戦国武将の意外すぎる「ずっこけエピソード」ランキング

今回はウェブアンケートにて総勢3,348名に調査した<戦国武将の意外すぎる「ずっこけエピソード」ランキング>を発表します。さっそくランキングをチェック!

戦国武将の意外すぎる「ずっこけエピソード」ランキング
TOP10
  • 1位徳川家康 (478票)
  • 2位武田信玄 (397票)
  • 3位細川政元 (394票)
  • 4位伊達政宗 (338票)
  • 5位前田利家 (337票)
  • 6位織田信長 (316票)
  • 7位前田利常 (222票)
  • 8位福島正則 (213票)
  • 9位小田氏治 (150票)
  • 10位長宗我部元親 (132票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<戦国武将の意外すぎる「ずっこけエピソード」ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の女性3,214名/調査日:2023年3月24日

目次

第1位:徳川家康(478票)

  • そんなおもしろエピソードがあったとは
  • 家康が食い逃げ?! 慎重なイメージがあっただけに驚いた!
  • 面白い話で笑ってしまった

恥ずかしいエピソードが地名に!1位は徳川家康(茶屋でお餅をうっかり食べ逃げして捕まった)!

NHK大河ドラマ「どうする家康」で再注目されている徳川家康。天下人として有名な家康ですが、そこに至るまでには恥ずかしいエピソードも!まだ家康が三河の田舎大名だった頃、甲斐の虎・武田信玄に大惨敗を喫し逃げ帰る途中で寄った茶屋でのこと。空腹の家康は小豆餅を頬張ったのはよいものの、逃げ急ぐあまりになんと代金を払わずに出て行ったそう。家康が茶屋の老婆に捕まった地こそ静岡県浜松市中区「銭取」。不名誉な事件が地名として残ってしまったそうです。

第2位:武田信玄(397票)

  • ほほえましい話。大いばりで浮気していそうに思えたが違ったんですねぇ
  • 案外、小心者!浮気は当たり前の時代なのにね
  • 今も昔も同じなんだなぁと思うから

虎も恋心は純情!2位は武田信玄(浮気していないことを必死で言い訳)!

「甲斐の虎」と呼ばれ恐れられていた武田信玄。信玄の率いる武田軍は当時最強といわれ、その武勇は織田信長の耳にも届くほど。勇猛なイメージの信玄ですが、「浮気はしていない」と必死に言い訳する手紙が残っています。宛名は春日源助。武田家の軍学書「甲陽軍艦」の著者で信玄の家臣であった高坂昌信のことだといわれています。浮気相手・弥七郎に言い寄ったことは認めつつも神に誓って一線は越えていないと必死の弁明。甲斐の虎も純情な恋心を持ち合わせていたようですね。

第3位:細川政元(394票)

  • なんだか可愛い。夢のある方だったんだなぁ~ってホッコリします
  • 豪傑でも馬鹿なことをするものだと笑ってしまう
  • 空を飛びたい人ってどの時代にもいるんですね

稀代の変人!3位は細川政元(天狗になりたくて空を飛ぶ練習をしていた)!

戦国時代の幕開け「明応の政変」を引き起こした人物として知られる細川政元。室町幕府時代に大きな権力を誇った細川勝元の嫡男として生まれ、幼名は「聡明丸」。幼い頃こそ「名前のとおり聡明でいい子だ」と評判でしたが、後に奇行が目立ち「戦国三大愚人」に数えられることに。天狗になりたくて空を飛ぶ練習をしたほか、魔法の練習や山にこもって悟りを開く修験道にも没頭していたそう。歴史を動かした人物には間違いないですが、変わっていたようですね。

第4位:伊達政宗(338票)

4位は伊達政宗(茶器を落としそうになり冷やっとした自分に怒って茶器を割った)!

大きな三日月形の前立てをつけた黒兜など派手な見た目で人気の伊達政宗。幼少の頃かかった天然痘のために片目を失い、眼帯をつけた姿から「独眼竜政宗」の異名もあります。そんな政宗ですが、とても大切にしていた高価な茶碗をある日落としそうになってしまったそう。危機一髪キャッチしてホッとしたのも束の間、今度は自ら茶碗を地面に叩きつけて割ったというエピソードが…!落としそうになって焦った自分の小ささに腹が立ったそうです。なんとストイック。

第5位:前田利家(337票)

5位は前田利家(妻から怒られるほどケチで家臣にお年玉をねだることもあった)!

豊臣秀吉の盟友として知られる前田利家。豊臣政権の重鎮で加賀百万石の本拠地・金沢城を築いたすごい人ですが、実はケチだったんだとか。前田利家は勇猛な武将であると同時に経済にも精通していたそう。それゆえ倹約家で、当時日本に伝わったばかりのそろばんをいち早く使いこなし、自ら家計のやりくりをしていたそうです。家臣たちの手が足りなくても新規雇用は一切せず、また秀吉の朝鮮出兵に際して献金をしたい利家はなんと家臣にお年玉をねだったという話もあります。

第6位:織田信長(316票)

6位は織田信長!
自分のお父さんの葬儀で袴もはかず位牌に焼香を投げつけたことから、「大うつけ(愚か者)」であるという人と、「国持ち大名」になるという人の両方がいたとか。

第7位:前田利常(222票)

7位は前田利常!
幕府からの敵視を逸らすべく、鼻毛を伸ばして「バカ」のふりをした。

第8位:福島正則(213票)

8位は福島正則!
浮気がばれた際、恐妻に薙刀で斬りつけられた。

第9位:小田氏治(150票)

9位は小田氏治!
城を8回も奪われた。何度も敗北していることから「戦国最弱の武将」とも、「常陸の不死鳥」とも呼ばれる。

第10位:長宗我部元親(132票)

10位は長宗我部元親!
幼い頃大人しかったため、あだ名が「姫若子(ひめわこ)」だった。戦に参加するようになってからはあまりの勇猛さに「鬼若子(おにわこ)と呼ばれるようになったというから驚き!

戦国武将の意外すぎる「ずっこけエピソード」ランキング

以上、全年代の女性3,348名が選んだ<戦国武将の意外すぎる「ずっこけエピソード」ランキング>でした!

編集者:MUU
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:全年代の女性3,214名
調査日:2023年3月24日

\読まれています/
「芸能全般」月間アクセスTOP3

\読まれています/
「スポーツ」月間アクセスTOP3

\読まれています/
「音楽」月間アクセスTOP3

\読まれています/
「ドラマ・映画」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「グルメ」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「地域ネタ」月間アクセスTOP3

\読まれています/
「マンガ・アニメ・特撮」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「韓国エンタメ」月間アクセスTOP3

※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
※記事内容が社会規範・公序良俗に反すると判断される場合、予告なく変更する場合がございます。

よかったらシェアしてね!

こちらの記事もおすすめ

目次