第4位:「シックス・センス」(1999年)(376票)
- 衝撃だった
- 目から鱗だった。映像の展開も凄かった
- ラストには驚きを感じた
ブルース・ウィリスさんと名子役の共演!4位は「シックス・センス」(1999年)!
特殊な第六感を持った少年と精神科医の交流をまさかの結末で描いた衝撃作。M・ナイト・シャラマン監督作、107分のサスペンス・ホラーです。妻に無視され続ける精神科医のマルコム(ブルース・ウィリスさん)は孤独な少年コール(ハーレイ・ジョエル・オスメントさん)を担当することに。2人は心を通わせるようになりますが…。アクションの印象が強いウィリスさんが静かな演技を披露。オスメントさんも天才子役と呼ばれました。
第3位:「ダ・ヴィンチ・コード」(2006年)(471票)
- こういうサスペンス・ミステリーが好きだから
- 超大作で面白い
- 大好きで何度も見ている
ダ・ヴィンチの絵画に隠された衝撃の事実!3位は「ダ・ヴィンチ・コード」(2006年)!
社会現象を巻き起こす大ヒット!ロン・ハワード監督がメガホンを取った150分のミステリー・サスペンスの大作です。レオナルド・ダ・ヴィンチの名画に隠された暗号の解読に挑む大学教授のラングドン(トム・ハンクスさん)の姿を描いています。緻密に練られたストーリーは好奇心を刺激!謎解き好きにはたまらない一本です。劇中に出てくる美しい絵画や彫刻にも目を奪われます。2016年にシリーズ第3作が公開されました。
第2位:「砂の器」(1974年)(477票)
- 心情を繊細に描いた作品でずっしりと印象に残っている
- 最後の場面が印象的でした
- テレビでも映画でも何度もリメイクして放送しているくらい魅力的な映画
父子放浪シーンは日本映画史に残る名場面!2位は「砂の器」(1974年)!
父子がたどった悲劇的な宿命を描いた社会派サスペンス。野村芳太郎監督作、143分の不朽の名作です。刑事の今西(丹波哲郎さん)らは、迷宮入りになりかけた殺人事件を追います。捜査線上に浮かんだ天才音楽家の和賀英良(加藤剛さん)は父親とともに差別に苦しめられた壮絶な過去を持ち…。父子で日本を放浪する場面は思わず涙がこぼれる日本映画史に残る名シーンです!2004年には中居正広さん主演でドラマ版が制作されるなど、何度もリメイクされている傑作です。
第1位:「羊たちの沈黙」(1991年)(532票)
- 恐怖を感じたのを、思い出した
- 衝撃的だった
- なかなか頭からはなれません。30年以上たちますが、エグい映画でした
アンソニー・ホプキンスさんの怪演にしびれる!1位は「羊たちの沈黙」(1991年)!
アカデミー賞作品賞を獲得した唯一のホラー系作品がランキング1位に!ジョナサン・デミ監督のサイコ・サスペンスの金字塔です。連続猟奇殺人事件を追うFBI実習生クラリス(ジョディ・フォスターさん)と元精神科医レクター(アンソニー・ホプキンスさん)の奇妙な交流を描いています。残虐ながら魅力的なレクターをホプキンスさんが怪演すれば、フォスターさんもさすがの演技を披露。世界を震撼させた118分の作品です。続編も多く制作されています。
サスペンス映画のおすすめ人気ランキングTOP20!
映画はさまざまなジャンルに分類されますが「サスペンス」もその緊張感がたまらないというファンも多いのではないでしょうか。予測不可能な大どんでん返しにもしびれますね!70年前の古典的作品からつい最近の作品まで幅広い年代の作品がランクインしましたが、名作はいつまでも色褪せないということでしょう。
以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)8,023名が選んだ<サスペンス映画のおすすめ人気ランキング【2024年】>でした。あなたのおすすめサスペンス映画はランクインしていましたか?
TOP20一覧
- 1位「羊たちの沈黙」(1991年) (532票)
- 2位「砂の器」(1974年) (477票)
- 3位「ダ・ヴィンチ・コード」(2006年) (471票)
- 4位「シックス・センス」(1999年) (376票)
- 5位「DEATH NOTE デスノート」(2006年) (348票)
- 6位「八日目の蝉」(2011年) (298票)
- 7位「マスカレード・ホテル」(2019年) (272票)
- 8位「第三の男」(1952年) (243票)
- 9位「探偵はBARにいる」(2011年) (242票)
- 10位「ストロベリーナイト」(2013年) (233票)
- 11位「パラサイト 半地下の家族」(2020年) (210票)
- 12位「セブン」(1996年) (209票)
- 13位「新幹線大爆破」(1975年) (201票)
- 14位「タクシードライバー」(1976年) (190票)
- 15位「天国と地獄」(1963年) (189票)
- 16位「サイコ」(1960年) (176票)
- 17位「告白」(2010年) (172票)
- 18位「ユージュアル・サスペクツ」(1996年) (157票)
- 19位「ボーン・コレクター」(2000年) (144票)
- 20位「裏窓」(1955年) (141票)
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)8,023名
調査日:2024年6月29日