があるので‼︎
- 自家菜園のゴーヤが沢山採れますから
「ゴーヤチャンプルー」は沖縄で昔から食べられてきた野菜・ゴーヤを、豆腐や卵などと炒めて味付けした料理。卵や肉と炒めることで、ゴーヤの苦みが和らいで子どもにも食べやすくなりますし、栄養の面でもゴーヤの豊富なビタミンと肉類のタンパク質が合わさり、申し分ないですね。また、気温が上がり暑くなると、ゴーヤの苦みがさらに美味しく感じるように思います!
■簡単レシピ
<材料>
・ゴーヤ
・豆腐
・卵
・もやし、にんじんなどの野菜
・かつおぶし
・めんつゆ
・塩コショウ
<作り方>
(1)ゴーヤを縦半分に切って種とわたを取り、薄切りに。その他の野菜も食べやすい大きさに切る。
(2)フライパンに油を熱し、卵、豆腐、ゴーヤ、野菜を炒める。
(3)めんつゆ、塩コショウなどで味付けをし、かつおぶしをかけたら完成!
第12位:桃(230票)
- 私は桃が大好物である。そのため夏になると必ず『桃』が食べたくなる
- 旬で美味しいから
- やっぱり桃ですね
「桃」は夏が旬の果物。甘くかぐわしい香りや、みずみずしい果肉は食べていてウットリするほどのおいしさ。皮をむいてそのまま桃だけを食べるのも美味しいですし、アイスやヨーグルトなどと一緒に食べるのもまた違った美味しさが味わえます。モッツアレラチーズ、生ハムと一緒にパスタの具材として使用すれば、簡単でおしゃれな料理に。パスタに使う桃は果肉が硬めの品種を使うのがコツです!
第11位:枝豆(231票)
- 枝豆が大好きなので 夏のシーズンはほぼ毎日食べています
- アツアツの焼きたてを冷たいビールで
- 塩をふりかけて、おつまみにも子供にも人気だから
「枝豆」は大豆を緑色の未成熟のうちに収穫したもの。さやごと茹でたり、焼いたりして食べます。夏のおやつとして、また、暑いときのお酒のおつまみに、さらに料理に使っておかずとしてもGOOD。栄養面でもタンパク質やビタミンが豊富なのが嬉しい!
■「バター焼き枝豆」簡単レシピ
<材料>
・さや付きの冷凍枝豆
・バター
・醤油
<作り方>
(1)さや付きの枝豆を解凍する。
(2)フライパンを火にかけバターを溶かし、枝豆を炒める。
(3)(2)に醤油をかけて完成!