今回はウェブアンケートにて総勢9,944名に調査した「平成の好きな大相撲力士ランキング<横綱・大関>」を発表します。さっそくランキングをチェック!
TOP10
- 1位千代の富士 (3,850票)
- 2位貴乃花 (1,073票)
- 3位稀勢の里 (598票)
- 4位若乃花 (502票)
- 5位白鵬 (475票)
- 6位魁皇 (384票)
- 7位霧島 (364票)
- 8位千代大海 (342票)
- 9位武蔵丸 (316票)
- 10位琴欧洲 (283票)
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<平成の好きな大相撲力士ランキング<横綱・大関>>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:30代以上の男女(性別回答しないを含む)9,944名/調査日:2022年8月11日
第1位:千代の富士(3,850票)
1987年の大相撲春場所で土俵入りする千代の富士です。鋭い目の精悍な顔つきはまさに「ウルフ」。若き貴花田との勝負など、名場面、様々な表情を写真特集でご覧ください→https://t.co/Brq2WxnkHV #千代の富士 pic.twitter.com/QJInRi6l2i
— 読売新聞写真部 (@tshashin) August 2, 2016
- これまでにいないお相撲さんでした。筋肉、力強さ、まさにウルフでした
- 心技体が完璧な横綱だった
- 凄い筋肉やニヒルな外見もそうだけど何より相撲の仕方が格好良かった
鋼の肉体を持つ「ウルフ」に国民は夢中に!1位は千代の富士関!
見事1位に輝いたのは、「ウルフ」の愛称で親しまれた第58代横綱・千代の富士関!
1981年9月から1991年5月まで約10年にわたって横綱として活躍し、昭和末期から平成初期にかけて国民的なヒーローとしてウルフフィーバーを巻き起こしました。1989年には当時の通算最多勝ち星を更新して角界初の国民栄誉賞を受賞。得意とした豪快な上手投げ「ウルフスペシャル」の迫力、土俵入りの際に見せる美しい所作など、老若男女が憧れた大横綱です!
第2位:貴乃花(1,073票)
<本日発売>月刊DVDマガジン「大相撲名力士風雲録4」貴乃花 不撓不屈の精神で相撲道を貫いた平成の大横綱 昭和63~平成15年名勝負セレクション47番!(1620円、ベースボール・マガジン社発行)#sumo pic.twitter.com/bwN5nP7JFq
— 日本相撲協会公式(九月場所 前売券販売開始!) (@sumokyokai) April 11, 2016
- 1番お相撲に興味を持たせてくれた力士さんでした
- お兄ちゃんと、切磋琢磨して頑張った!
- もう少し相撲の世界にいてほしかった!
感動を呼んだ満身創痍での復活優勝!2位は貴乃花関!
2位は「平成の大横綱」と称され、数々の名勝負を繰り広げた第65代横綱・貴乃花関!
1995年1月から2003年1月まで横綱として活躍し、圧倒的強さで角界に君臨しました。90年代後半には怪我などで満足な取組ができなくなったものの、2001年に復活を遂げて初場所・夏場所で優勝。大怪我を負いながらも最後の優勝決定戦で勝利した5月場所では、小泉純一郎元総理の「痛みに耐えてよく頑張った!感動した!」の名言が飛び出し、記憶に残る優勝となりました!
第3位:稀勢の里(598票)
- 苦労して横綱になったから
- もっと優勝を見たかったです
- 地元の星です!
19年ぶりに誕生した日本人横綱!3位は稀勢の里関!
3位は日本人力士として19年ぶり&平成期最後の横綱となった第72代横綱・稀勢の里関!2017年3月から2019年1月まで横綱として在位しました。
平幕の2010年には、63連勝という破竹の勢いで活躍していた白鵬関に土をつけるなど光る活躍を見せ、2011年に大関に昇進。新入幕から73場所(30歳)で悲願の横綱昇進となりました。現役引退後に見せる解説の上手さにも定評があり、喋りの上手い力士という顔もお持ちです!
