泣ける!笑える!子供向け動物映画おすすめ人気ランキング

動物が主人公となった映画って毎年必ずと言っていいほど制作されていて、たくさんの人にさまざまな感動を与えてくれますね。それは自然への愛だったり、家族愛だったり、友情だったりと、人間の子どもたちにも共有しておきたいことばかり。
ということで子どもたちともいっしょに楽しみたくなるような名作動物映画をアンケート。さまざまなジャンルの映画が集まりましたよ!

大人向けの動物映画をお探しの方には、「犬の映画おすすめ人気ランキング!泣ける・笑える名作」や、「ネコ映画おすすめ人気ランキングTOP20」もオススメです!

目次

ランキングの集計方法

調査方法:10~30代の男女(性別回答しないを含む)を対象に、株式会社CMサイトがインターネットリサーチした「泣ける!笑える!子供向け動物映画おすすめ人気ランキング」のアンケート結果を集計。(有効回答者数:2,619名/調査日:2020年11月19日)

泣ける!笑える!子供向け動物映画おすすめ人気ランキングTOP20!

まずは20位から16位を発表!子供も楽しめる動物映画の名作がズラリ!あなたが泣いた、笑った動物映画の順位は?邦画から洋画まで動物映画の傑作をランキング形式でご紹介します。注目の集計結果、ぜひご覧ください!

第20位:幸せへのキセキ(2012年)(75票)

妻を亡くし2人の子どもをかかえたお父さん(マット・デイモンさん)が、新たに郊外の動物園付きの広大な家を購入し、新生活を始めるというあらすじ。動物たちのもふもふした可愛らしさを余すところなく撮影した作品ですが、それ以上に家族愛を丹念に描いた脚本が上質のヒューマンドラマになっていて感涙まちがいなしの映画です。父と息子が葛藤を経て理解しあっていくストーリーって、なんでこんなに美しいんでしょうね。2012年日本公開。

第19位:キャッツ&ドッグス(2001年)(76票)

「世界征服をたくらむネコ」vs「ネコには負けまいと抗うイヌ」を描いた動物アクション(?)コメディ、っていう設定だけで見たくなっちゃいますよね。ニャンコワールド建設の野望を抱いているところが、なんだか妙にネコっぽくてかわいいです。イヌネコ全面バトルを脇目に人間の業みたいなものが見えてきてちょっとブルーになったりもしますが…。2001年公開。2010年には「キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争」っていう続編も公開されています!

第18位:マダガスカル(2005年)(78票)

ニューヨークのセントラルパーク動物園から逃げ出したライオン・シマウマ・キリン・カバの4頭の物語。結局は捕まえられてしまい、アフリカの自然に戻されることになるのですが、なぜか行き着いたところはマダガスカルだったんです。そもそも自然豊かな島で生きる術を知らない4頭たち、人間のサポートを受けられない自力での暮らしに悪戦苦闘する姿がコミカル、家族みんなで楽しめる映画です。続編2本とスピンオフ1作品が公開された、動物コメディの秀作です!

第17位:ジャングル・ブック(2016年)(85票)

2016年公開のディズニー映画。実写の少年とフルCGの動物たちが繰り広げるストーリーで、高精細な動物たちの表現でも話題になった作品ですね。ジャングルに取り残された赤ちゃんは、クロヒョウによって母オオカミに託され、ジャングルの子どもとなります。母オオカミに愛され、クロヒョウに自然で生き抜く力を授けられたジャングルの子の成長物語。人間・動物・自然のあるべき関係を問われるようなストーリーが深い印象を残してくれます。

第16位:スチュアート・リトル(2000年)(86票)

ニューヨークに住むリトル夫妻は、一人息子のジョージそして飼い猫のスノーベルと穏やかに暮らしています。ただジョージといっしょに遊べる弟がいればさらに充実すると考えていたリトル夫妻、児童養護施設を訪れそこで運命を感じてしまったのが人間の子供ではなく、なぜか白いねずみのスチュアートだったんです。ジョージやスノーベルに受け入れてもらおうと懸命に頑張るねずみのスチュアート、描かれているのは「動物と人間」なんですけどそれはあくまでも設定、映画で描かれているのは上質な家族ドラマです。

気になる続きは…

1 2 3 4 5 6

\読まれています/
「芸能全般」月間アクセスTOP3

\読まれています/
「スポーツ」月間アクセスTOP3

\読まれています/
「音楽」月間アクセスTOP3

\読まれています/
「ドラマ・映画」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「グルメ」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「地域ネタ」月間アクセスTOP3

\読まれています/
「マンガ・アニメ・特撮」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「韓国エンタメ」月間アクセスTOP3

※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
※記事内容が社会規範・公序良俗に反すると判断される場合、予告なく変更する場合がございます。

よかったらシェアしてね!

こちらの記事もおすすめ

目次