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第8位:ささって(3日後※明々後日)(524票)
8位は「ささって」(3日後※明々後日)!
- 『さ?』って何度も聞き返してしまいそう
- 何が刺さるのかと思ってしまう
- 三重の人間ですが他県の人に理解されない言葉ですね
- とにかく方言は難しい
標準語では「3日後」のことを「しあさって」と言いますが、三重県では「ささって」と言います。方言を知らずに聞くと「何が刺さったの?」と思ってしまいそうですね。ちなみに三重県の方言では「明日、あさって、ささって、しあさって」の順番。「しあさって」は「4日後」の意味になるので、三重県出身の方と「しあさって」の約束をするときは日付を間違えないよう確認しておきましょう!
第7位:かんぴんたん(干からびた状態)(538票)
7位は「かんぴんたん」(干からびた状態)!
- 響きが面白い
- 三重県出身の友達がよく言っていた
- 薬の名前みたい
- 妖怪みたい
「かんぴんたん」という言葉には楽しくかわいらしい響きがありますが、三重県の方言で、水分がなくなって「干からびた状態」のことをいいます。「ごはんがかんぴんたんなっとる(ごはんが干からびてる)」などのようにご飯粒などの食べ物にも使いますが、三重県では、道端でカラカラに乾いてしまった状態のカエルやトカゲ、ミミズなどに使うことが多いようです!