今回はウェブアンケートにて総勢9,558名に調査した<日本の歴代「男子プロゴルファー」人気ランキング>を発表します。さっそくランキングをチェック!
TOP10
- 1位松山英樹 (1,326票)
- 2位石川遼 (938票)
- 3位丸山茂樹 (896票)
- 4位青木功 (890票)
- 5位尾崎将司 (678票)
- 6位中嶋常幸 (458票)
- 7位倉本昌弘 (284票)
- 8位池田勇太 (246票)
- 9位尾崎直道 (236票)
- 10位片山晋呉 (215票)
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<日本の歴代「男子プロゴルファー」人気ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:20代以上の男女(性別回答しないを含む)9,558名/調査日:2023年2月9日
第1位:松山英樹(1,326票)
- なんと言っても海外メジャー大会を制覇したから!
- 上手な選手だと思う。技術だけでなく心も安定してる
- 日本人でマスターズ初優勝という偉業を成し遂げ、国内外で活躍されている
日本ゴルフ界に名を刻むマスターズ制覇!1位は松山英樹さん!
2021年のマスターズを制し、日本男子悲願の4大メジャー大会での初優勝を達成した松山さん。テレビ中継では、解説者の中嶋常幸さんやアナウンサーたちが感極まって嗚咽を漏らすほどの感動のシーンでした。同学年の石川遼さんとジュニア時代からしのぎを削り、2011年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で優勝!日本ツアーを制したアマチュア選手としては、倉本昌弘さん、石川さんに次いで3人目となりました。
プロに転向した2013年には4勝を挙げると、ゴルフ史上初のルーキー賞金王に!2014年からは主戦場をアメリカに移し、1年目から勝利を挙げる大活躍を見せています。まさに、日本が世界に誇るトップゴルファーですね!
第2位:石川遼(938票)
- 彼がプロゴルファーになったことでゴルフに関心を持ったので。華のある選手なので頑張ってほしい
- まだまだこれから!優勝を目指して頑張ってほしい
- やはり、スター性が凄い
社会現象になったハニカミ王子!2位は石川遼さん!
2007年「マンシングウェアオープンKSBカップ」に出場した石川さんは、史上最年少の15歳8か月で日本ツアー初優勝!17番バンカーからの奇跡のチップインバーディーは、日本ゴルフ史に残る名場面です。「ハニカミ王子」の愛称で一躍時の人となり、ゴルフをあまり知らない人も巻き込んだ社会現象になりました。2008年にプロに転向すると、いきなり賞金1億円を突破!翌年には4勝を挙げ、史上最年少の賞金王に輝きます。2018年から2020年まで選手会長を務め、若い世代への広報活動やファンサービスの充実など、さまざまな改革を行いました。ゴルフ界を引っ張り続ける、平成が生んだ天才です。
第3位:丸山茂樹(896票)
- ゴルフでは世界で活躍し、今もテレビで見かけるとホッとする
- ゴルフを身近に楽しくエンターテイメントとして紹介してくれたから
- テレビに出演している時の面白いキャラも最高だし、笑顔が可愛い
明るいマルちゃん実力も二重マル!3位は丸山茂樹さん!
底抜けに明るいキャラクターで、お茶の間でも大人気の丸山さんは、親しみを込めて「マルちゃん」と呼ばれています。アマチュアで37勝という実績を手に1992年にプロ入りすると、日本ツアーで通算10勝を挙げ、トッププロとしての地位を確立します。さらにPGAツアーで日本人初めての通算3勝目を挙げるなど、本格的に海外ツアーへ参戦する日本人の先駆者的な存在となりました。2002年には伊澤利光選手とのコンビで「EMCゴルフワールドカップ」を制しています。体は大きくありませんが滑らかなスイングは天才的で、憧れた人も多いでしょう。現在はジュニアゴルファーの育成に尽力しています。
第4位:青木功(890票)
4位は青木功さん!
