第8位:シンデレラ(270票)
- 「映像が綺麗です、実写版の俳優さん達も絵本の中から出て来たように忠実で、夢の世界を見ているようで嬉しくなります」
- 「子どもの頃、叔母に連れて行ってもらった思い出の映画。わくわくするようなシーンがたくさんあった」
- 「腐らずに頑張る姿がかっこいい」
女の子の憧れ!第8位はシンデレラ!
1952年に公開となったディズニー映画「シンデレラ」は女性の憧れです。2015年には実写版が公開されて話題になりました。逆境の中でも夢見ることを忘れないシンデレラと彼女の美しいドレス姿が素敵で何度でも観たくなる作品です。アニメの日本語版の吹き替えは鈴木より子さん、実写版では高畑充希さん、幼少期を財前咲来さんが担当しています。挿入歌は「ビビディ・バビディ・ブー」が有名ですね。
実写版のオリジナルサウンドトラックの日本版には、高畑充希さんと城田優さんのデュエットも収録されています。
第7位:モンスターズ・インク(276票)
- 「キャラが良い。ブーが可愛いしサリーが優しいのが良い」
- 「ブーが自分の子供とダブってしまったから」
- 「キャラクターが際立っていて最高です‼️」
怖いはずなのに心優しいモンスター!第7位はモンスターズ・インク!
2002年に公開されたディズニー映画「モンスターズ・インク」は、グッズも多くて子供たちにも人気があります。舞台は人間の子供の悲鳴をエネルギー源としているモンスター・シティ。モンスターズインク社では、人間の子供部屋にモンスターを送り込み、子供達の悲鳴を集めてエネルギーに変換しています。そこでトップの成績を上げるサリーと相棒のマイクの前に現れたのが人間の女の子ブー。モンスター・シティに迷い込んだ女の子とモンスターの友情が描かれた楽しい作品です。
日本語版の吹き替えは、サリー役をホンジャマカの石塚英彦さん、マイク役を爆笑問題の田中裕二さんが担当。主題歌は「If I Didn’t Have You(君がいないと)」です。
2013年に公開された続編の「モンスターズ・ユニバーシティ」では、サリーとマイクが出会った大学時代のエピソードが描かれています。
第6位:ライオン・キング(353票)
- 「人社会にも当てはまる現実的な作品だから」
- 「歌も好きだから」
- 「プンバァとティモンが大好き!」
シンバの成長を描いた感動のストーリー!第6位はライオン・キング!
ディズニー映画「ライオン・キング」は、全世界観客動員数がディズニーアニメーション史上No.1を記録しました。アニメ映画は1994年に公開され、2019年にはフルCGの「超実写版」が公開になりましたね。
動物たちの王国プライド・ランドで、王の息子として生まれたライオンのシンバ。しかし王座に就けない叔父のスカーの裏切りにより、シンバの父で王のムファサは命を落とし、シンバもプライド・ランドを追われます。スカーが王位を継いだことでプライド・ランドが荒廃したことを知ったシンバは…。挿入歌の「Circle Of Life」はアカデミー歌曲賞にノミネート。日本語版の吹き替えは、シンバ役を宮本充さん(子供時代は中崎達也さん)、ムファサ役を大和田伸也さん、スカー役を壤 晴彦さんが担当しています。