漫画原作で好きな＜お仕事ドラマ＞ランキング！【インハンド？トレース？コウノドリ？】

第2位：ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜（2019／窪田正孝）

🏥窪田正孝 ”月９”初主演ドラマ🎭「#ラジエーションハウス ～放射線科の診断レポート～」がBlu-ray & DVDで10月2日に発売決定🤗📢🌟🚑https://t.co/ClQvKAaYo0#本田翼 #窪田正孝 pic.twitter.com/i73JRIF0d1

— Ponycanyon (@ponycanyon) 2019年6月24日

第2位は…今年の4月から6月にかけての連続ドラマだけでなく、6月24日には2時間スペシャルも放送された「ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜」！
「放射線科が意外な題材だから」とあるように、普段、患者さんとは接することの少ない放射線科（ラジエーションハウス）を舞台にした作品。
「いろいろな展開があり飽きなかったことと、みんなのキャラがすごく良かったから。」とあるように、窪田正孝さん演じる主人公の五十嵐唯織（いがらし いおり）だけでなく、病院のスタッフ、患者さんそれぞれに様々な事情、ドラマがあり、飽きさせません。
「どんな感じになるのか、想像できなかったけれど、映像化すると頭への入ってきかたが直球で分かりやすかった。」とのコメントも。原作漫画も絵が緻密で綺麗ですが、実写の映像になる事でより具体性が増してわかりやすくなったのかもしれませんね。原作は脚本家としても活躍する横幕智裕さん、作画をモリタイシさん、監修を放射線科医の戸﨑光宏さん、診療放射線技師の五月女康作さんが担当し、2015年から「グランドジャンプ」で連載中なので、またぜひドラマの第２シーズンも作ってほしいですね！

第1位：コウノドリ（2015・2017／綾野剛）

コウノドリ最終回いかがでしたか？最後まで応援していただき、ご覧いただいた皆さんありがとうございました❗️❗️ペルソナは家族です❗️いつでもすぐそこにペルソナメンバーがいます❗️またいつか…
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— 『コウノドリ』DVD3月28日発売 (@kounodori_tbs) 2017年12月22日

堂々の第１位は…2015年に初連続ドラマ化、2017年に第2シーズンが放送された「コウノドリ」！
「すべての演技に驚愕した。ピアノ講師の私でさえ、ピアノ演奏の素晴らしさに驚いた」とのコメントもいただいたように、綾野剛さんが産婦人科医であり天才ジャズピアニストでもある主人公・鴻鳥（こうのとり）サクラを熱演。
「Dr.コトー以来の温かみのある医療ドラマでした。綾野さんと星野さんのやり取りも絶妙でした」産婦人科医・四宮（しのみや）役の星野源さんも好演されていましたね。「同じような経験があった回は大号泣した」産科・婦人科での様々な出来事が描かれるため、時には観るのがつらくなるような場面も。「感動してすごくためになったから」産科医療ドラマということもあり「性教育は難しく。大学生の娘と中学生の息子と見ました」とのコメントも。産婦人科医、妊婦さんの大変さ、すごさはもちろん、命の誕生の尊さを学べるドラマでしたね。原作は2012年から講談社｢モーニング｣で連載中の鈴ノ木ユウさん。奥様の出産に立ち会った時の感動が漫画の着想になったとか。その時の奥様の担当医、荻田和秀（おぎた かずひで）先生は定期的にジャズのライブも行っていて、主人公サクラのモデルになったそうです。

今まで知らなかった職業の存在を知ったり、すでに知っていた職業でも、働く方の苦労や喜びを知ったり。「お仕事ドラマ」は自分の世界を広げてくれますね。さらに今回ご紹介した、漫画が原作のものであれば、漫画を読んでドラマでの再現度や違いを楽しんだりも。ランキングに上がったドラマの原作漫画は、どれもとても面白いので、秋の夜長は「お仕事ドラマ」と「原作漫画」、両方楽しまれるのはいかがでしょうか？