富山弁!意味が難しい「富山の方言」ランキングPart2

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第6位:あいのかぜ(春から夏にかけて吹くさわやかな北東風)(524票)

6位は「あいのかぜ(春から夏にかけて吹くさわやかな北東風)」!

  • 地域性を感じさせる!
  • かわいらしいと思った
  • 第三セクター鉄道会社の『あいの風とやま鉄道』という名前の由来でしょうか?
  • 方言は難しい

「あいのかぜ」は富山県の方言で「春から夏にかけて吹くさわやかな北東風」のこと。古くから、豊作、豊漁といった幸せを運ぶ風として知られています。「あいの風とやま鉄道」として地元の鉄道の名前にも使われていますね。万葉集で大伴家持が詠んだ歌「東風(あゆのかぜ)いたく吹くらし 奈呉の海人の 釣する小舟 漕ぎ隠る見ゆ」にあるように、「あゆのかぜ(あいのかぜ)」は千年以上昔から続いている言葉です。ぜひ後世にも伝わっていってほしい方言のひとつですね!

第5位:ざごつけない(不格好な)(548票)

5位は「ざごつけない(不格好な)」!

  • ウウウウウーン?
  • まったくイメージができなかった
  • 本当に日常のことばなの?

「不格好な」や「みっともない」という意味の富山県の方言「ざごつけない」。規格外に大きいものや数が多すぎるものに対しても使われます。「大雑把」や「がさつ」という意味で使う人も。意味の幅が広いので、使い勝手がいい方言なのかもしれません。ただ、自分が「ざごつけない」と言われることはないように気をつけたいですね!

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