第4位:ナリタブライアン(1994年)(193票)
4位はナリタブライアン(1994年)!
- スッキリした気持ちを味わわせてくれて、今も、脳裏に焼きついている
- 強いうえに適性距離が幅広いのがすごい
- かっこよかったです
「シャドーロールの怪物」の愛称で親しまれた、中央競馬史上5頭目の三冠馬である「ナリタブライアン」。走っているときに自分の影などに驚いてしまわないよう足元を見えにくくする“シャドーロール“をつけたことで、本来の力を発揮できるようになったのだとか。第39回(1994年)有馬記念では、素晴らしい走りで圧勝。1994年のJRA賞年度代表馬にも選出されました!
第3位:トウカイテイオー(1993年)(220票)
- あまりにもドラマチックな勝利だったので
- とにかく最高!
- 一年ぶりのレースで勝った、田原騎手の手腕は忘れられない
奇跡の復活勝利に感動!3位はトウカイテイオー(1993年)!
3度の骨折を乗り越え、「奇跡の名馬」と称された「トウカイテイオー」。休養に入ってから1年ぶりのレースとなった第38回(1993年)有馬記念では、直線で1番人気のビワハヤヒデに並び、競り合いを制して見事1位でゴールインする奇跡の復活勝利を見せました!1993年の有馬記念は、今でも「史上最高の復活劇」として語り継がれているのだとか。
第2位:ディープインパクト(2006年)(447票)
- ラストランを生観戦して泣いた
- 記憶に残る馬なので
- 強かったし、名前の通りインパクトが有った
「飛ぶ」と表現された素晴らしい走り!2位はディープインパクト(2006年)!
日本馬として初めて世界ランキング1位に輝いたこともある、“日本競馬の至宝”と称された「ディープインパクト」。抜群の加速力を持ち、「飛ぶ」と表現された素晴らしい走りで見る者の心を鷲掴みにしていました。ラストレースとなった第51回(2006年)有馬記念では単勝1.2倍の1番人気で、2着に3馬身差をつけて余裕のゴール!
第1位:オグリキャップ(1988年、1990年)(627票)
- 素敵な競走馬でした
- 最終レースが感動
- 1990年の有馬記念は今でも覚えている
奇跡の復活に日本中が感動に包まれた!1位はオグリキャップ(1988年、1990年)!
地方・笠松競馬場でデビューし、第2次競馬ブームを牽引した伝説的アイドルホースの「オグリキャップ」。スランプに苦しみ「かつての輝きは失われた」などといわれていましたが、引退レースの第35回(1990年)有馬記念では、最後の直線で先頭に並び見事1位でゴール!奇跡の復活を遂げた姿に、観客から「オグリ・コール」が巻き起こりました!
好きな「有馬記念」の優勝馬ランキング【2024年最新版】ベスト10
以上、20~50代の男女(性別回答しないを含む)4,337名が選んだ<好きな「有馬記念」の優勝馬ランキング【2024年最新版】>でした。
TOP10
- 1位オグリキャップ(1988年、1990年) (627票)
- 2位ディープインパクト(2006年) (447票)
- 3位トウカイテイオー(1993年) (220票)
- 4位ナリタブライアン(1994年) (193票)
- 5位シンボリルドルフ(1984年、1985年) (183票)
- 6位キタサンブラック(2017年) (157票)
- 7位テイエムオペラオー(2000年) (135票)
- 8位イクイノックス(2022年) (127票)※同率
- 8位オルフェーヴル(2011年、2013年) (127票)※同率
- 10位ヴィクトワールピサ(2010年) (126票)
有効回答者数:20~50代の男女(性別回答しないを含む)4,337名
調査日:2024年11月23日