みんなの「ちょっと気になる」を調べたランキングサイト

広島弁!意味が難しい広島の方言ランキング(9~10位)

  • ツイート
  • シェア
  • URL

93

公開:2023-5-12

広島弁!意味が難しい広島の方言ランキング結果発表

今回はウェブアンケートにて総勢10,927名に調査した<広島弁!意味が難しい広島の方言ランキング>を発表します。「じゃけえ」「ほうじゃのう」「われ」など怖いイメージを持たれがちな広島弁。任侠映画「仁義なき戦い」などの影響もあるのでしょうが、実際は女性が使うかわいらしい方言も多いのです。じゃけん知れば知るほど奥が深い、ぶち難解な広島弁をほいなら紹介しましょう。さっそくランキングをチェック!

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<広島弁!意味が難しい広島の方言ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)10,927名/調査日:2023年4月12日

第10位:のすける(手渡す、近寄せる)(284票)





10位は「のすける」!
  • 外国語かと思っちゃう。本当にわからない!

  • 不思議な響き


広島県北や年配の方たちの間でよく使われる「のすける」。知らない人からすると全く意味が分からないと思いますが、標準語で「手渡す」や「近寄せる」ということです。「テーブルの上の携帯電話をのすけてや~」と言われれば「テーブルの上の携帯電話を手渡して~」という意味になります。



第9位:もとーらん(つまらない、首尾一貫しない)(287票)





9位は「もと―らん」!
  • 初めて聞いた!

  • 面白いし良い響き


「つまらない」「首尾一貫しない」「筋が通らない」といった意味の「もと―らん」。子どものころ「もと―らんことばっかり言いなさんな」と親から叱られた広島出身の人も多いのではないでしょうか。



※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
※記事内容が社会規範・公序良俗に反すると判断される場合、予告なく変更する場合がございます。

気になる続きは…

x