難読!魚へんの漢字ランキング【意外な読み方】

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第10位:鯐(すばしり)(317票)


  • 文字的には読めそうだけれど、難しい
  • 魚は走らないのに、何故この漢字なのか
  • 泳ぐの早そうな字ですね

すばしっこく泳ぐヤングボラ!10位は鯐(すばしり)!

オボコ→スバシリ→イナ→ボラ→トド(以上、関東での呼称)という出世魚・ボラの小さい頃にあたるのがスバシリという魚。14位の鯔(ボラ・イナ)よりも若い世代のヤングボラに付けられた名前は、つくりが「走」という魚へんの漢字。「鯐」という漢字自体は知らなくても、「スバシリ」という名前を聞くとイメージ湧きますね。河口あたりの汽水域を泳ぐところから「洲走」が名前の由来だそうですよ。

第9位:鯧(まながつお)(324票)


  • これでマナガツオは驚きますね
  • これは何処から決めたのかわからない
  • 全く読めなかった

本当に美味しい魚!9位は鯧(まながつお)!

つくりに「昌」と書く魚へんの漢字「鯧」は、淡白ながらも旨味あふれる味わいで特に西日本で人気の魚、マナガツオのこと。「鰹(カツオ)」の獲れない瀬戸内地方で、カツオに見立てた魚として「真似鰹」と呼ばれたところに由来している名前とも言われています。またマナは「真名」(=ほんとう、真実)という字が当てられることもあり、本当に美味しい魚っていう意味合いにもつながるようです。

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