漫画原作で好きな<お仕事ドラマ>ランキング!【インハンド?トレース?コウノドリ?】

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第8位:Heaven?〜ご苦楽レストラン〜(2019/石原さとみ)

「個性的なキャラクターが多くて面白い」
「マンガちっくな雰囲気(演出)が出ているところが面白い」
「不思議な雰囲気のドラマで、なぜか見入ってしまいます」

9月10日(火)に最終回を迎えた「Heaven?〜ご苦楽レストラン〜」。
謎だらけの身勝手なオーナー・黒須仮名子を石原さとみさん、営業スマイルができない伊賀観(いが かん)を福士蒼汰さん、常にスマイル・自由人な川合くんを志尊淳さんが演じるなど、漫画の個性的な面々をピッタリな配役でドラマ化されていました。個人的には元銀行役員のソムリエ・山縣さん役の岸部一徳さんの醸し出す佇まいが、原作の持つ雰囲気にピッタリだったと思います!
原作は「動物のお医者さん」などで有名な佐々木倫子さん。「週刊ビッグコミックスピリッツ」で1999~2003年に連載されていました。文庫版やKindle版なども出ていて、漫画も最高に面白いのでぜひ!

第7位:ドロ刑 -警視庁捜査三課-(2018/中島健人)

「遠藤憲一と中島健人とのやりとりが良かった」
「クールでドSで変態キャラの中村倫也さんが毎週拝める最高のドラマだった」
「煙さんにハラハラ」

子供から大人まで誰もが楽しめる、新感覚刑事ドラマとして2018年に放送された「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」。
警視庁捜査三課の新米刑事の斑目勉(まだらめつとむ)役として中島健人さん、幻の大泥棒・煙鴉(けむりがらす)役として遠藤憲一さんがキャスティング。元エリートの皇子山隆俊(おうじやま たかとし)役の中村倫也さんの演技も話題になりました。
福田秀(ふくだ しゅう)さん作の漫画「ドロ刑」は「週刊ヤングジャンプ」で2018年から2019年に連載されていました。ドラマと漫画ではキャラクター設定などが違いますが、その違いを楽しむファンの方も。ご存じない方はぜひ原作とドラマの違いを楽しんでみてください。

第6位:昭和元禄落語心中(2018/岡田将生)

「みんな旨すぎて、没頭して観ていました。落語の世界は全く知らなかったけど、勉強にもなりました」
「主演の岡田将生さんの演技が素晴らしかった。 心に傷を持っているのを圧し殺して落語家の道をひたすら追及していく姿に圧倒された。見ることができて本当に良かった作品」
「だんだん、出演者の演技に引き込まれて、今までにないジャンルのドラマに録画してでも毎週見ました」

NHKで2018年にドラマ化され、岡田将生さんが10代の菊比古時代から、天才落語家・八代目有楽亭八雲として亡くなるまでを演じました。
落語家の柳家喬太郎さんが木村屋彦兵衛役及び監修を務め、岡田将生さん、山崎育三郎さん、竜星涼さんらが本格的な落語に挑戦されたことも話題に。
雲田はるこさん作の原作漫画は2010年から2016年まで講談社「ITAN」で連載、2013年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、2014年度の講談社漫画賞一般部門、2017年の手塚治虫文化賞新生賞を受賞。2016年、2017年にはアニメ化もされています。

気になる上位は…

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