今回はウェブアンケートにて総勢8,092名に調査した<「春高バレー」好きな強豪校ランキング【2024年最新版】>を発表します。「春高バレー」の略称で親しまれている「全日本バレーボール高等学校選手権大会」。以前は3月に開催されていましたが、1月に変更。そのため冬の開催ですが「春高」と呼ばれています。高校3年生も出場できるようになり、戦いはさらにヒートアップ!あなたが好きな春高バレー強豪校はどこですか?
さっそくランキングをチェック!
TOP10
- 1位八王子実践高等学校(東京) (834票)
- 2位埼玉栄高等学校(埼玉) (380票)
- 3位古川学園高等学校(宮城) (343票)
- 4位習志野高等学校(千葉) (332票)
- 5位下北沢成徳高等学校(東京) (320票)
- 6位金蘭会高等学校(大阪) (293票)
- 7位星城高等学校(愛知) (291票)
- 8位洛南高等学校(京都) (290票)
- 9位東福岡高等学校(福岡) (287票)
- 10位崇徳高等学校(広島) (281票)
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<「春高バレー」好きな強豪校ランキング【2024年最新版】>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)8,092名/調査日:2023年12月6日
第1位:八王子実践高等学校(東京)(834票)
画像はX(@Sankei_news)から引用 《拡大》
- 昔から強かった記憶があり、関東だから応援していた
- 春高バレーの常連
- 大林素子さんの出身校だから。昔が懐かしい
日本女子バレー界を支えたOBが何人も輩出!1位は八王子実践高等学校(東京)!
緑のユニホームで知られる八王子実践高等学校女子バレー部。春高バレー出場46回、優勝5回の古豪です。三屋裕子さんや大林素子さん、狩野舞子さんなど錚々たるメンバーがOGとして名を連ね、日本代表やVリーグに多くの選手を送り出しています!50年近くチームを率いてきた名将・菊間崇祠元監督の下で数々の栄冠を手中に。現在の貫井直輝監督は選手一人一人に役割を持たせることを心がけていて、チームワークが大きな武器の伝統校です。
第2位:埼玉栄高等学校(埼玉)(380票)
画像はX(@Sankei_news)から引用 《拡大》
- 同郷ということで!
- 栄はすごい!
- 毎年校名を見る気がする
少数精鋭のオレンジユニの強豪校!2位は埼玉栄高等学校(埼玉)!
春高バレー10回出場で全国大会の常連である埼玉栄高等学校男子バレー部。部員の数は他の名門校と比べて多くはないものの、少数精鋭の強豪校です。正智深谷高等学校、昌平高等学校など強豪校が多く激戦区の埼玉県にあって、2016年から5年連続での春高バレー出場はさすがですね。部訓は「栄光に近道なし」で、鮮やかなオレンジのユニホームでおなじみ。相撲部やバドミントン部なども全国レベルで、バレー部も負けじと全国制覇を目指します!
第3位:古川学園高等学校(宮城)(343票)
画像はX(@SportsHochi)から引用 《拡大》
- ベスト4以上は常連
- 伝統がある強豪校なので
- 地元ですから!
名将の下で築いた宮城の絶対女王の座!3位は古川学園高等学校(宮城)!
2003年に古川商業高等学校から改称した名門校・古川学園高等学校は、42回目の出場となる2023年の春高で、女子バレー部が1999年以来24年ぶり4回目の優勝を達成!ほかの全国大会は制していましたが、なぜか春高には縁がなく、ようやくの悲願成就となりました。高さを生かした攻撃力が伝統で、2001年からチームを率いる名将・岡崎典生監督の指導でレベルアップし続けています!
第4位:習志野高等学校(千葉)(332票)
画像はX(@Sankei_news)から引用 《拡大》
4位は習志野高等学校(千葉)!
- レッツゴー習志野!
- 頑張れ習志野。応援してます
- 強いよね~
2024年の第76回春高バレーで17年連続40回目の出場を決めた習志野高等学校男子バレー部。女子も16回目の出場となり38年ぶりのアベック出場の快挙を達成しました!毎年、安定した強さを発揮する裏には、ブロックとレシーブの日々の練習が。ブロックを最初の守備であり最初の攻撃ととらえ、力を入れて練習するそうですよ。2023年FIVB男子バレーボールネーションズリーグで話題になったイケメンスパイカー・高橋慶帆選手も習志野高の男子バレー部OBです!
