岡山弁!他県民の知らない「岡山の方言」ランキング【学校編】

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第8位:ここの音だけもげとるで(もげる=音をはずす)(543票)

8位は「ここの音だけもげとるで(もげる=音をはずす)」!

  • 大学時代、岡山出身者が言ったことを思い出した
  • 北海道弁では『もげる』は『とれる』という意味なので、 音を外すという意味は知りません
  • この前『秘密のケンミンSHOW極』で見た!
  • どんな状態か分からない

歌や楽器の演奏で「音をはずす」ことを岡山県の方言では「もげる」と言います。音楽の授業中、歌のテストで先生から「ここの音だけもげとるで」という指摘が入ったり、「何度も練習したけどもげてしまうんよ」といった使い方をします。音を「はずす」よりも「もげる」の方がより「ダメ」なことが伝わりやすいような気がしますね!

第7位:逆上がりん時はもっとぶりをつけられえ(ぶり=勢い)(545票)

7位は「逆上がりん時はもっとぶりをつけられえ(ぶり=勢い)」!

  • 魚のブリを連想してしまう
  • 魚のブリならわかるけど…
  • 意味不明で何をすればよいかわからない
  • 全く想像がつかない

「ぶりをつけろ」と言われても、「何をつけるの?」と思ってしまう方が多いと思います。実は「ぶり」は岡山県の方言では「勢い」のこと。「逆上がりん時はもっとぶりをつけられえ(逆上がりの時はもっと勢いをつけなさい)」「この試合に勝ってぶりつけて優勝狙おう(この試合に勝って勢いをつけて優勝を狙おう)」といった使い方をします!

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