第8位:バトルランナー (1987年)(243票)
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????#HAPPYBIRTHDAY????#アーノルド・シュワルツェネッガー
\\今日は若き日のシュワちゃんが
《殺人ゲーム》で走りまくる????♂️????
『#バトルランナー』を観て
お祝いするのもアリ????❓80年代の隠れた傑作バトル・アクション❗
圧巻の肉体と迫力の激闘を
ぜひご覧ください????https://t.co/p8bxNqtBD2 pic.twitter.com/I8pWWOMUU0— パラマウント・ピクチャーズ(日本版) (@Paramount_Japan) July 30, 2020
- 最近でいうデスゲームジャンル
- 2017年が舞台。こんな世界にならなくてよかった(笑)
- シュワちゃん大好き
アーノルド・シュワルツェネッガー大活躍の近未来アクション!第8位はバトルランナー (1987年)!
8位はアクション映画「バトルランナー」。独裁政権に支配された近未来のアメリカでは、テレビだけが国民に許された唯一の娯楽。そんな中、熱狂的に支持されるテレビ番組「ランニングマン」に「ランナー」として出場することになったのがアーノルド・シュワルツェネッガー演じるベン・リチャーズ。参加者の「ランナー」は武装した「ハンター」から逃れてゴールに到達すれば賞金を得られますが……。だいぶエンタメチックなB級アクション感が面白いのですが、スティーブン・キングの原作小説からはかなり改変されているので映画は映画、と楽しむのが良いでしょう。ちなみに、劇中の設定年代は製作年である1987年から30年後の2017年。私達が体験した現実の2017年はここまで酷い未来ではありませんでしたが、この当時の近未来映画にはこんな感じのディストピアな作品が多かったですね。
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第7位:IT(1991年)※旧バージョン(251票)
- ピエロがトラウマになった!
- ホラー映画の中でも不気味な感じが凄かった
- めちゃくちゃ怖い
陽気なピエロのイメージはもはや消え去った……第7位はIT(1991年)※旧バージョン!
7位はファンタジー・ホラー映画「IT」(旧バージョン)。ピエロの格好をした謎の存在・ペニーワイズと子どもたちの対決が描かれた本作。CG技術が格段に進化したリメイク版に比べて映像表現としては荒削りですが、そこが不気味でリアリティのある旧バージョンのほうが怖い!との声も上がっております!恐怖の象徴であるピエロのペニーワイズは奇抜なルックスだけでも不気味で怖いのですが、牙を剥き出しににして幼い子ども達を襲う姿は人々を「ピエロ恐怖症」にするのに十分であり……。本能的にピエロに恐怖するメンタルを備えている人は多いようですが、「バットマン」シリーズの宿敵・ジョーカーと並んでペニーワイズが「ピエロ=怖い」のイメージを決定づけたのは間違いないでしょう。
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第6位:ミザリー(1991年)(327票)
- ミザリーのキャラクターが衝撃的だった。見た当時はこんな人間現実的じゃないと思っていたが、今になると…。監督は、時代を先取りしていたと思う
- アカデミー主演女優賞を受賞したキャシー・ベイツの演技が狂気的であった
- じわじわ来る恐怖感が凄かった
脳裏に刻まれるキャシー・ベイツの怪演……!第6位はミザリー(1991年)!
6位はサスペンス・ホラー映画「ミザリー」。主人公はロマンス小説「ミザリー」で世間に知られる有名作家ポール・シェルダン。そんな彼が雪山で事故に遭い両足骨折の重傷を負いますが、運良く助けてくれたのが彼の作品を熱烈に愛する元看護師の中年女性・アニー。当初は手厚く看病するものの、次第にアニーのサイコパスな一面が露呈し始め……。本作の全てと言っても過言ではないのがアニーを演じた女優キャシー・ベイツ。最初は普通の中年女性にしか見えませんが、じわりじわりと本性を表し加速していく狂気性は完全にホラー、ハンマーを持ち出した「あのシーン」は強烈すぎました。その怪演が評価され第63回アカデミー賞ではアカデミー主演女優賞を受賞。「ミザリー」は他の項目ではノミネートすらされていないので、いかにキャシー・ベイツの存在が際立っていたかがわかるでしょう。スティーブン・キング作品は何かと小説家が酷い目にあうことが多いですが、本作はその代表的な作品……いや、これ本当にコワイです。
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