北海道弁!意味が難しい「北海道の方言」ランキングPart3

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第8位:めんこ(お気に入りの子、ひいきの子)(542票)

8位はめんこ(お気に入りの子、ひいきの子)!

  • 子どもの遊び道具だと思っちゃいそうです
  • 結構可愛い言葉
  • 使い方が知りたい!
  • 置き換える言葉がないよね(『お気に』が近いかな?)

「めんこい」は東北から北海道で使われる言葉で「可愛い」という意味です。これが「めんこ」になると、「お気に入り」という名詞に。「あの子は爺ちゃんのめんこなんだわ」などと使います。また「めんこめんこする」と2つ並べると「よしよしする、なでなでする」という動詞になるんです!

第7位:よしかかる(もたれかかる)(594票)

7位はよしかかる(もたれかかる)!

  • 初めて聞いた
  • 想像もつかない
  • これはニュアンスでわかるかも

「よしかかる」は、北海道弁で「もたれかかる」という意味です。たとえば、壁や椅子に寄りかかっている人に「そこに、よしかからないで!」なんて注意するときに使います。「よっかかる」ということもあるそうですよ。標準語の「寄りかかる」と響きが近いので、方言だと思っていない道民も多いんだとか。

気になる続きは…

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