第4位:若乃花(502票)
【 #相撲 】 【あの時・若乃花が語る大相撲】(4)初優勝…涙の真相は https://t.co/eHnSd0CAzY #sumo #スポーツ新聞 pic.twitter.com/aaknTuZVLE
— スポーツ報知 (@SportsHochi) March 21, 2016
4位は若乃花関!
史上初の兄弟横綱として、平成初期の角界を大いに盛り上げた若貴兄弟の“お兄ちゃん”こと第66代横綱・若乃花関!
1998年7月から2000年3月まで横綱として活躍し、「若乃花」の名を持つ力士としては3人目となります。身長180cmと横綱としては小柄な体格でしたが、自分より大きな力士たちを相手に激闘を繰り広げる姿がたくさんの感動を呼びました!
第5位:白鵬(475票)
5位は白鵬関!
平成期の大相撲で、数々の大記録を打ち立てたのが第69代横綱・白鵬関!2007年7月から2021年9月まで、約14年間84場所(史上最長)も横綱であり続けた偉大な力士です。優勝回数45回も歴代1位の記録であり、その間には全6場所で全勝優勝(優勝年は別)するという信じられないような偉業も。勝利・出場記録には「歴代1位」と付くものばかりであり、平成どころか大相撲の歴史の中でも最強クラスの力士でしょう!
第6位:魁皇(384票)
<冬巡業@直方市>本日の開催場所である、福岡県直方市出身の元大関 魁皇の浅香山親方の写真パネルが館内に飾られていました。 #sumo pic.twitter.com/9Iw7cPB206
— 日本相撲協会公式(九月場所 前売券販売開始!) (@sumokyokai) December 6, 2016
6位は魁皇関!
第7位:霧島(364票)
大相撲いぶし銀列伝 4/25(水) 24:00~ 3周年記念!#霧島 篇 幕内最高優勝1回、年間最多勝1回、男前ランキング1位という非の打ちどころのない“花形いぶし銀力士″#大相撲 #sumo #小錦 https://t.co/eAXFVkG5LQ pic.twitter.com/GMVK1FB3GT
— フジテレビONE/TWO/NEXT(ワンツーネクスト) (@fujitv_nexco) April 24, 2018
7位は霧島関!
第8位:千代大海(342票)
大相撲いぶし銀列伝
千代大海篇
4/23(火)24:00~ ONE
【出演】
九重親方(元千代大海)
ゲスト:槙原寛己5周年記念スペシャルの今回は千代大海 龍二(1976年4月29日生まれ、大分県大分市出身)。九重部屋所属、最高位は東大関。180cm145kg(現役時)、得意手は突き、押し。https://t.co/Yg14kASoBy pic.twitter.com/pzFBkw6fLt
— フジテレビONE/TWO/NEXT(ワンツーネクスト) (@fujitv_nexco) April 22, 2019
8位は千代大海関!
第9位:武蔵丸(316票)
【今日は何の日?】本日3月21日で「武蔵丸の悲劇」から20年
相撲中継が4分間延長されたため、『カードキャプターさくら』最終回のラスト部分を録画できなかった人が続出した悲劇。さくらを見ようと録画したビデオを再生した視聴者の前に、最初に映し出されたのは横綱・武蔵丸の姿であった。 pic.twitter.com/PbXwUa7LYs
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 20, 2020
9位は武蔵丸関!
第10位:琴欧洲(283票)
<大相撲超会議場所>OB戦二戦目の対戦相手は、元琴欧洲の鳴戸親方。#sumo pic.twitter.com/BEEoLQYs6I
— 日本相撲協会公式(九月場所まで あと3日!) (@sumokyokai) April 27, 2015
10位は琴欧洲関!
平成の好きな大相撲力士ランキング<横綱・大関>
以上、30代以上の男女(性別回答しないを含む)9,944名が選んだ「平成の好きな大相撲力士ランキング<横綱・大関>」でした!
有効回答者数:30代以上の男女(性別回答しないを含む)9,944名
調査日:2022年8月11日