キャディーとしてゴルフ場に就職したところ、その才能を見出され、腕を磨いて1964年にプロに転向した青木さん。パットの名手と言われ、76年に初の賞金王に輝くと、78年からは4年連続で賞金王の座に就きます。83年のハワイアンオープンで、日本男子初の米ツアー優勝を達成!最終日最終ホール、2打目をカップインさせたイーグルは伝説になっています。その後、欧州と豪州のツアーを制し、日米欧豪の世界4大ツアー制覇を成し遂げました!2004年には日本人2人目となる世界ゴルフ殿堂入りを果たし、現在はJGTO(日本ゴルフツアー機構)会長として、日本ゴルフ界の発展に取り組んでいます。
第5位:尾崎将司(678票)
5位は尾崎将司さん!
海南高時代は選抜高等学校野球大会で優勝。プロ野球・西鉄ライオンズに入団し、3年でプロゴルファーに転向します。デビュー2年目に初優勝を飾り、その後も順調に勝利を重ね、プロ通算113勝という前人未到の大記録を達成しました。ついた愛称は「ジャンボ尾崎」。1970年代から80年代にかけて、同世代の青木功さん、中嶋常幸さんの3人で「AON」と呼ばれるほどの活躍を見せ、特に90年代はまさに敵知らず!通算12度の賞金王は中嶋常幸さんと並んで歴代最多であり、2002年には55歳7か月29日の最年長優勝記録を樹立しました。
名前 | 尾崎 将司(おざき まさし) |
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生年月日、 星座、 干支 | 1947/01/24、みずがめ座、亥年 |
出身地 | 徳島県 |
身長 | 181cm |
公式サイト 公式SNS | |
プロフィール | 1970年、プロ野球からプロゴルフに転向後、プロテスト一発合格を成し遂げ、翌91年9月、日本オープンで初優勝を飾るとわずか3カ月の間に5勝も挙げた。ジャンボ尾崎がデビューを果たすと、かつてないパワーゴルフで瞬く間に日本中を席捲した。驚異的な飛距離、甘いマスク、長身、抜群のスタイルを誇るジャンボは、それまでのプロゴルファーとは異次元の実力とカリスマを備え、女性・子供を含めた新たなファン層を惹きつけた。ジャンボは、第二次ゴルフブームを巻き起こし、プロゴルフツアーを巨大なスポーツビジネスへと一気に発展させた。96年のダンロップフェニックスでは、前人未到のプロ通算100勝を達成。ツアー94勝、通算113勝の金字塔を打ち立て、日本の帝王としてゴルフ界に革命を起こした。日本ツアー賞金王招待で、マスターズに通算18回の出場を果たしており、マスターズでの自己最高成績は、8位入賞と功績を挙げている。 |
職種 | スポーツ |
第6位:中嶋常幸(458票)
『サンデーマナブくん』
今日は、ゴルフをマナブ????️
『中嶋常幸のティーグラウンドへようこそ』
でお馴染み #中嶋常幸 さんが出演中❗️https://t.co/gMeGKluf65#ns954 pic.twitter.com/nfTtcZ4iDh— 爆笑問題の日曜サンデー (@nichiyou905954) June 19, 2022
6位は中嶋常幸さん!
第7位:倉本昌弘(284票)
7位は倉本昌弘さん!
第8位:池田勇太(246票)
先日開催された、ポルシェジャパンが協賛するミズノオープンで、池田勇太選手が見事優勝。副賞として、新型マカンが贈られました。
ポルシェジャパンスポーツ協賛活動についてはこちらから。https://t.co/zVEFK2PZKG pic.twitter.com/zRj5bIYpkR— ポルシェジャパン (@PorscheJP) June 4, 2019
8位は池田勇太さん!
第9位:尾崎直道(236票)
9位は尾崎直道さん!
第10位:片山晋呉(215票)
10位は片山晋呉さん!
日本の歴代「男子プロゴルファー」人気ランキング
以上、20代以上の男女(性別回答しないを含む)9,558名が選んだ<日本の歴代「男子プロゴルファー」人気ランキング>でした!
有効回答者数:20代以上の男女(性別回答しないを含む)9,558名
調査日:2023年2月9日