第5位:下北沢成徳高等学校(東京)(320票)
画像はX(@Sankei_news)から引用 《拡大》
5位は下北沢成徳高等学校(東京)!
- 名プレイヤーが沢山いるので
- マスコミでも取り上げられてるが、狭い場所で工夫しながら強くなる。素晴らしいと思う
- すごく強かったので
大山加奈さん、荒木絵里香さん、木村沙織さんなど、女子バレーボールの名選手が輩出されてきた下北沢成徳高等学校!春高バレー優勝は5回、出場21回の名門校です。ここまでの強豪校に育て上げたのは小川良樹前監督。監督生活にピリオドを打つ2022年までの42年、自主性を重んじる指導で選手を伸ばし、コンビバレーが主流の中でもスケールの大きい選手を育ててきましたね。試合中タイムを取っても過保護にならないよう、あまり声をかけなかったといいます。
第6位:金蘭会高等学校(大阪)(293票)
画像はX(@Sankei_news)から引用 《拡大》
6位は金蘭会高等学校(大阪)!
- 男女共に強いから
- いつも強いね!
- やっぱり地元を応援する
「拾って繋ぐ粘りのバレー」をモットーに強豪校となった金蘭会高等学校。春高バレー13年連続13回出場を誇ります!2007年の創部で2015年に春高バレーを初めて制すと2018年、2019年と連覇。2014年にはインターハイ、国民体育大会、春高バレーで優勝し3冠を達成しています。試合中の交代は、選手が自ら監督に申し出るのが特徴なんだとか。
第7位:星城高等学校(愛知)(291票)
画像はX(@webSportiva)から引用 《拡大》
7位は星城高等学校(愛知)!
- 地元で、石川選手の母校だから
- 有名だし、魅力的でいつも応援している
- 地元です!
春高バレー17回出場、2回優勝の強豪校・星城高等学校。全国区になったのが日本代表エースの石川祐希選手を擁し、春高バレーを制した2014年です!この年、高校史上初の2年連続でインターハイ、国民体育大会、春高をコンプリートする6冠を成し遂げています。当時のチームは、ほかにも実力のあるメンバーが揃い「奇跡の世代」ともいわれました。
第8位:洛南高等学校(京都)(290票)
画像はInstagram(@rakunan_volleyball@)から引用 《拡大》
8位は洛南高等学校(京都)!
- 頑張れ、洛南
- 爽やかで好き
- スポーツが強い!バレーも強い!
全国屈指の激戦区といわれる京都府で、安定した成績を残し続ける洛南高等学校男子バレー部。春高バレー24回出場の強豪校です。2019年には「洛南カルテット」と呼ばれる大塚達宣、山本龍、垂水優芽、中島明良の4選手の活躍で、5試合で1セットも落とさない完全優勝を達成しました!エースだけに頼らない、どこからでも攻撃できるチームづくりが伝統です。
第9位:東福岡高等学校(福岡)(287票)
画像はInstagram(@higashifukuoka_volleyball)から引用 《拡大》
9位は東福岡高等学校(福岡)!
- 地元じゃけん、頑張ってもらわんとね
- かなり強い!がんばれ!
- 地元なので応援してる
サッカー、ラグビーなどスポーツ名門校の東福岡高等学校は、男子バレー部も春高バレー13年連続15回出場の強豪です。2014年に初優勝を飾ると連覇を達成。合計3回の優勝を誇ります!かつては地区大会1回戦で敗退してしまうことも多かったとか。しかし、苦労人の藤元聡一監督が2002年に就任すると「人間力」をモットーにチームを強化。春高常連校になりました!
第10位:崇徳高等学校(広島)(281票)
画像はX(@numberweb)から引用 《拡大》
10位は崇徳高等学校(広島)!
- 王者の風格
- 地元で有名だから
- 名門ですから
1945年の秋に創部した春高バレー50回出場の崇徳高等学校男子バレー部は、優勝4回を誇る名門校です。ミュンヘン五輪の金メダリストで名セッターの猫田勝敏さんなど、有名な選手や指導者が何人も輩出しています。メンバーは変わっても伝統のコンビバレーは代々継承。絶対的エースや身長が高い選手がいなくても速攻や時間差攻撃を駆使して勝ち進む、しぶとさがあります!
「春高バレー」好きな強豪校ランキング【2024年最新版】ベスト10
以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)8,092名が選んだ<「春高バレー」好きな強豪校ランキング【2024年最新版】>でした。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)8,092名
調査日:2023年12月6日